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マリンライナーで四国初上陸 瀬戸内島めぐりの旅 1日目前編 

2016.07.29 00:47|九州・四国・沖縄
瀬戸内島めぐりの旅 まとめはこちら

瀬戸内島めぐりの旅 1日目前編 マリンライナーで四国初上陸
 京都→姫路→岡山→高松→宇野
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京都→高松




おはようございます。瀬戸内島めぐりの旅 1日目。午前5時半、場所はJR京都駅です。
四国に行くのは生まれて初めてで朝からワクワク。

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まだ列車の発車には少し時間があります。みどりの窓口でフェリーフリー乗船券を購入できるとのことで、早速購入。2,500円でフェリーが3日間乗り放題。
私はてっきり乗船券そのものを入手出来ると思っていたのですが、買えたのはあくまで「引換券」。
どっちにせよ高松港・宇野港・直島宮浦港で正式な乗船券と交換する必要があります。じゃあこんなもの買った意味ないじゃないか!とがっくり。

まあいいです。では早速向かいましょう!

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はい、開幕人身事故

………はあ。

なんか私が旅に出る時に限って遅延多くないですか?1年前に関空に向かう時も人身事故だか車両トラブルかで特急はるかが心肺停止になって、結局特急料金を無駄にした苦い記憶が蘇りました。

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幸いJR京都線まで遅れは波及していないようで、現在は定刻運転中。
この先どこまで行けるか分かりませんが、とにかく先へ進みましょう。とりあえず岡山まで行ければ。

なお今回は2016夏の青春18きっぷを使用していますので、遅延時の振り替え輸送の恩恵には与れません。致し方無し。

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06:08 京都発 JR京都線 快速(網干行き)

お馴染みの221系快速電車。早朝は新快速が走っていないので快速のお世話になります。

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07:55 姫路 着 

通勤ラッシュに巻き込まれてものすごい人です。うう気分が…。

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山陽らしい景色を見つつ西へ。

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09:29 岡山 着

京都を6時に出て、9時半に岡山につけるんですから凄いもんです。

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09:54 岡山発の快速マリンライナー19号に乗車します。

私が乗ってきた09:29 岡山着の列車は、正確には9時32分発のマリンライナー17号に接続していますが、1本見送りました。まあ急ぐ旅でもないので。

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09:54 岡山発 JR瀬戸大橋線 快速マリンライナー19号(高松行き)

マリンライナーという涼しげな名前ですが、見た目は新快速と変わりませんね。ちょっと残念。
ちなみに岡山~高松の旅客需要にはかなりのものがあるので、混みます。混雑します。早めに並ばないとまず座れないと思ってください。

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初めは田園風景ですが

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すぐに瀬戸内海の香りがしてきます。

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瀬戸大橋!!

海の上を列車が走るとは…!完成当時は夢の架け橋と持て囃されたものです。
JR関西空港線も同じく海の上を走りますが景色は全然良くないですからね。

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それに比べてJR瀬戸大橋線の景色の良いこと!穏やかな瀬戸内の海、島々を堪能できます。

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このように床が無いので列車のすぐ下に海が見えます。

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港(造船所?)もチラリ。いい天気で良かった。

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坂出駅。JR四国の駅名標を見るのはこれが初めて!すなわち人生初、四国上陸!
これで本土のうち北海道・本州・四国・九州と足を踏み入れました。残るは沖縄だけです。沖縄いつ行きましょうね。

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四国側に入ると列車はノンストップで終着高松を目指し疾走。

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10:51 さぬきうどん駅 着

もとい、高松着。京都からは5時間弱。その気になれば往復できる距離と時間ですね。

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高松駅はもちろん初めて来たのですが、どこかで見たことがあるなぁと。

その理由はこの頭端式ホームです。高松駅はかつて栄華を極めた「宇高連絡船」の接続駅でして、すべての列車の終着駅となります。
そのためJR九州の長崎駅と非常によく似た構造になっているので、見覚えがあったわけです。駅前広場からホームまで全く段差のない構造になっているのも一緒。

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マリンライナー号の進行方向側はこんな感じでした。なかなかスタイリッシュ?
なんか頭の部分に突起や模様がないので、のっぺりとした印象を受けなくもない。

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ちびっこに大人気のダブルデッカー車。指定/グリーン席が充当されています。
JR瀬戸大橋線では眺めが良いこともあって、2階建車両の上席は結構人気みたいですね。

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「琴平」とか「いしづち」とか、全く聞き覚えがない地名や列車名。
日本全国のJR路線図を記憶している私ですが、唯一JR四国だけはまったく分かりません。特急名も路線名もまったく知りません。土佐くろしお鉄道だけは聞いたことがあります。


さて心配された列車遅延もなく、無事に定刻で高松駅に到着出来ました。ここからは早速フェリーに乗って、まずは宇野港を目指します。




高松港→宇野港



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改札口を出るとこんな感じ。駅を出て正面に進んでいけば高松港にたどり着けます。

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振り返って高松駅。建設材はうどん。

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瀬戸内国際芸術祭2016の横断幕が。いやあ盛り上がってますねえ。
名前に「国際」とつくだけあって、台湾なども協賛しているようですよ。

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無事インフォメーションセンターにて、3日間通用のフェリー乗り放題乗船券を入手出来ました。
迷うほどもない単純な道筋でしたし、ボランティアのスタッフも充実しているので初めて行ってもまず迷わないと思います。困ったら聞けば親切に教えて貰えるので。

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高松港に到着!瀬戸内海!

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こちらは手島・小豆島行きのフェリー乗り場。桟橋っぽい感じで素敵。

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高松港にはいくつかのフェリー乗り場があります。ちなみに宇野港へ向かうフェリー乗り場まではちょっと歩くので注意。

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海を見るとクラゲが。クラゲって夏の終わり、8月末くらいに出現する印象なんですがもう現れるんですね。しかし遠くから見ると綺麗な瀬戸内海も、よく見るときったない水です。

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乗船する予定のフェリーが見えてきました。フェリーとは旅客の他に車両も運搬する大型船の事でして、そこそこ大きい船体です。

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接岸。車たちも今か今かと乗船を待っています。瀬戸大橋が出来たのに宇高連絡フェリーには一定の需要があるんですねえ。

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私が持つフェリー乗船券はいわゆるフリーパスですので、乗り込む際にチラッと見せるだけで素通りできます。
予め乗船前に予約をすることも、整理券などを取る必要も全くなし。フラッと行ってフラッと乗れます。この気軽さが嬉しい。その点飛行機なんかは大げさなんですよね。

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12:00 高松港発 四国急行フェリー(宇野港行き)

さあ出発です。第一回目の船旅スタート!

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フェリーに乗った経験は、5年前に小豆島に向かう時に姫路港から乗ったのが最初で最後。これが人生2回目です。私は元来乗り物酔いはしないほうなので得です。

まあ穏やかな瀬戸内海・大型船に乗って何を言う、冬の日本海で小型漁船に乗ってみろと怒られそうですね。

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いい天気で気持ちがいい陽気。天気だけが心配でしたがよく晴れてくれました。
写真では海の写真は単調になりますが、潮の香りをかぎながら潮風を体で受ける船旅というのは実に良いものです。

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船の周辺はものすごい泡立ち。バミューダトライアングルで発生する泡によって浮力を失った船が沈没するという話を思い出しました。後で救命胴衣の確認をしておこう。

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高松港を出てすぐ見えてくる島が女木島(めぎしま)。桃太郎の鬼ヶ島の伝説が有名です。

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この灯台が目印です。

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振り返れば高松の街。高松はビルが立ち並ぶ大都会なんですよ。四国一の大都会と言って良いです。

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女木島を通り過ぎるとその陰から小さな島が見えてきます。

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これが男木島(おぎしま)。この島は猫の島として有名ですね。
私の今回の旅でも、3日目に上陸することになります。

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はるか遠くに見える瀬戸大橋。…明石海峡大橋ではないですね?

しかし人間はまあよくこんな巨大なものを作りますね。海の中の基礎づくりとかどうやるんでしょうか。

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船の内部はこんな感じ。売店や食堂もある立派な船ですが、まあ恐ろしくガラガラ。お客は10人程度?
これで採算が取れるんでしょうか。いや、大赤字でしょうね…。かつての宇高連絡船が、現在はこの有様……廃止されないだけありがたいと考えるべきでしょう。

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次に右手に見えてくるのが直島です。
今回は直島を経由しない四国急行フェリーですのでそのまま通過。

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船から見える直島の景色はなかなかグッと来るものがあります。
赤い屋根の建物は学校かな?離島の学校という響きだけでいろいろストーリーが浮かんできそう。

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この辺りの島にはこのように樹木が生えず地表が見えている島が割と多いです。

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何かを運んでいそうな大型船が。
この辺りは古くから良質の岩石が取れる採石場として有名ですので、その関係でしょうかねぇ。

古くは大阪城を作る岩石もこの瀬戸内の島から切り出して運ばれたんですよ。

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13:05 宇野港 着

1時間程度で宇野港に到着。景色を見ているとあっという間です。
せっかく人生初の四国に上陸したのに、わずかな滞在時間で本州に戻ってきた格好です。

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よく船を舞台にした映画やドラマなんかで見ますねこのタイプの窓。こんな何気ないものでも新鮮です。




宇野→茶屋町→宇野



さて次の目的地は「豊島」なのですが、フェリーの便の都合があって時間が2時間ほど空きます。
ただ時間を浪費するのも何なので、ついでにJR宇野線に乗っておこうと思います。理由?JR宇野線には未乗車だったので。それだけです。

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JR宇野駅。予想に反してなかなかシャレた瀟洒な駅じゃないですか。本流から取り残されて、もっと萎びた駅を予想していたんですが。

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車内は高校生で大混雑。まあローカル線はこんなもんですよね。

ところで駅構内のどこを探しても「JR宇野線」の表示が見当たらず首を捻っていたんですが、2016年春、宇野線の名称が「宇野みなと線」に改称されたみたいですね。何の意味があるのかは分かりませんが、宇野に港があるアピールにはなるのかな。

13:41 宇野 発 普通(茶屋町行き)

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14:04 茶屋町 着

混雑していたので特に描写することもなく終着茶屋町に到着。20分あまりの短い盲腸線です。

乗ってきた電車でそのまま折り返して宇野に戻ります。車掌さんが不審な目で見てきます。

14:11 茶屋町 発 JR宇野線 普通(宇野行き)

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行きは気づきませんでしたがなかなか見晴らしがいいところを通るんですね。

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田んぼにもアート作品が。

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山頂に見える絶妙なバランスの岩が気になるなあ。地震とかで落ちてきたらすぐ下は住宅ですが…。

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14:34 宇野 着

もちろんワンマン運転でしたが、2両繋げて運転されているのでまだ救いがあります。結構混んでたし。JR北海道なら1両でもガラガラなんてこともありますし。

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宇野港に戻ってきました。
ちなみに宇野港のインフォメーションセンターは宇野港のすぐ正面。暑そうな作りです。

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レンタル出来る自転車もアート作品のようです。私などは自転車のようなものは実用面を重視するべきで、これだと単に乗りにくいだけでは?と思いますが。
まあ芸術好きな方にはこれが良いのでしょう。


さて瀬戸内島めぐりの旅 1日目前編 マリンライナーで四国初上陸はここまでとします。
後編ではいよいよ最初の島、豊島に上陸!有名なあの景色を見ることにしましょう!


1日目 後編へ続く


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Author:ハル
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旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
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