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棚田が広がる豊かな島 「豊島」へ 瀬戸内島めぐりの旅 1日目後編 

2016.08.01 22:58|九州・四国・沖縄
瀬戸内島めぐりの旅 まとめはこちら

瀬戸内島めぐりの旅 1日目後編 棚田が広がる豊かな島 「豊島」へ
 宇野→豊島→宇野→高松
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前編では京都からマリンライナー号にて四国、高松に上陸。そこからフェリーで本州、宇野に向かいました。
後編では宇野港から豊島に向かいます。





宇野港→豊島 唐櫃港




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宇野港でフェリーを待つこと十数分。豊島行きのフェリーがやってきました。

では1つ目の島、豊島へと向かいましょう!いよいよ瀬戸内島めぐりの旅、スタートです!

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このフェリーは3階の展望デッキに上がることが出来ました。巡航中はかなり風が強いですがいい気持ち。

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豊島から宇野へ到着した同型のフェリーです。接岸のため、お尻から港に接岸中。
船のような巨大なものをバックで操舵するなんて凄い技術。私なら絶対無理です。車のバック駐車すら怪しいのに。

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船内はこんな感じ。椅子は全体が前を向く感じでちょっとバスや飛行機と似てますね。
しかし相変わらずガラガラ……採算は大丈夫なんでしょうか。

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船首方向にはなかなか贅沢なソファーも。こんなところで気の置けない仲間と語り合いながら船旅なんかしたら面白そうですね。
(まあ私はほとんど一人旅ですが)
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15:25 宇野港 発 小豆島豊島フェリー(小豆島 土庄港行き)

写真は宇野港方面です。

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やはりこのような禿山が。人間に毟り取られたのか、自然のものなのか…。火山でもないだろうし、たぶん前者ですよね。

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船内に戻ると、前方のモニターに航路と現在位置が示されていました。昔乗ったジャンボジェットに同じ仕組みがあったのを思い出しました。

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こちらが我がフェリーのルート図です。
宇野港から豊島の2つの港に寄港したのち、小豆島の土庄港に向かいます。

船なのに複数の港を経由するんですね。鉄道みたいだ。なかなか柔軟な運用ですな。

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船窓からの景色。列車の車窓とはまた違った味わいがあります。

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船はまもなく最初の寄港地、豊島の家浦(いえうら)港に到着します。

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無事家浦港に到着。
豊島はそんなに大きくない(自転車で一周できるサイズ)なのに、二つも港があるとはなかなか贅沢です。
私はもう一つの唐櫃港で下船しますのでここはスルー。

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船は家浦港に接岸したと思ったらほんの数分で離岸。なかなか小回りの利く運用です。

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豊島のすぐ近くを航行しながら次の港を目指します。

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しばらく進むと、森が開けている場所が見えてきました。あの地点が私の目的地です。

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そうそう、あれが噂の道路です。

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16:25 唐櫃港 着

あっという間に豊島、唐櫃(からと)港に到着。
唐櫃港には接岸を待つ人の姿が。船を待つ姿ってなんかいいですね。




豊島へ 棚田と 海へ突っ込む道路




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豊島の土を踏みしめいざ上陸!!まあコンクリでしたが。

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ここまで運んでくれたフェリー「てしま」は微速で後進してすぐに180度ターン。小豆島に向けて航海を続けます。

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こちらが豊島 唐櫃港。ご覧のように全く人が居ません。
下船したときは10人程度の人が居たのですが、あっという間にどこかに消えてしまって、残されたのは私一人。
鉄道のローカル線の駅で降りた時なんかでも同じことが起こるので苦笑い。

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小さい島ですがなかなかに険しい山々ですね。普通に遭難できそう。
聞こえるのは自然の音だけ。波の音、虫の音。のどかです。

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人の姿ゼロ。もちろん車もゼロ。信号すらありません。
ああ、離島に来たなあ。

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次の船まで二時間程度あるので時間はあります。砂浜に出てみました。
プライベートビーチのようで優雅ですが、フナムシがたくさんいてキモイ。

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砂浜に足跡を付ける青春ごっこをしてみました。むなしくなってきました。

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さて遥々豊島に来たのはある景色を見たかったからです。そろそろ目的地へ向かいましょう。
唐櫃港のすぐ傍の道から山の方向へ登っていきます。

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振り返ればこんな感じ。

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歩道すらありませんが、とにかく登っていきます。
写真では伝わりませんがこの日は真夏日。気温は30℃を超えています。あっつい。

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十数分ひいひい言いながら登って、少し開けた地点が見えてきました。もう少し。

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視界が開けました。先ほど船から見えた場所はここです。
ここで振り返れば絶景が待っているのですが、どうせなら一番高いところから見ましょう。振り返りたいのをグッと我慢してもう少し登ります。

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この辺でいいかな…では一気に振り向きます!

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ワーオ!
写真ではイマイチ伝わりませんが、実際に見ると思わず叫んでしまう景色が!

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出展:http://applembp.blogspot.com/2013/08/SetouchiTriennaleTeshimaSummer2013.html

実は以前豊島美術館と島キッチンで癒された。1.豊島編:瀬戸内国際芸術祭2013夏 2泊3日の旅 というページを見て、「わあなんて素敵な景色なんだろういつか行ってみたいなあ」と思っていたのです。
本当に来ることが出来ました。

ただこの場所、「急に視界が開けて絶景が」という演出を重視するなら、本当は反対の家浦港側から来たほうがいいのです。
今回は時間が無かったため最短距離の唐櫃港ルートを使いましたが、その場合は途中で振り向いたらダメですよ。頂上まで登って一気に振り向きましょう。


この辺りは「棚田」もあります。遊歩道が整備されているので少し歩いてみましょう。

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佇むベンチが実にいい雰囲気。

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視界が開けているので遠くは本州側までくっきりとみることが出来ます。

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いい景色だ…。

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なぜか一頭だけ牛さんが放牧されていました。

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はて向こうに見える島は……あれは小豆島ではないか!
私にとって小豆島は初めての一人旅の目的地で特別な場所。明日行きましょうね。

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遊歩道はこんな感じ。視界の半分は青い海、もう半分は緑の棚田!

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棚田の先には海が!いやぁ~ちょっと日本離れした景色。

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最後にもう一枚。人が全くいなくて私一人だけというシチュエーションも素敵。

それでは船の出港時間が近づいて来ました。名残惜しいですが唐櫃港に戻ることにしましょう。

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帰りに豊島美術館を発見。ああここにあったのか。目立たない…しかも閉まってるし。
あの海へ突っ込む道路(正式名称、あるのかな?)は豊島美術館のすぐ近くです。美術館を訪れるついでにぜひ。

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下りは行きの倍以上のスピードで進んであっという間に港まで戻ってきました。
地震雲のような怪しげな雲が広がってますが天気は大丈夫でしょうか。

(※地震雲と地震の関連は不明ですが、科学的妥当性は無いとの見方が一般的です。オカルトに騙されないようにしましょう)




豊島→宇野→高松




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帰りの船が到着しました。宇野港を目指します。

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船から見える豊島と夕日。もうすぐ日没です。

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さらば豊島。ほんの2時間しか滞在しなかったけれど、実に良い景色を見せて貰いました。

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船上から日没が見えるかと期待していましたが雲に隠れてしまいました。

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19:19 宇野港 着

本日3回目の宇野に戻ってきました。

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やっぱりなかなかオシャレなJR宇野駅。

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もうすっかり暗くなってしまいました。本日の宿泊地高松に向けて、本日最後のフェリーに乗ります。今日だけでフェリーは4回目。

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20:10 宇野 発 四国急行フェリー

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ちょうど満月で綺麗でした。船から見る月ってなんだかすごくロマンチック。

まあ一人旅でロマンチックな気分になっても仕方ないんですけどね。

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港の明かりが海に反射して筋のように伸びています。噴き上げ花火みたいでなかなか幻想的。

さて夜の海は眺めていると憑かれそうなので、船内に引っ込みます。

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船内はこんな感じ。乗客は……7人くらい?
よくこれで潰れないもんです。何でもかんでも片っ端から廃線にすればいいと思っているJR北海道はこの姿勢を見習うべき。

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21:15 高松 着

今日の昼以来の高松に戻ってきました。もうへとへとですが、ホテルまではまだ15分程度歩かなくては…。

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本日の宿は「ビジネスホテル東宝イン高松」
港から遠かった…。あ~疲れた…。

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お部屋はこんな感じ。まあ普通。
今回は2泊、この部屋で連泊します。連泊をすると荷物を部屋に置いて拠点として使えるので実に快適。
荷物を置きっぱなしの部屋に人が入って欲しくないので、フロントに行って「掃除は不要なので」と伝えることも忘れてはいけません。


さてようやくホテルに到着しました。この日は早朝に出発して1日中炎天下の中を行動しっぱなしだったので尋常ではないほど疲れました。特に足がマズい。普段運動不足なので抗議の悲鳴を上げています。

というわけで四国での初めての夜は早々に就寝しましたとさ。明日は5年ぶりの小豆島!実に楽しみです。




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最後に、今回紹介した景色の良かった棚田の場所を乗せておきます。
豊島、唐櫃港から山のほうに入り、豊島美術館を通過した赤丸のあたりです。

くれぐれも途中で振り向いちゃダメですよ!

2日目 前編へ続く



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Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
 *目指せJR全線完乗*


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