FC2ブログ

5年前の記憶 オリーブ香る小豆島へ

2016.08.05 21:06|九州・四国・沖縄
瀬戸内島めぐりの旅 まとめはこちら

瀬戸内島めぐりの旅 5年前の記憶 オリーブ香る小豆島へ
 京都→姫路→小豆島→姫路→京都
1



もう5年前の話になりますが、小豆島を舞台にした映画に影響されて、2011年秋に二泊三日で、香川県の小豆島に行ってきました。

小豆島を舞台にした映画として、有名どころは『二十四の瞳』ですが、当時は『八日目の蝉』という映画を見ました。
作中で表現されていた島の風景のあまりの美しさにすっかり魅了されて、訪れることを決めたわけです。


がしかし、すでに5年前のことであり記憶もおぼろげ。写真と簡単な説明文のみでさらっと紹介させて頂きます。







小豆島へ




1

京都から姫路に向かう道中、明石海峡大橋に立ち寄りました。これ以来気に入りまして、何度か訪れています。

1

何回か紹介しているこのアングル。海の見える街という感じで好きです。

1

当時は平成の大改修中であった姫路城にも訪れました。白すぎ城となった今では懐かしいこの様子。

1

せっかくなので天守閣まで登ってみましょう。

1

天守閣から姫路市内を見下ろした様子。姫路駅と駅から一直線に伸びる大通りがよく確認でき、なかなか見晴らしがよいです。

当時はまさに武将たちがこの景色を眺めていたのでしょう。

1

姫路駅からバスに乗り、姫路港に到着しました。姫路港からは小豆島 福田港行きのフェリーが出ています。丸ぶいりお。

1

船内はこんな感じ。要するにガラガラです。

ここで軽く小豆島(しょうどしま)について説明しておくと、小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島のうち淡路島に次ぎ二番目に大きい島です。
素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んで、豊かな自然に恵まれて景勝地として有名です。

1

無事福田港に到着。港からオリーブバスに乗り、オリーブ公園に到着。一気に西洋風な感じ。地中海にでもいるように錯覚できます。

1

有名なギリシャ風車。

1

神殿のようなものもありました。何かが降臨しそうです。

1

こういう奥まった入り江の港町って、結構好きです。いつもは列車から指をくわえて見るだけですが、降り立ってみると実にいい。




二十四の瞳 映画村




1

二日目は映画「二十四の瞳」の映画村に来ました。

1

そこまで大きい施設ではないですが、良い雰囲気。人でガヤガヤしていないのもグッド。

1

映画村内には映画のロケで使用された学校が建っています。
外観はこんな感じ。苗羽尋常/高等小学校田浦分校と読むことができます。

この校舎、映画のセットではなくて実は本物です。
明治35年(1902)に田浦小学校として現在の位置に建造され、69年間子どもたちの学び舎でした。
現在では「岬の分教場」として今でも有名です。

1

廊下の様子。奥のポスターが邪魔ですが、明治から昭和にかけての懐かしい学校の様子を見ることができます。
踏んだら足元が抜けそうな板でステキ。

1

教室の様子。こうして見てみると、時代は変わっても教室というものはそう大きく変化していないように思います。
教卓があり、教壇があり、黒板があり、椅子と机がある。壁には時間割や教科の内容が掲示してある。

1

「修身」という今でいう道徳に当たる科目が歴史を感じさせます。
唱歌は音楽、書き方はそのまま、修身は道徳、読本は国語、手工は図工、體操は体育として、金曜日の3・4時間目はなんなんでしょう?
金曜に2時間続きということもありますので、今でいうホームルームかなんかですかね?小学校でいうと学活?

1

まさに岬の分教場の名の通り、海が目の前に見える好ロケーション。




寒霞渓




1

お次は島内でレンタカーを借りまして、名勝「寒霞渓」にやってきました。

寒霞渓は日本でも有数の渓谷でして、紅葉の季節には多くの観光客が足を運びます。

1

そして「八日目の蝉」の作中でも登場した風光明媚な場所です。あいにく曇ってますが。

1

寒霞渓のでき方。昔は四国なんて無かったんですね。

1

曇っているので水蒸気がいい味を出してるともいえます。

1

島内の移動にはレンタカーを使いましたが、気になったのはこれ。
小豆島はそれほど大きい島ではありませんが火山性(製)ということもあり、非常に高低差があります。
海岸付近の海抜ゼロメートルから、小豆島で一番高い地点は標高800メートル以上。

たかが標高800メートルと思ってはいけません。富士山だって車で行ける五合目から頂上までは1000メートル程度しか差がないんですから。

高低差が激しいということは、道の勾配もかなり激しいということ。
そこで先ほどの写真です。要するに「緊急待避所」です。もっと分かりやすく言えば、「ブレーキが壊れたらここに突っ込んでね☆」ということ。


小豆島は急坂が多く、事情を知らない・運転に不慣れな車両がフェード現象やベーパーロック現象を起こす事が頻発して、死亡事故にも繋がっています。

解決策は一つ、ブレーキを踏んだら壊れるのだから、ブレーキを踏まなければよいのです。
そんな殺生なと思われる方もいるかもしれませんが、いわゆるエンジンブレーキを活用すれば大丈夫。

マニュアルで免許を取った方はこの辺の事情をよく理解されているでしょうが、AT限定の方はかなり緊張感をもって運転されたほうが良いかと思います。


ちなみに当方の計測で、セカンドギアで時速70 km、ローギアで時速 40 kmが出て真っ青になったことを申し添えておきます。

1

最終日の三日目は「中山の千枚田」に来ました。千枚田としては国内でもそれほど有名ではありませんが、八日目の蝉内で、物語の終焉を決定づける重要な場面が描写された場所になります。

1

一番上まで登ってみました。これだけ凸凹した島なら斜面に田んぼを作る事も必要かも知れません。

1

1

さて二日目に続き、再度寒霞渓を訪れました。昨日は曇っていて見晴らしが微妙だったのでリベンジです。
今日はそこそこ晴れていていい眺め。!

1

ああ、そう映画で見たのはこの景色です!

1

標高が高いので少しだけ紅葉が始まってますね。11月末くらいに来たらもっと綺麗だったかな。

1

1

3日目は車ではなく、ロープウェイで訪れました。
5分程度の空中散歩ですが、渓谷の中を突っ切るのでスリル満点。




以上が二泊三日の小豆島旅行記の記憶です。

この旅行は私が計画・実行した初めての旅行であり、私自身の旅行史の始まりでもありますので、大変印象深く思い出に残っています。

そしてこの旅から5年後、始まりの地である小豆島の土を再度踏むことになりました。その模様はまた別の記事にて。

瀬戸内島めぐりの旅へ続く



にほんブログ村

関連記事

テーマ:国内旅行
ジャンル:旅行

コメント

非公開コメント

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

ハル

Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
 *目指せJR全線完乗*


旅行記まとめはこちら


・JR乗りつぶし状況(2018.6.3時点)
・紛失したスマートフォンをJR大船駅に届け出てくれた方へ

最新記事

カテゴリ

最新コメント

訪問者

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる