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5年ぶりの小豆島へ 瀬戸内島めぐりの旅 2日目 前編 

2016.08.07 22:58|九州・四国・沖縄
瀬戸内島めぐりの旅 まとめはこちら

瀬戸内島めぐりの旅 2日目 前編 5年ぶりの小豆島へ
 高松→小豆島土庄港→中山千枚田→草壁港
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小豆島へ




おはようございます。瀬戸内島めぐりの旅、2日目の朝です。昨日は第1の島として豊島を訪れましたが、本日は第2の島として小豆島を訪れます。

ところでこの日の朝ですが、ハプニングが起こりました。
というのも、小豆島行きの船に乗ろうと高松港を訪れた時のこと。

待合室で船が接岸するのを待っていたのですが、出港時間の10分前になっても8分前になっても一向に船が現れません。遠くの海にも見えません。

これはおかしいと待合室を出て、ようやく気が付きました。「フェリー」と「高速船」は桟橋が違ったのです。私はフェリーに乗船するのに、待っていたのは高速船用の桟橋。

そこからはもうダッシュです。高松港は無駄に広いため、桟橋と桟橋の距離が割と離れていたため猛烈に焦りました。
結果的には私が死にそうになりながら駆け込み乗船をした途端に舷梯が跳ね上げられ、何とか間に合いました。朝ですがもう真夏の陽気で、朝から気温が高いので汗が止まりません。あっつい
駆け込み乗車は危険なのでおやめください。

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こちらが問題の小豆島行きフェリー。フェリー乗り場は海に向かって、一番左です。真ん中が高速船乗り場。右が宇野行きフェリー乗り場。
皆様もフェリーか高速船のどちらに乗るのかを、ぜひお間違えの無いよう…。

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船員さんも
「おっせーよ!置いていくぞ!(あらあら、間に合ってよかったわね)」
と言わんばかり。

では出港です。

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07:20 高松港 発 小豆島フェリー(小豆島 土庄港行き)

船内に入って驚いたのが、乗船客の多さです。
旅行客もちらほら見ましたが、それよりも通勤通学で小豆島へと向かう人が多くて、賑やかで活気にあふれていたこと!その土地に住む人の空気に触れられるのは旅の醍醐味でもあります。

さて今回向かう小豆島ですが、それほど大きな島ではないのですが実は見どころが山盛り。まともに観光をしようと思えば最低2泊3日くらいは必要になるところです。
しかし私は、1日だけの駆け足観光。よって見るポイントを絞ります。具体的には「五年前に訪れた場所」つまり「八日目の蝉のロケ地」を重視して訪ねてみます。

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船は一時間程度で小豆島 土庄(とのしょう)に接近。
私にとっては実に5年ぶりの小豆島。ひたすら懐かしくて胸がいっぱい。

ところで土庄港に接近した途端に、何とも言えない香りが漂ってきました。不愉快ではなく、ほんわりと漂う香り。
なんだろうと思って後から調べたところ、どうやらごま油の香りだそうです。小豆島はオリーブや醤油のほかに、ごま油も名産。小豆島に来たなぁという思いがより強くなります。

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この写真の右手に、製油所が映っていますね。おそらく香りの発生源はここ。

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土庄港には昨日私が乗った、豊島経由宇野行きのフェリーもいました。

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この独特の山を見ると、ああ、小豆島だ、と思います。

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08:20 小豆島 土庄港 着

さて無事に接岸、上陸しました。5年ぶりの小豆島の土!やっぱりコンクリですが。
5年前はレンタカーを借りましたが今回はバスでの移動がメインになりますのでバスのフリーパスを買いに向かいます。この丸い建物です。

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小豆島オリーブバスのフリー乗車券を無事購入。1日1000円で乗り放題!2日なら1500円!実に安い。

バスの時間まで30分くらい時間がありますので、土庄港の周りを散策しましょう。

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土庄港の玄関口はこの建物です。5年前見たなぁ。懐かしい。

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何の変哲もないビジネスホテルですが、実は私が5年前に宿泊したホテルなのです。

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09:00 土庄港 発 小豆島オリーブバス 中山線

私が乗るバスがやってきました。全身之広告のようなバスですが、いざ乗車!
まずは5年前にも訪れた、中山の千枚田を目指します。

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バスの中の広告を見て大変驚きました。この3月から運賃大幅値下げ!どこまで乗っても300円!

え、安すぎません!?私が5年前に乗車したときは、バス代だけで3000円くらいぼったくられたように記憶していますよ!
そして私の地元ではバスの初乗り運賃は200円しますよ!!ちょっと遠出すれば450円ほどぼったくられたり。

そんなに大胆な値下げをするなんて、よっぽど儲かっているんでしょうか…。

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バスの窓からちらりと見えたこの用水路っぽい場所。
実は世界一狭い海峡でギネスブックに登録されています。

海峡というと、ドーバー海峡とか津軽海峡とかのアレです。この海峡は土渕海峡という名前で、最峡幅が9.93m。


いや、どう考えても無理があるでしょう………。

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09:23 春日神社前 着

中山千枚田の最寄りバス停は「春日神社前」です。「中山」ではありません。私、同じミスを5年前にもやりそうになっていたような…。少しは学習しましょう。

もっとも小豆島オリーブバスはなかなか優秀で、ちゃんとバス内の自動アナウンスで
「中山の千枚田にお越しの方は、次の春日神社前でお降りください」
と言ってくれるから気が付けました。このアナウンスがなければ間違いなく次の中山まで行ってましたね。そして絶望していましたね。




中山の千枚田




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散策マップ。有名なので駐車場やお手洗いなど、そこそこ整備されています。

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うわぁ、そうそう!懐かしい!この食堂おいしい島の食事を食べさせるって結構有名なんですよね。

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そうそうこの景色!5年前に記憶が鮮やかに蘇りました。
早速登っていきます。

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写真では伝わりにくいかと思いますが、これかなりの急坂です。ひいひい。
5年前は楽に登れたような記憶があるのですが…ひい。

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暑くて暑くてクラクラしてきました。前来たのは冬も近い秋だったからなぁ…あ、目の前が暗くなってきた。

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ようやく頂上に到着!別の記事でも紹介しましたが、この場所は八日目の蝉内で物語の終焉を決定づける重要な場面が描写された所になります。懐かしいなぁ。
長年途絶えていた虫送りという伝統も、映画内で再現されたことをきっかけに再開されたそうで。

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ちなみに5年前に撮った写真がこちら。画質の差異はありますがほぼ同じアングル。5年間という時間が短絡しました。

5年かぁ。この5年で私を取り巻く環境も大きく変化したけれど、どのくらい成長できたんでしょうねぇ。

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頂上付近には神社もあります。とりあえずお参りしておきました。

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この付近からは海も見えます。山が見え海が見え、いい場所ですね。

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横からのアングル。しかし見事な棚田ですな。

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棚田の中をぶらぶら歩けます。青々とした稲を見ながらぼんやりとこの5年間を振り返っているうちにあっという間に時間は過ぎていきました。
そろそろ次のバスの時間になりますので、バス停に向かいましょう。

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オリーブバスのフリー乗車券の特典一覧です。☆マークがついているところは割引などを受けられるらしい。知らなかった…。
この後寒霞渓ロープウェイに乗るので覚えておこう。(確か、1割引になったと思います)

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10:57 春日神社前 発 小豆島オリーブバス 瀬戸内国際芸術祭線

小豆島オリーブバスでは、瀬戸内国際芸術祭りの開催中に限り、バスの路線を新設・増強しています。
この瀬戸内国際芸術祭線は、小豆島の各港・各名所をぐるぐる回る大変使い勝手の良い路線です。左うにオリーブ、右に眩い瀬戸内海と、いい感じの路線。

が、相変わらずガラガラ……。というか私一人だけ。よくこれで値下げの英断を下しましたね。

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草壁港に到着。

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この辺りの海沿いにはオリーブの木が植えられています。いいですねオリーブ。

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オリーブの色は純粋な緑ではなく、銀色が入っていますね。銀白色というようです。

この葉っぱの形どこかで見たなぁと思っていたのですが、今気付きました。国際連合の旗ですね。オリーブの花冠とか見ますよね。

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草壁港に停泊する謎の船……。

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なんですかこのラディカルなデザインは。
そりゃ水の抵抗を減らすと速度は上がるでしょうが、なんでこれで浮いていられるのか不思議です。

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さてお昼にはまだ少し早いのですが、次のバスまで1時間程度時間がありますので早めに昼食を取っておくことにします。
草壁港の目の前にうどん屋さんを発見。香川県に来れば、やはりうどんを食べないといけないでしょう。

あまりにひっそりしているので営業しているのか分かりませんが、とにかく入ってみましょう。

入ってみて驚きました。中は地元の人でいっぱい。完全に旅行者の格好をしている私に好奇の眼差しが突き刺さります。ううっ……。
しかしどこにいたのかと思うくらい大量の人がひしめいていました。やっぱり流行る店は繁盛してるんですねぇ。

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お待ちかねのうどんはこちら。歯ごたえがあっておいしかったです。
しかし香川県ではうどんにウズラの卵をつけるのが主流なんでしょうか?

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お店を出るときに、入口にこんなものが置いてあるのに気が付きました。中身は何かな…。ご自由になんて書くほどだから、大したものではないんでしょうけど。

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立派な野菜じゃないですか!!!こんなものをただで配るとは……!!
旅行中じゃなければ貰って帰るところでしたよ。



さて2日目前編 5年ぶりの小豆島へはここまでとします。
後編では5年前にも訪れた、寒霞渓とオリーブ公園を目指します!

2日目 後編へ続く



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旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
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