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特急白鳥で青森から札幌へ 2015夏の北海道旅行 4日目

2016.11.09 00:22|北海道
2015 夏の北海道旅行 まとめはこちら

2015夏の北海道旅行 4日目 特急白鳥で青森から札幌へ
 青森→浅虫温泉→青森→五稜郭→長万部→小樽→札幌

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©google maps


4日目の朝です。寝台急行はまなすで夢のような時間を過ごして青森に到着したところからスタート。







青森→青い森鉄道・浅虫温泉→新青森




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一晩かけて走り続けて、一休み中のはまなす。この青い客車も、現在では見る事すら叶いません
今ではかなり貴重な写真です。


さて今日はこれから札幌へととんぼ返りするんですが、特急白鳥の出発にはまだ時間があります。
そこでついでなので、青い森鉄道に乗っておきたいと思います。北海道&東日本パスは実は青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道に乗り降りし放題。ちなみに盛岡から青森まで乗れば5,500円。それだけで北海道&東日本パスの半額を超えています。このパスが安いのか、三セクが高いのか…。

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はまなすの横に並んでいるのが青い森鉄道の車両です。

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先ほども言いましたが北海道&東日本パスではJRのみならず、青い森鉄道にも乗り降り自由です。
ただでさえ経営が厳しい第三セクターなのに、そんなことしちゃって大丈夫ですかね?

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新鮮な空気を輸送する列車。ま、まあ始発に近い早朝の列車だから…。(震え声)

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路線図。「野辺地」という旅情を感じる地名にドキドキ。
今回は時間がないので浅虫温泉まで往復して終わりですが、一度ちゃんと、青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道も乗りとおしておきたいですね。

もちろんJR大湊線もね☆

(2016.10.11追記。2016年の「関東・東北一周の旅」でこの時の約束通り、青い森鉄道・IGR・JR大湊線のすべてに乗車出来ました。特に大湊線は大変素晴らしかった。)

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06:01 青森 発  青い森鉄道 普通(浅虫温泉行き)

ここは青森なんですよね。寝ている間に大移動をしたので、自分がどこにいるかちょっと把握出来なくなってきました。

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車内の広告。この広告やたらと目立っていて気になっていました。
ローカル色のある広告は旅情を掻き立ててくれます。

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06:22 浅虫温泉 着

新しい3セクらしく綺麗な駅名標が出迎えてくれました。

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浅虫温泉駅に到着。駅の周辺を歩いても良かったんですが、睡眠時間2時間で非常に眠かったのでパス。
寝台列車はこの辺がデメリットですね。興奮して眠れず、翌日の行動に響く、と。

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駅の中をちょっと冷やかして青森駅へ戻ります。

06:57 浅虫温泉 発 青い森鉄道 普通(青森行き)

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07:20 青森 着

戻ってきました。真新しい駅名標。
これからJR海峡線を通り再び北海道の地へと戻りますので、新青森駅へと向かいます。

07:36 青森 発 JR奥羽本線 普通(弘前行き)

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07:40 新青森駅 着

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新青森駅は予想以上に現代的でした。さすが新幹線停車駅だけあって無駄に豪華なハコモノ。

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新青森駅の改札口。新幹線乗り場が併設されているのですが、「はやぶさ 東京行き」の文字が。
北の地にいても新幹線に乗れば直通運転であっという間に東京まで戻れるわけですから、すごい時代です。





新青森→函館→長万部




本日はこれから、珍しく特急列車に乗ります。まずは特急「白鳥」で函館を目指します。(正確には五稜郭駅)

私は別に
「普通列車のみにしか乗ってはいけない!!特急や新幹線など邪道だ!!!」
という過激派・原理主義者ではありませんので、利便性と速達性に鑑みて特急を利用することもあります。

というか特急を利用しないと、青森から札幌まで日のあるうちに移動するなんて不可能です。

特に津軽海峡線は普通列車のみで移動しようと思ったらかなり大変な部類です。参考に乗換の例を紹介しておきます。
(これらはすべて2015年時点のもの。2016.3のダイヤ改正で特急白鳥・JR海峡線は廃止されました)



10:38 青森 発
↓JR津軽海峡線 普通(蟹田行き)
11:17 蟹田 着

(60分待ち)

12:17 蟹田 発
↓JR海峡線 特急スーパー白鳥5号 (函館行き) (蟹田~木古内間は乗車券のみで特急に乗車可)
13:05 木古内 着

(127分待ち)

15:12 木古内 発
↓JR江差線 普通(函館行き)
16:21 函館 着



と、このように青森-函館間を移動するだけで6時間弱かかります!!
16時半なんて北海道では下手すりゃ日が暮れ始めますよ。

函館は遠い地なんです!!

これをもし特急列車を使うとしたら、

08:25 青森 発
↓JR海峡線 特急白鳥93号 (函館行き)
10:26 函館 着

と、わずか2時間で移動できるわけです。それでも2時間。

しかも北海道&東日本パスの特例を利用するとさらにオトクです。
つまり、「北海道&東日本パスを持っていると、青森-函館間の自由席特急券さえ買えば、特急列車に乗車できる!」という特例です。北海道&東日本パスが乗車券として扱えるわけですね。

急行はまなすの寝台券もこのパターンでしたが、これとんでもなくオトクな制度です。JRに感謝。

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というわけで色々ときっぷを購入しました。
左下のきっぷで、新青森-函館間の特急白鳥に乗ります。
函館から長万部までは、自由席特急券と乗車券を両方購入して、こちらも特急スーパー北斗に乗ります。

時刻表とにらめっこしてあれこれ考えましたが、その後の乗り継ぎの関係で仕方なく函館-長万部間も特急に乗車することにしました。
こうしないと明るいうちに札幌に着けません。函館~長万部間も不便だし、長万部~小樽間も不便。ひどい。


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というわけで特急白鳥を待ち受けます。

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この485系も記事を書いている数日後には廃止ですもんね…。寂しいものです。
(2016.11現在、すでに廃止されています。悲しい。)

一見外見は綺麗そうに見えますが、485系は割と古くに製造された車両。老体に鞭打って活躍してくれていました。

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では人生初、白鳥に乗車!ガラガラでした。

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座席はこんな感じ。古くとも特急列車、普通列車とは比べ物にならない快適さ。

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この張り紙有名ですよね(笑)

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分かりやすい路線図です。東北新幹線との接続の関係で、特急白鳥の始発駅はここ新青森駅となりました。
奥羽線や五能線などに乗れる日は来るのでしょうか。

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08:03 新青森 発 JR海峡線 特急白鳥93号 (函館行き)

走り出した白鳥。早い!快適!さすが特急!!
北海道のローカル線ばかりに乗っていると、たまに特急に乗ったときにそのスピードの違いに驚く羽目になります。

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これはひょっとして建設が進んでいる北海道新幹線の線路ではないですか?

そして青函トンネルに入って景色が見えなくなるとほぼ同時に、寝落ちしました。
はまなすの影響です。気がついたら五稜郭到着寸前でした。慌てて長万部行き特急「スーパー北斗」に乗り継ぎ。写真を撮る暇もありませんでした。


函館10:36発の特急「スーパー北斗」の混んでいること!!
外国人でいっぱいで、座れないどころかおじさんと密着する始末。ほんと勘弁してください。

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端っこのスペースに追いやられました。ここは比較的空いてますね。これはこれでいい眺めです。噴火湾を眺めつつ北へ。

噴火湾(内浦湾)は、英国の調査船乗組員が見事な円形の形状と火山が周りに多いことから
「これはヴォルカノ ベイだ!」
と叫んだことに由来するみたいです。

私なんかは小天体の落下地点かと考えてしまいます。

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八雲駅を通過。新幹線の新駅が出来るんでしたっけ?

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12:?? 長万部 着

「おしゃまんべ」と読みます。アイヌ語の響きが香ってきて北海道らしい良い駅名。
当時の時刻表を紛失してしまったため、長万部到着時間がはっきりしません。





長万部→小樽→札幌




長万部から札幌へ向かう場合、ルートは2つあります。
1つは室蘭本線経由で室蘭、苫小牧と海側を進むいわゆる海線。
もう1つは函館本線経由でニセコ、小樽と山側を進むいわゆる山線。

今回は山線を選択しました。山岳鉄道という響きもステキだし、ニセコアンヌプリとか見たいじゃないですか。

12:10 長万部 発 JR函館本線 普通(小樽行き)

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函館「本線」は函館と札幌という、北海道有数の大都市をを結ぶ幹線ですが、当たり前のように単線です。
というか2018年のダイヤ改正でもはや準廃止状態になっています。でもさすがに北海道新幹線の開業までは生き残る……はず……。

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片田舎らしい景色ですね!いや、ほめ言葉ですよ。私はこういう景色を見るために北海道に来てるんですから。

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出ました昆布駅。海が近いわけでもないのに何故こんな駅名なんでしょう。

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ニセコ駅。思わずスキーをしたくなりますね。
ところで期待していたニセコアンヌプリですが、見事に曇っていてまったく見えませんでした。くそう。

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倶知安駅。くっちゃんという可愛らしい響きが特徴。
しかし跨線橋を持つ立派な駅で、長万部~小樽間の中核駅です。

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倶知安駅では数分間、停車が行われるのでちょっと車外に出て伸びをします。列車もパシャリ。

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なんと二両編成とは。大盤振る舞いですね。

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倶知安を出発して先へ。銀山駅の辺りは山岳路線らしく見晴らしが良い区間でした。
やっぱり銀が取れるのかな?

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ぼんやり景色を眺めているうちに小樽駅が近づいてきました。気のせいか潮の香りもしてきます。

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15:35 小樽駅 着

小樽は歴史ある駅のため、昭和の香りがむんむんとするいい駅です。

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昔から残るこの駅名標もステキ。

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かつての栄華の面影が残る立派な駅舎。今でも有名な観光どころとして頑張っています。

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小樽駅の駅前。真正面にメインストリートがあって、その先に運河と海が見えるという絶好のロケーション。


ところではまなすを降りてから今日はまだ何も食べていません。お腹が空いてきました。

私は
「旅行に行ったらその土地の食べ物を食べなくてはならない!!」
というのは逆に視野の狭い偏った考えだと思っていて、結局その人が食べたいものを食べたらいいと悟っているのですが

ま、小樽に来たらやっぱり海鮮丼を食べないとね!

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北海道のウニは内地で食べるそれと全く違います。ウニが甘いなんて知りませんでした。


さて小樽から札幌まで移動し、4日目はこれでおしまいです。明日は留萌本線に乗って増毛に行った後、富良野のラベンダー畑を目指します!

5日目へ続く




最後に時刻表を。2015年のものなので現在とは異なっています。

22:00 札幌 発
↓JR函館本線・海峡線 急行はまなす(青森行き)
05:39 青森 着

06:01 青森 発
↓青い森鉄道 普通(目時行き)
06:22 浅虫温泉 着

06:57 浅虫温泉 発
↓青い森鉄道 普通(青森行き)
07:20 青森 着

07:36 青森 発
↓JR奥羽本線 普通(弘前行き)
07:40 新青森 着

08:03 新青森 発
↓JR海峡線 特急白鳥93号(函館行き)
10:?? 五稜郭 着

10:41 五稜郭 発
↓JR函館本線 特急スーパー北斗9号(札幌行き)
12:?? 長万部 着

12:10 長万部 発
↓JR函館本線 普通(小樽行き)
15:29 小樽 着

16:00 小樽 発
↓JR函館本線 快速エアポート164号(新千歳空港行き)
16:32 札幌 着



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ハル

Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
 *目指せJR全線完乗*


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