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山陰本線乗り通しで京都へ 九州旅行6日目

2016.09.21 22:10|九州・四国・沖縄
九州一周の旅 まとめはこちら

九州旅行6日目 山陰本線乗り通しで京都へ
 益田→米子→鳥取→浜坂→豊岡→福知山→園部→京都 







おはようございます。6日目の朝、今回の旅の最終日となります。
本日は山陰本線にてひたすら東進。京都への帰還を目指します。






益田→米子→鳥取






朝9時。今日は遅めの起床です。

まずは快速アクアライナー号にて米子を目指します。益田から米子は快速でも3時間以上かかりますが、この距離をアクアライナー1本で移動できるのは嬉しい。

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そこそこ高級感のあるボックスシートですが、車内はガラガラ…。

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外はあいにくの雨。
そして益田駅の売店で時刻表を買ってみました。実は私鉄道ファンにあるまじきことですが、これまで時刻表を買ったことがありませんでした。
旅行前に完全に予定を立てていくので今まで必要なかったのです。しかしやはり一家に一冊は持っておくべきと思い直して買ってみました。600円程度なので安いものです。

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09:26 益田 発 JR山陰本線 快速アクアライナー(米子行き)

益田自体を目的に旅行することは少ないかもしれませんが、山陰の旅の良い中継地点になってくれました。達者での。

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列車が発車しても相変わらず車内はガラガラ。これで採算は取れているのかな。

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益田駅で気になる広告を発見して持ってきました。
実は今回の九州の旅でこの広告を発見したから、2016年夏の瀬戸内島めぐりの旅が実施されました。すっかりJR当局の策謀に乗せられています。

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この区間は崖の上スレスレを通ります。下を見るとちょっと肝が冷えます。
強風が吹いて下に落ちたらまず助からない高度です。

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この陰陰滅滅たる景観こそ、まさに山陰本線。雨だから一層素晴らしい感じになっています。
前回も言いましたがやはり冬にも乗るべきですねこれ。

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途中、サンライズ出雲との待ち合わせがありました。現在ではサンライズ瀬戸とともに、唯一残っている寝台特急になります。(クルーズトレインを除く)

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山陰本線ですがもちろん単線です。しかし驚くべきことに電化されています。
山陰本線で電化されている区間は京都駅から城崎温泉駅間と、伯耆大山駅から西出雲駅間のみ、直流で電化されています。

また山陰本線は、複線と単線が入り乱れていることで有名です。実にこまめに複線化が施されていて涙ぐましい努力を感じられます。

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伯耆大山(ほうきだいせん)駅に到着。伯耆大山はもちろん山陰地方で最も有名な山で、その山容から伯耆富士とも呼ばれています。

が、曇っていて何も見えません。山陰なので仕方ないです。豊岡などは日本一(?)晴天率が少ない地方で「弁当忘れても傘忘れるな」との言葉が残っているほど。

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14:35 鳥取 着

米子駅の駅名標を撮り忘れていたようで、いきなり鳥取に到着しました。

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予想に反してなかなか立派な高架駅です。砂しかないのに!
しかし山陰線はちょっと線形を工夫して鳥取砂丘を通しておけば、一大観光名所になったのになあ。砂漠の真ん中を走る列車とか絶対人気でるでしょ。日本のモーリタニア鉄道的な。

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なんですかこの奇特なラッピングは。

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鳥取駅には智頭急行線の車両も乗り入れています。智頭急行はJRじゃないので興味ないですが、並行している因美線には乗らないとなあ。




鳥取→浜坂→豊岡→福知山→園部→京都




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15:14 鳥取 発 JR山陰本線 普通(浜坂行き)

ここに来て超混雑してきました。この人数なのに2両編成なのでさらにまずい。
運転士さんも「今日はなにかあるの?」と驚いていました。

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全員押し込んで何とか発車。
九州ではとっくに桜が咲き始めていましたが、本州でも咲き始めているようです。ちょうどどこに行っても見ごろで、良いシーズンに旅行が出来ました。

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先にも触れましたがこの鳥取~の区間は電化されていません。この電化の有無によって、列車の運用が大きく制限されるんでしょう。具体的に言うと、京都~下関を直通する電車は運用できないとか。

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境港~浜坂までの運賃表。いや~駅が多い。

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15:58 浜坂 着

浜坂という地名は実に好ましいです。爽やかなイメージがあります。
浜坂からは豊岡行きの普通列車に乗ります。

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16:03 浜坂 発 JR山陰本線 普通(豊岡行き)

豊岡への列車です。やはり全身赤。

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山陽本線とは異なり、山陰本線はほとんど海沿いをトコトコ進んでいくのですが、浜坂から餘部までは山間部に入っていきます。

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餘部着。

餘部はもちろん餘部鉄橋が有名です。残念ながらかつて有名だった餘部鉄橋は2010年に一新され、現在は餘部橋梁と呼ばれています。

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いやーいい景色!
海面まではかなりの高さがあり、高所恐怖症の人なら目をつぶって耐えるしかありません。

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この辺の岩場はなかなか見事です。

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凄い洞窟がありました。入ったら二度と帰ってこれなさそう。
砲弾でも直撃したかのような綺麗な円形に穴が開いてますね。

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温泉街のにおいがして来たら城崎温泉はもうすぐです。

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城崎温泉着。

以前は閑静な温泉街というイメージでしたが、どこかの横領犯罪者のせいで悪いイメージがついてしまいました。地元にとってはいい迷惑だと思います。

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城崎温泉では特急こうのとり号と待ち合わせが行われました。なぜ城崎温泉と新大阪を結ぶ特急の愛称がこうのとりなのかは、まったく知りません。

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玄武洞は名前の通り玄武岩が採掘された洞窟です。いつか行ってみたいと思っているんですがアクセスが微妙に悪くてなかなか…。

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17:17 豊岡 着

雨ばかりで有名な豊岡に到着。幸い雨は降っていませんでした。

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特急「はまかぜ」という列車名はとても好きです。「しおかぜ」「しまかぜ」なんかも好きです。「ゆきかぜ」はさすがに無いですね。

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17:33 豊岡 発 JR山陰本線 普通(福知山行き)

豊岡まで来ると田舎っぽい列車は消え、見たことある列車が登場してきます。

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ここに来てようやく運賃表にも京都の文字が。この辺までくると帰ってきたなという感じもしてきます。

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以前竹田城跡に行ったときに経由した和田山を通り過ぎたあたりで暗くなってきました。

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18:49 福知山 着

すでに京都府に入っています。ここまで来るともう安心。いやあ、京都は遠いなあ。

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京都への接続が意識された時刻表なので待ち時間はほぼなくスムーズに乗り換えできます。

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18:55 福知山 発 JR山陰本線 普通(園部行き)

京都直通ではなく園部どまりなのが地味に面倒くさい。

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綾部を通り過ぎ

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20:19 園部 着

ああ、このよく分からない紫色の駅名標を見ると京都っぽい感じがしてきます。園部駅からは嵯峨野線に入ります。

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20:22 園部 発 JR山陰本線 普通(京都行き)

この列車がいよいよこの旅最後の列車。

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もちろんガラガラです。嵯峨野線はラッシュ時には埼京線かと思う酷さですが、ラッシュ時間帯を外れると見事にガラガラ。

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すっかり暗くなりました。京都タワーがお帰りと言ってくれているようです。

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21:05 京都 着

やっとついたーー!!!
益田駅を出たのが朝の9時半だったので、11時間半ほどかかった計算になります。なかなか遠い。

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今回の旅最後の列車。おなじみ221系。

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下関駅から延々続いてきたJR山陰本線はここが終着駅。頭端式ホームとなっています。





これで6日間の九州の旅はおしまいです。九州の新幹線・特急、そして山陽・山陰と列車乗りまくりの旅でした。
さすがにもうしばらくは列車に乗りたくありません。見たくもないです。


人生初九州、大変満足しました。九州は表面を撫でただけですが、その魅力の一端は確かに感じることが出来ました。特に冬が終わって春を迎えた時期なので、車窓の暖かさが印象的でした。日豊本線から見る日向灘は南国そのもの。
さらに日本最南端の路線である指宿枕崎線に乗れたのは良かった。長崎観光もできたし、実に充実した旅程でしたね。


ではこのへんで。また次の旅にて。

検証コーナーへ続く





最後に6日目の列車のスケジュールを以下に示しておきます。
2016年版の最新ダイヤなので、何かの参考になれば。


09:26 益田 発
↓JR山陰本線 快速アクアライナー(米子行き)
12:53 米子 着

12:57 米子 発
↓JR山陰本線 快速とっとりライナー(鳥取行き)
14:35 鳥取 着

15:14 鳥取 発
↓JR山陰本線 普通(浜坂行き)
15:58 浜坂 着

16:03 浜坂 発
↓JR山陰本線 普通(豊岡行き)
17:17 豊岡 着

17:33 豊岡 発
↓JR山陰本線 普通(福知山行き)
18:49 福知山 着

18:55 福知山 発
↓JR山陰本線 普通(園部行き)
20:19 園部 着

20:22 園部 発
↓JR山陰本線 普通(京都行き)
21:05 京都 着



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ハル

Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
 *目指せJR全線完乗*


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