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旅の始まり 関西国際空港へ 北海道フリーパスの旅 1日目前編

2016.12.01 20:54|北海道
北海道フリーパスの旅 in2016秋 まとめはこちら

北海道フリーパスの旅 in2016秋 1日目前編 旅の始まり 関西国際空港へ
 京都→関西国際空港

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ついに、ついに!長年の夢だった北海道フリーパスを使ったJR北海道 特急乗りまくり旅の初日を迎えることが出来ました。

本来この旅は2016年の9月に行う予定だったのですが、当日に台風10号が北海道を直撃し、いろいろな路線を破壊して去っていった所為であえなくキャンセル。一か月遅れての実施です。雪が降る前のギリギリのタイミング。このタイミングを逃すと2016年中の実施は断念せざるを得なくなるところだったので最後のチャンスでした。


さてまずは1日目前編として、関西国際空港へ向かいます。北海道旅行記を見たいと思って来て下さった方には恐縮ですが、北海道上陸は1日目後編になってからです。
1日目前編・中編と2つの記事を費やしてなおまだ上陸すらしません。お急ぎの方は1日目後編へどうぞ。






京都→関西空港




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2016年10月某日 06:30 JR京都駅

最近は秋をすっ飛ばして冬かと思う寒さが続いています。気候も冬のそれで、京都はカラッと晴れる日が多くなってきました。
記念すべき旅の1日目は気持ちの良い秋晴れで幸先が良い。旅行期間中の北海道の天気は荒れ気味の予想ですが、さてどうなることやら。

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京都駅から関西空港駅までは贅沢にも特急はるかを使います。そのため山陰線乗り場へやってきました。
別に今回は特急乗りまくりの貴族旅だから奮発した、というわけではありません。

はるかを使わず普通列車で関空まで行く場合、時間は片道2時間弱ほど、運賃は片道1,880円です。

一方はるかを使う場合、はるか往復割引きっぷを使うと、京都-関空往復で指定席を取って4,830円。片道2,415円。普通列車との差額は片道たったの535円。

片道500円を払うことによって、確実に座席に座ることができ、乗り換えを省略することが出来ます。
それに今回は通勤ラッシュ直撃の時間帯の出発。旅の初日から満員電車に押し込められてオジサンと密着するくらいなら、500円は安すぎる投資です。

もっともはるかを利用した場合の所要時間は1時間半と、普通列車を利用した場合とそう変わりません。これははるかがのろいという事もあるし、JR阪和線の関空紀州路快速列車がなかなか有能という事も影響しています。京都→大阪→関空と、乗り換え1回でたどり着けるので地味にアクセス良好。

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京都駅からはるかに乗るのも2年ぶりくらいです。前回の北海道旅行で人身事故のせいではるかに乗り損ねた苦い思い出が蘇りました。

間もなく発車です。

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06:44 京都 発 JR京都線 特急はるか5号(関西空港行き)

記念すべきこの旅最初の列車は特急はるか号。
日中のはるかは空気を輸送していることも多いですが、朝はそれなりに混雑していました。
JR西日本は2016年3月のダイヤ改正ではるかを増便したくらいだから、きっと繁盛しているんでしょう。
そういえば、新大阪など途中駅から乗ってくる人は多かったです。ビジネス特急の役割も果たしているのかな。

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乗車券と在来線指定席特急券が一緒になったはるか往復割引きっぷ。途中下車は出来ないので注意。
購入時に行きと帰りの指定席を両方取るので、航空機が遅延すると帰りのはるかに乗り遅れる事態が頻発します。
(帰りの指定席は当日取ることも可能です)

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京都駅を出るとまず嵯峨野線を走り、貨物線に入ります。右側には京都鉄道博物館。蒸気機関車が動態保存されて、走っている姿を見られる貴重な場所。

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はるかに乗る場合、普段は進行方向左側の指定席を取っているので、はるかの右側の車窓を見るのは実は今回が初めて。貨物線に乗っているため少し高い所を通るので、駅を珍しいアングルから見ることが出来ます。なんという駅なのかな?

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桂川(久世)駅でした。こんな近くに副駅名を持つ駅があるなんて知りませんでした。

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特急はるかの運行経路は、実はかなりユニークです。今度は上の写真のようにJR京都線に入ります。

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2016年3月のダイヤ改正で、特急はるかの一部編成が高槻駅に停車して旅客扱いをするようになりました。
この写真は高槻駅に接近した時の様子ですが、撮り鉄がホームの端を占領していました。今日は何か珍しい臨時列車が走るのでしょうか?
しかしこういう人たちは、一体どこから臨時列車などの情報を蒐集しているのでしょうか…。何でもいいですが駅員さんに迷惑はかけないで下さい。

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さて再びはるかの運行経路の話です。
高槻駅の真新しい新ホームで昇降式ホーム柵を見たのち、吹田信号所から梅田貨物線に入ります。
写真は吹田貨物ターミナル駅。

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新大阪駅で旅客扱いをしたのち梅田貨物線に戻り淀川を通過、大阪駅は経由せずに大阪環状線に入ります。

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天王寺駅でも旅客扱いのため停車。この駅名票の色でピンと来るかも知れませんが、はるかは新宮駅手前で大阪環状線から関西本線に入っています。
その後、短絡線で阪和線に入ります。運行路線をコロコロ変えて走るので車窓を見ているだけで飽きません。

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日根野駅からは関西空港線に入ります。あとは終着関西空港駅まで一直線。

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関西空港線は瀬戸大橋線に比べると眺望はずっと劣りますが、まさに飛行機の離着陸行われる瞬間の空港を見られるので「これから遠くに行くのだ」という思いで気分は盛り上がります。空の港とは上手い表現です。

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08:18 関西空港 着

通勤ラッシュの時間帯でしたが、定刻での到着でした。



関空展望ホール スカイビュー




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はるかが遅延しても飛行機に乗り遅れないように余裕をもったスケジュールを組んだため、離陸の時間まではまだ2時間ほどあります。
せっかくなので関空展望ホールにでも行ってのんびり飛行機を眺めることにしましょう。
展望ホールへは無料のバスが20分おきに出ています。場所はバス乗り場の一番奥。

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バスが来ました。早速乗車。

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あれ、前に乗った時に比べてバスの内装が変わってますね。ほとんどの椅子が進行方向ではなく側面に向けられて作られていました。

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ほんの数分で展望ホールに到着。無料で入場出来て、関空の滑走路を目前に眺められることから飛行機好きに人気のスポット。

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関西空港のターミナルビルや管制塔なども眺められます。

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航空機は数分おきに着陸して、また数分おきに次々と離陸していきます。首都圏の鉄道ダイヤなみの過密さ。

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より楽しめるように、出発・到着した航空機の詳細が記されています。これを見るとかなり頻繁に離着陸が行われていることが確認できます。管制塔の人はよく混乱しませんね。

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たぶん風向き(時間帯?)で離陸・着陸の方向が変わるんだと思いますが、この日朝に来たときは我々の方向に向かって飛行機が離陸する向きでした。
自分の目の前から頭上を飛行機が轟音をあげて飛び去って行く様は壮観。

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私が今回もまた乗る事になったピーチ・アビエーションの機体も旅立っていきました。たぶん香港行きのMM63便。

今ちょっと関空-香港の運賃を調べてみたら、8000円強でした。8000円で国外脱出が出来るので、まあ凄い時代です。海外も行きたいなぁ。
この前海外旅行専門の方の本を読んだら「なぜ日本国内を旅しないのかって?物価が高くてそんなことできないよ」と書いてあって衝撃を受けました。なるほど海外のほうがよほど安いんですね。という事は私はかなり贅沢な旅をしているのでは…?

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ちょっと良い感じに撮れました。

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さて展望ホールからターミナルビルへと戻ってきたところに外貨両替の案内板があったので冷やかしてみました。
ポンドのBuyが111.45でSellが139.42なんて酷いぼったくりだなと思って見ていましたが、トルコリラが酷すぎますね。

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さて、そろそろいい時間になってきたので関空第2ターミナルに向かいます。第1ターミナルからは無料の送迎バスで5分程度。混雑する時間帯はたまに積み残しが発生します。

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1年ぶりの関空第2ターミナル。ピーチ専用のターミナルです。

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ピーチの搭乗手続きはとっても簡単で、右側に写っている自動チェックイン機で予約番号を入力すれば搭乗券が出力されて、それでおしまい。
もうピーチには8回ほど乗っているので手慣れたものなのですが、実は今回、初めて預け荷物を預けませんでした。
いつもは自動チェックイン機で搭乗券を出力して、奥に見えるカウンターで預け荷物を渡して、その後保安検査場を通る流れなのですが、今回は預け荷物無し。ど、どうしよう。

途端にどうすればいいか分からなくなってオロオロ。そんな私を見かねたのか係員さんが優しく声をかけて下さいました。

係員さん「どうかされましたか?」

私「あ、すみません。預け荷物が無い場合ってどうすればいいですか?」

係員さん「そのまま保安検査を行っていただけば大丈夫ですよ」

知りませんでした。カウンターでのやり取りすら必要がないとは、これは便利だ…!


で、予想外のハプニングで動揺していたのか、ポケットにデジカメを入れたまま金属ゲートを通ってしまって保安検査の人にお手数をかけてしまうというオチまで付きます。初めてでもあるまいし…。

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お馴染みの搭乗待ちの場所です。搭乗開始まで30分ほどぼんやり。

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スムーズに搭乗が始まりました。
遅延魔王ことピーチにはあるまじきことに、今回は定刻での搭乗開始。極めて異例。というか初めてかも。

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ピーチではコストカットのためボーディングブリッジなどというものは当然なく、タラップを登って搭乗します。

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でも私はこのほうが好きですね。歩いて飛行機に乗るなんて、かえって珍しい体験。
雨や強風の日は勘弁してほしいですが、今日みたいな晴天の日にはエプロンを歩くだけで楽しいです。

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ピーチでは混雑緩和のため、まず窓側の人から順番に搭乗を開始します。私は景色が見たいので進行方向右の窓側を指定したので、真っ先に搭乗出来て要人気分を味わえます。

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お馴染みの「キャビンアテンダント セレクターレバー アームドポジション」というCAさんの滑らかな声を聴きながら搭乗完了。

機内はほぼすべての座席が埋まる混雑具合でさすが新千歳便だと感心していましたが、なんと私の横の席は空席のまま。これはいい。
ピーチはLCCなので座席が狭いです。まあ国内線程度の搭乗時間なら余裕で我慢できますが、横に誰もいないと気兼ねなく楽な姿勢を取れるのでうれしい。

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全ての準備が整い、飛行機がエプロンから動き始めたところで、1日目前編 旅の始まり 関西国際空港へは終わりとします。

次は中編にて、新千歳までの飛行機の窓からの景色をご紹介します。まだまだ北海道には着きません。

1日目 中編へ続く



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Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
 *目指せJR全線完乗*


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