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関空-新千歳便の空からの景色と飛行ルート考察 北海道フリーパスの旅 1日目中編 

2016.12.09 01:18|北海道
北海道フリーパスの旅 in2016秋 まとめはこちら

北海道フリーパスの旅 in2016秋 1日目中編 関空-新千歳便の空からの景色と飛行ルート考察
 関西国際空港→新千歳空港

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1日目中編です。北海道旅行記なのに前編では関西から出ず、飛行機は離陸すらしていませんでした。
安心してください。中編では、とりあえず離陸します。そして新千歳空港までは行きます。

しかし中編の内容は、飛行機の窓からの景色の紹介と見えている場所の考察、飛行ルートの推測です。鉄道旅行記とは全く関係ないので、飛行機好きの方以外は飛ばしていただいて結構です。


さて私は関空-新千歳便に乗るたびに「飛行ルートはどうなっているんだろう?」と疑問に思っていました。
今回運良く天候に恵まれて、窓から見える景色のかなりの部分を推測することが出来ました。車窓をもとに飛行ルートを自分で考察してみたいと思います。

これはまあ調べればすぐに分かることなんですが、独力で地文航法を試みる、なんでも自分でやってみる、というところに意味があると思います。
それでは早速離陸するところからスタート。





離陸




エプロンを出た飛行機はタキシングして誘導路を進み、滑走路へと向かいます。
私はピーチに乗るときはいつも右側の8番の座席を指定します。ちょうど翼が少し視界に入るポジション。

航空機の翼を見るのは楽しいものです。翼がかなり反っている事も分かりますし、風でビンビンと震える様子も観察できます。
なにより、動くパーツがあるのが楽しい。フラップは要注目ポイントです。

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この写真では前縁フラップが展開されているのが分かります。フラップはいわゆる高揚力装置の事で、翼の前縁に引き出されている部分の事です。失速を防ぎ、翼面積を増やし、揚力を増すことが目的です。

フラップと言えば普通、後縁フラップが思い当たりますが、ピーチの主力機材であるエアバスA320の場合、離陸時は前縁フラップのみを展開するようです。

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滑走路に到着。いったん停止して最終確認、そののち一気に加速して体が座席に押し付けられます。
離陸時の加速度はせいぜい1.3 G程度ですが、それでも普通の車では味わえない加速度。この瞬間はとても好き。

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10:25 関西空港 発 ピーチ・アビエーション MM 103便(新千歳空港行き) 

ものの十数秒の加速で飛行機は離陸決心速度V1に到達、機首上げのVR、上昇開始のV2に至ります。時速でいうと大体300キロ。距離感がないためそうは見えませんが、実はかなりの高速。

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見えているのは関空連絡橋と泉佐野市。
以下、すべての写真は右側からの車窓になります。

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飛行機はすぐに急上昇を開始、一気に雲の上まで上昇します。上空には雲も少なく晴天そのものですが、下は雲が覆っていて下界の様子を見ることは出来無さそう…。

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と思ったら雲が途切れました。しめしめ。
見えている地形ですが、さすがに離陸したばかりなので私にも分かります。生駒山地ですね。大阪平野と京都盆地を隔てる山地です。生駒山も見えますね。

エンジンの左に四角い公園?があるのが確認できます。もう少し拡大してみましょう。

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確かに四角い緑地があります。その上に、高速道路がT字路のようになっているのも見えます。

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©google maps

割と特徴ある地形だったのですぐに特定することが出来ました。公園は鶴見緑地、T字路は近畿自動車道の門真南ジャンクションと判明。

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中央下に野球場?らしきものが見えてきました。
こちらも探してみると、案外簡単に見つかりました。寝屋川公園球場の辺りでした。私が野球場と思ったのはゴルフセンター。

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©google maps

ほぼ飛行機からの車窓と同じ角度で見た景色を再現した画像です。グーグルマップすごい。

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右旋回してしばらく北東へ進むと、上空からでもはっきりわかる滑らかな線が見えてきました。
残念ですが、鉄道の線路は上空からではほとんど観察できません。ここまでくっきり見えるのは自動車の高速道路になります。場所的に、見えているのは名神高速道路でしょう。

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©google maps

ありました。甲賀市内の辺りで、自動車道はやはり名神高速道路でした。甲賀土山IC。緩やかなカーブの形やゴルフ場の形が完全に一致しています。


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なおも上昇を続ける我が機。地平線が曲線を帯びてきました。
ここで再びフラップに注目してください。離陸時には展開されていた前縁フラップが、飛行中は綺麗に格納されて滑らかな翼面になっているのが分かります。
フラップは飛行中には当然抗力になるので格納します。

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ぼんやりですが、右のはるか遠方に湖?らしき大きな水面が見えてきました。
これだけの規模の湖となると滋賀県の琵琶湖ですが、飛行機は大阪市内を右旋回して甲賀市内上空を飛行しているはず。琵琶湖が見えるのは左側になるはず…と、ここまで考えて思い当たりました。伊勢湾です。湖ではなく海でした。

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©google maps

衛星写真がこちら。なるほど完全に一致してますね。私はてっきり琵琶湖かと……。比叡山の辺りから大津市内を見下ろした形とよく似てません?地名も大津と津でよく似てるし。

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これも伊勢湾の様子です。右下に注目してください。川が2本流れて、中洲があります。この部分を拡大してみます。

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で、名古屋周辺の衛星写真が↓

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©google maps

完全に一致しています。なるほど木曽川でしたか。イルミネーションで有名ななばなの里はこんなところにあったんですね。知りませんでした。

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下ばかりに気を取られていましたが、遠くに雲を突き破って顔を出している綺麗な山。
まさか富士山がこんなところから見えるとは。というか私飛行機から富士山を見たの初めてです。これはかなり幸運。

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ズームしてみました。確かに富士山です。まだ愛知県上空なのに富士山が見えるとは…。
周りの山と比べて明らかに頭一つ抜けてますね。さすが日本最高峰です。

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再び下界の様子です。今度は突然険しい山が現れました。山頂に湖?カルデラ湖?らしきものが。
これ、どこを探してもそれらしい地形が見当たら無いのですが、位置的に考えて御嶽山周辺なのは間違いありません。
しかし御嶽山山頂は今は火山灰で真っ白になっているはずなので…うーむ。理由はお察しください。

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©google maps

一応御嶽山周辺の衛星写真を。角度的に右の湖は見え無さそうなので、左のほうですかね?

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再び山頂に湖が!これは絶対カルデラ湖でしょ!

こちらはコニーデ型の円錐状火山がいくつか並んでいるので、容易に場所が特定できました。乗鞍岳です。

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©google maps

衛星写真とも完全に一致。
乗鞍岳は飛騨山脈、つまり北アルプスの南部に位置し、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがっています。
標高は3,026mと3000m級の高山で、火山としては日本3位の標高。(山全体では19位)

山頂の湖はやはりカルデラ湖で、権現池という名前だそう。


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飛行機はさらに北東へ。長方形の湖が見えてきました。諏訪湖です。
2016年の関東・東北一周の旅で諏訪湖の畔を中央本線で通過しました。あれはまた一か月前のこと。

私事ですが、超大人気の映画「君の名は。」を最近観てきました。
ヒロイン三葉が住む糸森は、この諏訪湖がモデルの一つだと言われています。諏訪湖はもちろんクレーター湖ではないのですが、確かに雰囲気は似ているかも。諏訪湖周辺は結構栄えていてあんなド田舎ではないと思いますけどね。

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右上に諏訪湖、中央に松本盆地です。

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©google maps

衛星写真とも一致。私がつい一か月前、名古屋から中央西線で塩尻を経由、中央東線に乗り換えて諏訪湖の畔を通過しましたが、まさにその経路が写っています。
右手前の谷間を抜けて塩尻駅に至り、乗り換えて諏訪湖へと抜けたわけですね。

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諏訪湖を見ていると突然険しい山々が登場。ここからが北アルプスの中央部分です。

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かなりギザギザして痛そうな尾根。こんな稜線を縦走するのはさぞ気持ちが良いものなのでしょう。
実は私、昔から登山にも興味があるんですよね……。登山経験ゼロですが。ああ札幌の円山には登りましたっけ。あれはハイキングですかそうですか。

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で、気になってくるのは、目の前に見えているこの山々はなんという名前なのだ?と。

写真に何か特徴的なものが写っていないか探していると、発見しました。写真左に、山と山の間の谷間に赤い屋根の建物が写っていることが分かります。拡大してみましょう

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これです。場所的に山荘ですよね。これはいい目印になる、という事で北アルプスを捜索すると、発見しました。

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©google maps

穂高岳でした。あの赤い屋根は穂高岳山荘。ちょうど稜線上の谷間の目立つ所に建設されていて助かりました。

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穂高岳と判明しましたのであとはグーグルマップさんの出番。分かる範囲で地名を書き込んでみました。
有名な上高地はここにあったんですか。私は高千穂と混同して、九州にあるのかと思っていました。

日本のマッターホルンと名高い槍ヶ岳は見えず残念。


話は少し逸れます。穂高岳から南岳、大喰岳の先の槍ヶ岳に連なっているかなりギザギザの稜線は大キレットと呼ばれている難所だそうです。上空から見たら触れると切れそうなくらい峻険に見えますが、実際歩いてみるとどうなんだろう?と気になったので、ここを実際に歩いた方のウェブサイトをご紹介します。

2010年秋大キレット越え 山行の記録 様から画像を転載。

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わぁ、綺麗な稜線だぁ。と思っていたら

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いやいや、こんなもん歩ける訳ないでしょ。ただの崖じゃん。
この人たちは頭がどうかしてるのですか?


さすが北アルプス。恐ろしい世界です…。



日本海上空




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再び機上に戻ります。
奥に富士山、中央に諏訪湖、手前に松本盆地。松本空港も見えています。
これはなかなか良いアングルで撮れました。見えてほしい部分にちょうど雲がかかっておらず、ラッキーでした。

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と、関空を出発して以来長らく陸地を飛行していましたが、ここでついに海岸線に出ました。ここからは日本海上空を飛行します。

で、この見えている部分がどこなのか、という議論は重要です。この場所が判明すると海に出る地点も同時に分かるので。
ヒントになりそうな物を探していると…一番下に、赤い屋根とL字の白い建物が見えます。これはヒントになる…か?
あとは高速道路と思われる直線が中央付近で左に滑らかに曲がっている構造くらいですか。さて該当する地点を探しましょう。

たぶん糸魚川の辺りだろうと当たりをつけて捜索するが、どこを探してもそんなものはなく。
捜索範囲を広げてようやく発見しました。上越市ですこれ。

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ヒントにしたのがこちら。赤い建物はメガソーラー施設、L字の白い建物はブルボンの工場でした。右の太い道路は北陸自動車道。

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©google maps
なるほど少しわかりづらいですが、山の形とウネウネした谷が一致しています。上越市確定。


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中央少し上で、高速道路が山に突入している地点。海岸線には細くて見えにくいですが、真っすぐの線が走っています。
これは鉄道線路です。信越本線。本当に上空からでは線路は見えにくい。新幹線くらいの構造物になると結構見えるんですが…。

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さてまた少し進むと、かなり大規模な平野が登場してきました。甲信越の地理に疎い私でもさすがに分かります。新潟の越後平野。最近鉄道で通りました。

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©google maps

衛星画像との比較がこちら。手前の丘陵や川の形が一致しています。
なるほど奥に見える盆地は喜多方と会津若松、さらにその奥には福島や郡山まで見えているわけですか。大気の霞でさすがに太平洋までは見えませんね。

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中央に見える特徴的な山は、大日岳飯豊山かと。たぶん。

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これは新潟中心部を撮影した写真です。少し中央の川の周辺をズームしてみます。

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で、衛星画像が↓。

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©google maps

なるほど完全に一致!自衛隊の飛行場や橋の位置なども完璧に同じです。
中央の太い川が阿賀野川で、下の汚い水の色の川が信濃川、と。信濃川はもっと太くて雄大なイメージでしたが。

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しかしこの新潟沿いの海岸線はかなり滑らかで綺麗です。連合軍に上陸されそう。

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と思っていると砂浜の海岸線終了。突然険しい山の海岸に変わりました。
ここまで急激に変わられると、フォッサマグナの境目?とか考えてしまいます。たぶん違います。
中央構造線と比べてフォッサマグナはイマイチ肉眼では分からないから、どうも名前負けしてる感があるんですよねぇ。

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小島の上空を通過。ほぼ飛行機の真下に見えます。
この島はすぐに特定できました。佐渡島の北東にある粟島です。信越本線の車窓からも見えましたよ。

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©google maps

衛星画像とも一致。島の北東部の港が上空からでもよく観察できます。

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粟島の上空から日本側を。奥に見えている盆地は米沢盆地で、山形や米沢あたりです。ここもつい一か月前にステキな奥羽本線に乗って通りました。
中央部に見えている山は月山と朝日岳かな?

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険しい山の海岸線から再び平野(というか扇状地?)部分に出ました。酒田市です。一ヵ月前に酒田発、新津行きの4時間にも及ぶJR羽越本線の鈍行列車に乗った記憶が蘇りました。

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庄内空港も観察できます。

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酒田市のすぐ横には、まるで都市を見守るように巨大な山がそびえ立っています。周りに高い山が無いのですっごく目立つ。

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鳥海山です。山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山で、出羽富士とも。

ところで東北に近づいて、やけに景色が赤っぽいなとうっすら感じてはいましたが、鳥海山を見て初めて気が付きました。これ紅葉だ!

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写真でも明らかに分かりますが、肉眼ではもっと鮮やかに一面赤色です。明らかに、鳥海山の中腹部を赤い帯が円を描いています。
紅葉は標高に関係するので、このように標高が同じ地点が一斉に色づくんですね。それを上空から見ると円形になる、と。

ある程度の標高から上が色づいていないのは、たぶん森林限界が影響している?それとも植生の違い?紅葉をするような落葉樹は比較的弱く、厳しい環境の高山では生きていけない。その辺が関係していると推測できますが本当かは知りません。


まさか上空から紅葉を楽しめるとは!!この時期まだ関西では紅葉は始まっていないので、今年初めての紅葉を楽しめました。
というか紅葉という現象が、飛行機から観察できるほどの大規模なものだとは知りませんでした。




東北上空→北海道へ




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鳥海山を過ぎると諏訪湖以来の湖が登場。東北に入ってから雲一つない快晴で次々と見どころが現れてきます。

で、この湖ですが、若干タイホくんに似ているその形から田沢湖と判断できます。
左奥にある目立つ立派な山は岩手山、右奥に見える都市部は盛岡市です。IGRでこの前通りました。

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同じアングルでもう一枚。ここでも明らかに紅葉が確認出来ます。

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紅葉した森に覆われた湖が現れました。独特の形と、右側のニューロンっぽい土の部分から、十和田湖と判断できます。

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©google maps

グーグルマップの衛星画像とも完全に一致。ニューロンっぽいのは小坂町と鹿角という地名らしい。

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十和田湖のほぼ上空を通過。しかし三つの入り江?が仲良く並んでいて、上空から見ると巨神の足跡のようにも見えます。

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十和田湖のすぐ近くに紅葉に浸食されつつある山を発見。八甲田山…かな?雪中行軍はしたくないです。

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さらに北上して、驚きました。ここまで地形がはっきりと分かるとは。もちろん下北半島です。ここも一か月前、JR大湊線に乗って通過しました。JR大湊線は実に素晴らしかった。
飛行機のエンジンの部分の近くに見える白いドラム缶?の大群が怪しい。

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©google maps

この通り。完全に一致。下北半島と言えば六ケ所村で、日本原燃の再処理工場や最初に思い当たるので、まさか…、と思いましたが、白いタンクは調べてみるとむつ小川原国家石油備蓄基地だそう。オイルショックを契機に国内でも石油備蓄の必要性を痛感した日本政府主導で建設が進められた基地だそう。

国家とか備蓄基地とか、言葉だけでロマンがあります。


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下北半島と言えば六ケ所村もありますし、どうしても原発関連の施設が頭に過ります。写真中央は東通原子力発電所。調べて知りましたが、現在軽水炉が建設中だそうです。今でも建設中の原子炉ってあるんですね。

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分かる範囲で地名を書き込んでみました。奥には日本最大の砂丘 猿ヵ森砂丘があります。
鳥取砂丘は日本一の広さではありません。念のため。

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下北・大湊方面を撮影したかったのですが飛行機が急旋回して苦しい姿勢で撮りました。
湾の中に見える滑走路は海上自衛隊第25航空隊のもの。

軍港・鎮守府と言えば横須賀・呉・佐世保・舞鶴の4つが著名ですが、ここ大湊警備府も忘れてはいけません。

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下北半島の右側の最北端です。残念ながら本州最北端ではありません。
北端には尻屋崎灯台がありますが、実は写真にも写っています。ちょっと嬉しい。

そのほか目立つ露天掘りの痕跡は、調べてみると日鉄鉱コンサルタントという企業が関係してそう。鉄鉱山ですか?こんなところに?しかしまあよくもこんなに掘ったものです。しかも露天掘りとは…。


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下北半島を通り過ぎ津軽海峡上空を飛行中、ほかの飛行機とすれ違いました。高度が異なるので衝突する危険はありませんが、割と近くを飛行していて驚きました。
機種は分かりませんが、航空会社はJALですね。新千歳から離陸してきたんでしょう。

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いよいよ北の大地が見えてきました。

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北海道に来て一番最初に目にする景色がコレなので、なんだかかなり寒々しい、険しい大地のような印象を持ってしまいます。
写真は日高町、遠くに見えるのは北海道の背骨 日高山脈。屏風のようにそそり立ち、かなり主張をしてくる見た目です。完全に湿った北風をシャットアウトして、道東に乾燥した風を送りそう。

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自機の位置を確認するためにも、こういう場所は見逃せません。瑞穂ダムと読めます。

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瑞穂ダムとその向こう側。中央右の出っ張っている山をズームしてみます。


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頭一つ抜けてますね。たぶん夕張岳です。

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飛行機で北海道に上陸して最初に目にする景色はシベリアかと思う寒々しい景色ですが、石狩平野に差し掛かると延々田んぼの広がる、少し温かみのある景色が展開します。

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ここで多くの人は「北海道はでっかいどう」と呟いてしまうことでしょう。内地とはスケールが違う。

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札幌市内です。
新千歳空港の滑走路は南北向きだからそのまま南から侵入すれば良いと思いますが、なぜか飛行機は一度空港を通り過ぎ、180°旋回して、札幌上空を掠め飛び、北から新千歳空港にアプローチします。
理由は不明。横風成分の関係ですかね?

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多くの人が騙されるポイント。ここは新千歳空港じゃないです。航空自衛隊の千歳基地です。
そもそもまず自衛隊の千歳基地があって、横に新しく作られたから「新」千歳空港なのです。

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すでに千歳線が肉眼で識別出来るくらいまで高度を落としています。あぁ、北海道だ。また来たよ!ただいま!

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こっちが本当の新千歳空港。おなじみの円形ターミナルビル。

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なかなか接地しないなと思っているとドスンと着陸!横ではほぼ同時にANAの機体が急加速を始めます。

12:20 新千歳空港 着

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前縁・後縁フラップとも全開にして急減速!逆噴射しているかは不明。

離陸時飛行中とフラップの様子を比較してみると面白いです。

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減速中の我が機の目の前を先ほど横に居たANAの機体が離陸していきました。まさに眼前だったので大変迫力がありました。
機種は…ボーイング社の機体はどれも似たり寄ったりではっきりしないので不明。B777ですかね?


減速して駐機場に向かう最中、「今日はほんま おおきに」というPeach名物のCAさんの機内アナウンスで到着したことを実感します。
最初聞いたときは面食らいましたが、今では無いと物足りなくなりました。便によっては言わないことがあるんですよねー。





さてさて無事に新千歳空港、北海道に到着することが出来ました!!毎回の事ですが着陸の瞬間は少しドキドキします。
この1日目中編は飛行機の車窓で終わってしまいました。

しかし次の記事、1日目後編から、いよいよ北海道旅行が始まります。まずは後編にて、紅葉の札幌市内を散策、観光します!





さてそれでは最後に、車窓から見えた景色をもとに、関空-新千歳便の飛行ルートを推測してみたいと思います。

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©google maps

日本地図上に見えた地点と、その地点に沿うように飛行ルートを引いてみました。当たらずとも遠からずのはず!

皆さんも飛行機に乗る際は、今自分がどこを飛んでいるのか、見えている景色は何なのか、などに注目して頂ければ、空の旅をさらに楽しめるかと思います。意外と見えますので。

1日目 後編へ続く



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