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復旧したJR石北本線と特急オホーツクで網走へ 北海道フリーパスの旅4日目中編 

2017.02.02 23:52|北海道
北海道フリーパスの旅 in2016秋 まとめはこちら

北海道フリーパスの旅 in2016秋 4日目中編 復旧したJR石北本線と特急オホーツクで網走へ
 増毛→深川→岩見沢→網走

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前編ではJR留萌線に乗車して終着増毛に到着した所まででした。中編では増毛駅を探索して最後のお別れをしたのち、釧路への大移動を開始します。






増毛駅を探検




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前編でも紹介した通り、増毛駅に到着しました。増毛駅を訪れるのは2015年以来1年3か月ぶり。
さすがに終着駅らしく広々とした駅構内とそこそこ立派な駅舎が出迎えてくれます。帰りの列車までの時間は15分。この間に増毛駅を探検しましょう。

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JR増毛駅はJR留萌本線の終点であり、この先に線路はありません。枕崎といい稚内といい増毛といい、終着駅という言葉の持つ響きは実にいいです。

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増毛駅の駅の外の景色を見るのはこれが初めてなのですが、旅館や飲食店など建物が意外に多く、予想以上に都市的でした。
もっと寂れ果てた漁村みたいなイメージをしていたのですが、ファスト風土化はこんな果ての地にも広がっているのか…。

でも旅館の字は、戦前のように右から左に「館旅」と書いてあって歴史を感じます。

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2015年に増毛駅を訪れたときは駅舎を1枚だけ撮影しておしまいでした。アングル的にはこの写真とほぼ同じです。
地元の方と思われる親子連れがベンチに座っていたのが印象的でしたが今回はほぼ全員が鉄道ファンとオタクでした。まあ私も同類なので仕方ないですね。

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増毛駅の正面からの写真を撮影できたのはこれが初めてです。駅名が書かれた板の黒ずみが時の流れを感じさせます。
左手前のTELEPHONEと書かれた古めかしいスペースもかなり昔からありそうですね。

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増毛駅の駅舎の中に侵入。物音ひとつしない時が止まったような空間。
特に2枚目の写真は古い学校の放課後ような雰囲気さえ漂っていて、ちょっと涙が出そうになりました。この駅も一か月後には廃止されると考えるとどうしても感傷的な気分になってしまいます。

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廃止直前の増毛駅の時刻表です。1日に7本でたいてい2~3時間おきに列車が出ると考えると、十分恵まれています。1日に1本しか列車が無く、終電が朝の9時なんていう過激な路線と比べれば全然マシです。どこの路線とは言いませんが。

しかし留萌本線の営業係数は、赤字路線の宝庫JR北海道でも群を抜いて最悪です。

JR北海道によると、2015年のJR留萌本線(留萌-増毛)の営業係数は2,538。あのJR札沼線(医療大学~新十津川)の2162さえも上回っています。
しかしこれは留萌本線廃止の特需を受けた場合のデータで、2014年の留萌線の営業係数はなんと4,554。実に2000近くも改善したわけですが、それでも大赤字。

あの美幸線ですら、1974年の営業係数は3,859ですから、留萌本線の救いようの無さが分かるかと思います。うん、これは廃止されて当然だわ。

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駅舎の中には増毛周辺で撮影されたと思われる写真が飾ってありました。誰が掲示したのかは知りませんがいいですね。
留萌駅の広告に「留萌は夕日の町!」のようなものがありましたが、確かに水平線に沈む夕日が見事です。わたし盆地在住の人間の宿命で、まだ地平線や水平線に沈む太陽って見たことがありません。水平線に沈む月は、はまなすの中から見たかな。

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一通り駅の中を見て回りました。
増毛駅は実はかなり広いです。駅舎の外には空き地が広がっているだけなので改札口というものもなく、入場券などというものが無くとも駅の中には入り放題。

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折り返し深川行きとなる列車です。私が2015年に訪れたときは増毛駅到着後もドアを開放して荷物を置いたまま駅の中を散策出来ましたが、座席を占有することを防ぐためか、すべての乗客は一度増毛駅で降ろされます。
一度外に追い出されたお客さんは列を作って並んでいます。まあセキュリティ的にも一度旅客を下ろしたほうがいいでしょう。

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最後に増毛駅の駅名標を撮影しておきました。




増毛→深川→岩見沢




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07:35 増毛 発 JR留萌本線 普通(深川行き)

折り返しの列車に乗って深川に戻ります。さようなら増毛駅。今までご苦労さまでした。ゆっくり休んでください。

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増毛からの上り列車で見えるこの景色、とても好きです。滑らかに曲がった海岸線と日本海、増毛の漁港。

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峠を越え深川の近くまで戻ってきました。この辺のだだっ広い景色はさすが北海道といった感じです。住宅が見えるのが何キロ先なんですか。

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難読駅名として有名な北一已駅。ずっと「きたいちん」だと思っていましたが正しくは「きたいちん」なんですね。関西弁みたい。

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09:09 深川 着

今日は5時台の始発に乗ったため、増毛まで往復してもまだ朝の9時です。早起きすると時間を有意義に使える感じがして満足感はありますが、それでも暖かいお布団の誘惑は相当なモノ…。

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増毛から深川まで戻った列車は留萌線のピストン輸送ではなく、函館線に入って旭川行きの列車に化けるようです。深川と旭川は特急で一駅なのでずいぶんこまめな運用。いっそ回送運転でもいいのではと思いましたが、それをすると深川から旭川までの普通列車が8時21分の次が12時14分と4時間あいてしまうための措置なのでしょうか。

列車の運用に関してはほとんど興味が無いのですがこの小まめな運用が少々気になったので、今後の運用を推測してみます。
深川→増毛:4921D
増毛→深川:4924D
深川→旭川:927D

10:41に旭川に到着する927D列車ですが、この先としては以下の運用が考えられます。

①:石北線  12:43発 上川行き
②:宗谷線  11:28発 名寄行き 快速なよろ
③:富良野線 11:33発 富良野行き
④:函館線  13:40発 滝川行き

キハ54形は宗谷線・留萌線・石北線に主に充当されますが、この中で適当なのは……旭川駅に長時間放置されるとも思わないので、11:28発の快速なよろに化けるのでしょうか?

ところでキハ54形の運用について調べていたのですが、私が2014年夏の北海道旅行でも乗ったJR北海道最強の快速列車「特別快速きたみ」では、かつてこのキハ502が使用されていたそうです。そう考えると愛着が沸いてきます!

列車の運用に関しては無知ですが、調べてみるとなかなか面白いものですね。車両ごとの1日のスケジュールをまとめたサイトなどがあれば読んでみたいものです。

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さて次の列車まで10分ほど時間があります。今日はこれから特急オホーツク号に乗って大移動をしますので、食料を仕入れておかなければ餓死します。
そして深川駅と言えば、やっぱりアレ!なので、アレを買いに駅構内の物産館にやってきました。

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そばめし!です!
2014夏の北海道旅行2日目で食べて、そのおいしさの虜になりました。まさかこうして再び食べられるとは。感激。

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深川駅の駅舎も記念に写真を撮っておきました。2階部分は何に使われているんだろう。駅員さんの事務室や仮眠室?

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次は09:19発のエル特急スーパーカムイに乗ります。エル特急の名称は淘汰され、スーパーカムイとすずらんくらいしか残っていません。

函館線は、スーパーカムイに乗れば実にスムーズに移動できます。逆に言うと特急に乗らないとまともに移動できません。JR北海道め…。

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09:19 深川 発 JR函館本線 L特急スーパーカムイ14号(札幌行き)

さすがスーパーカムイ、結構な乗車率です。スーパーカムイに関しては途中駅から乗ると座れない事も多いんですよね。
始発駅で早めに並べば確実に座れるんですが…。

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09:59 岩見沢 着

恒例の馬さんもお出迎えしてくれます。




岩見沢→遠軽




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さて本日はこれから、道東は釧路へと向かいます。まずは特急オホーツクにて網走を目指し、網走から釧網線で釧路へと。
出来ればオホーツクは始発駅の札幌駅から乗りたかったのですがダイヤの都合上どうしても間に合わず、こうして悪あがきをした結果、岩見沢駅から乗車することが出来ると判明して岩見沢まで来ました。

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人生初の特急オホーツク号。早速ホームへと向かいましょう。
写真でわかる通り岩見沢駅は7番線まで持つ巨大な駅です。室蘭本線の終点でもありますし、かなり広々とした線路があるし、なかなか立派な駅なんですよ。

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10:10 岩見沢 発 JR石北本線 特急オホーツク3号(網走行き)

特急オホーツク号はかなりの長距離・長時間を走り続ける列車です。
このオホーツク3号は09:41に札幌を出発し、終着網走には15:06到着と、実に5時間25分走り続けます。
参考に特急サロベツは12:30札幌発→18:22稚内着と5時間52分とこちらも長い。

余談ですが私は2016春の九州旅行2日目でJR九州の特急にちりんに乗りましたが、その派生のにちりんシーガイア号。
特急にちりんシーガイア7号は、博多を07:31に出発し、終着宮崎空港には13:17に到着します。時間は5時間46分。サロベツには一歩及ばず…!


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さて車内に侵入。これから5時間ほどお世話になるので周りに人が居ないゆったりとした席を探したいところですが、乗車率はなかなかのものです。

オホーツクはボローツクなのかと思いきや、なかなかいい設備じゃないですか。落ち着いた車内だし、走行音も静かだし。

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特急オホーツクに乗って気が付いたのは、先頭車両によく分からないスペースがあったこと。
ラウンジではないですが、かなり贅沢に空間を使った通路が作られていて1両目の座席数がかなり削減されていました。この空間が無ければあと20人は収容人数を増やせそうですが。

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1両目の自由車は空席があり、無事席にあり付けました。
早速先ほど購入したそばめしをいただくことにしましょう。

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これこれ!このめんつゆの味付けがご飯とネギに染み込んで絶品なんですよコレが。ソバの実のアクセントもグッド!
深川を訪れた際はぜひ食べてみてください。あああお腹空いてきた…。

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何となくそばめしの包み紙をパシャリ。
深川産の米やそばの実を使用しているみたいです。製造者はなぜか病院のレストラン。一体なぜ…。

という事はこの病院の食事にはそばめしが出たりするんでしょうか?だとしたら羨ましい話ですね。

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深川駅と旭川駅の間あたりの風景です。函館本線という幹線沿いですが、景色は実に北海道らしい。

全然関係ありませんが、オホーツクに乗っていて気になったのが列車の中にごみをまき散らしてそのまま下車する人たち。
その神経が信じられません。モラルがないとか教養がないとか、そういう次元ではないような…。人間としてどうなの、というレベルでお察し。

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朝に出発した旭川に再び戻ってきました。旭川は交通の要所です。

ちなみに岩見沢から乗車した時点では結構混んでいた特急オホーツクですが、途中駅でどんどん人が降りて、旭川駅でほとんど降りました。
どうやらオホーツクやサロベツを、スーパーカムイの代わりとして利用している方がほとんどのようです。網走まで乗り通す人は一体どれだけいるのか…。

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旭川駅の良い点に、電光掲示板(?)に車両の停車位置や乗車位置・車両編成を書いてくれる事があげられます。これから列車に乗ろうというとき、かなり便利なんですよね。
こうして旅行記を書く段階でも助かります。画像の通り、オホーツク3号は1号車と2号車の一部のみが自由席、残りは指定席です。
先ほど紹介した通り1号車は無駄に空間を使っているため座席数が少ないため、実質自由席は1両分くらいだと思われます。

故にオホーツクに乗る場合は指定席を取るほうが安全なのですが、みんなそう考えるのか、指定席車両が混んでいて自由席車両は結構すいていました。意外な盲点です。

※これを真に受けて札幌から網走まで5時間半立ちっぱなしになっても、当ブログは一切の責任を取りません。

まあ、通常時ならば札幌から網走まで乗り通す人なんて6人くらいですたぶん。夏休みや帰省シーズンなら分かりませんが…。

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増毛や深川には雪の欠片すらありませんでしたが、旭川には結構残っていました。やっぱり内陸部だからほかの地方に比べて冷えるのか、それとも大雪山の関係で降雪量が多いのか…。

さて写真は宗谷本線から離れて、石北本線に入った場面です。特急オホーツクは石北本線にて網走を目指す特急です。
より正確に言うと、旭川から新旭川まで宗谷本線を走った後、石北本線に入ります。石北線の起点駅は旭川駅ではなく、新旭川駅です。豆知識。

石北線は2014年も特別快速きたみなどで網走まで乗り通しましたが、正直あまり印象に残っていません。割と地味な路線なのかも。

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上川まで来ると雪は消えました。まだこの辺は紅葉が残っている気もします。

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列車が林の中に入り、車窓に重機が見えた辺りで気が付きました。そういえば石北線って2016年の8月の豪雨で被災して、現在でもまだ仮復旧のままですよね?
ひょっとすると工事現場が見えるのでは?と思い、車窓右側に注目していると…

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見えた!
まさに復旧中の様子、作業中の作業員の方が見えました!




©JR北海道

この事故の場所そのものです。
改めて写真を見ると酷い有様ですが、こうして列車が走れるほどに復旧されました。作業員の方に感謝したいと思います。これからも事故に気を付けて頑張ってください。

一連の台風被害・特急オホーツク運休で再確認しましたが、何事もなく毎日特急が走っていて網走まで繋がっているという状態は、安心感や有難さを感じます。
マスコミには老朽特急と言われ、速度の遅さからネット上ではノローツクと言われ。

それでも運休して初めて分かる不安や不便さ。定期特急列車が設定されていることに改めて感謝を感じます。

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石北線の上川~白滝間は、ズバリ森と小川です。
それも雪があるからか、北欧の森のような雰囲気もあります。冬戦争のぬかるみみたいなイメージでぼんやり眺めていました。

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途中で対向の特急オホーツク4号とすれ違いました。
石北線はもちろん単線であり、列車の交換ができる場所はそう多くありません。ここも信号所?と思われます。場所的には奥白滝信号場かも。

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保線の方が使うと思われる事務所?仮眠所?らしき建物と、謎の四角い枠が。これはどう見てもかつて駅名標だったものですよね…。

場所的にたぶん、白滝シリーズで有名な上白滝駅かと思われます。
その筋の方にはよく知られた秘境駅で、この駅に止まる列車は上下1本づつ。定期利用者は1名という酷い有様。最近廃止されて多くの秘境駅ファンが涙しました。

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ずっと気になっていたんですが森の中を流れる川がやけに鮮やかな青色なんですよね。美瑛の青い池やブルーリバーはコロイドが関係しているようですが、これもその一種なのでしょうか。

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森を抜け盆地っぽい部分に出ると白滝駅はもうすぐです。山の頂上まで、右半分だけ見事にオレンジに紅葉していて、左半分は緑、真ん中は橙緑混在と、よく分からない山。
しかし紅葉はいいですね。ありふれた山の景色も華々しく見えてきます。

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かつての白滝シリーズも、今はこの白滝駅を残すのみになってしまいました。
ちなみに特急オホーツク3号は白滝駅には停車しません。

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白滝とつくのは全部秘境駅かと思いましたが、なかなかどうして白滝駅は住宅のある都市じゃないですか!
(こんなのが都市に見えてくるほど、人里離れた場所を通るのが石北線です)

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今度は完全に一面が紅葉した山と、ほぼ同じデザインの家が並んでいました。なんですかこれ何かの施設?

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白滝はスルーしたオホーツク3号ですが、次の丸瀬布駅には停車して旅客扱いをします。上川を出て1時間駅に停車しませんでしたので久しぶりの駅です。ますますJR日豊本線を思い出す。

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昆虫のまち丸瀬布というよく分からない文字がありましたが、駅舎の建物にもなぜか蝶が描かれていました。
なかなか見事なデザインだとは思いますが、このサイズの化け蝶々が出て来たら何を置いてでも逃走しますよ。ただのモスラじゃないですか。

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さて石北線と言えばスイッチバックの遠軽駅が有名です。頭から入り、お尻から出る遠軽駅。要するに進行方向が変わります。
2014夏の北海道旅行4日目でも特別快速きたみに乗ってこの駅を訪れました。

きたみは普通のキハ54形なので、進行方向が変わっても座席を座り直せばいいんですが、特急オホーツクの座席はもちろんすべて進行方向を向くいわゆるロマンスカー仕様です。
さて進行方向が変わるがどうするのか、まさか何事もなかったかのように逆向きのまま進むなんてことは無いだろうが…と思案していると車内放送が入ります。

「まもなく遠軽駅です。遠軽駅では進行方向が変わります。座席は自由に動かせますので、周りのお客様とご相談の上、動かしてください」

なるほど座席を自由に動かせるタイプの車両で、しかもお客さんにその動作をさせるわけですか。こりゃ安上がりでいい方法です。

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というわけで、座席はこんな風に動かせます。関西の転換クロス車両に慣れている私は背もたれをいくら引っ張っても動かず首をかしげていましたが、同じ車両に座っていたお婆さんが当然の顔をして椅子側面のレバーを踏むと、椅子自体を自由に回転させられるようになります。
壁と接触しそうで接触しない絶秒の幅に作られていて感心しました。

早速私も動かしてみました。一人だったら永遠に方法が分からないままでした。

そしてお客さんの数を見て貰えば分かる通り、ほぼ数人です。乗り物は空いているほうがいいですが…。

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13:17 遠軽 着

岩見沢から乗車してすでに3時間ほど経過していますが、網走まではあと2時間弱あります。網走遠すぎでしょう!
遠軽では4分間、停車が行われます。スイッチバックをするにしては短い停車時間。

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向こうの島のホームには遠軽-網走の普通列車が待機していました。一応特急から連絡しているんでしょうか。

ところで遠軽駅でなぜスイッチバックが行われるのか、なぜこんな無理のある構造をしているのか、という点ですが、かつて遠軽駅は石北本線と名寄本線が分岐する鉄道の要所だったのです。
しかし1989年に名寄本線が廃止されたため、現在では石北本線のスイッチバックだけの駅になっています。

そんな悲しい遠軽駅ですが、しかし遠軽というのは楽しい響きの駅名ですね。軽い気持ちで遠い所まで来てしまった、みたいなイメージ。




遠軽→網走




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遠軽を出て30分ほど走ると建物があって何の気なしに撮影したのですが、よく文字を読むと常紋トンネルの殉難者慰霊碑とありました。
常紋トンネルは過酷なタコ部屋労働で建設されたことで有名で、トンネルの壁には人骨が埋められているそうです。

そんなところを通って、列車に何か憑いてくるなんてことはないんでしょうか。





ところでお風呂に入っている時にふと何かの気配を感じても、振り返ってはいけませんよ。あ、ちなみにこれ考えるだけでアウトですけどね。

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留辺蘂駅に到着。るべしべという面白い駅名。

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石北線は本当に川が多いです。すでに十何本もの川を渡っているような…。

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泥遊びをしている牛さんがふと見えました。体の半分以上泥に埋もれた牛や足だけ泥水に着けた牛も。牛的には足湯みたいなイメージなんでしょうか?足湯につかりながらどんなことを話しているんだろう。

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石北本線の前半はずっと北欧っぽい森でしたが、後半は広々としたところを通ります。

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14:16 北見 着

北見は特別快速きたみの終着駅でもあり、2014年夏の北海道旅行の際はここで下車して一泊しました。

北見駅に到着すると同時に対向の特急オホーツク6号が札幌に向かって発車していきました。頻繁に発着するエル特急は別として、同系統の特急と2本すれ違うのはなかなか珍しい体験。

しかしこのオホーツク6号は、オホーツク号には見えませんね。特急北斗に見えます。

参考までに、ここまでの3種類のオホーツク号を比較してみたいと思います。

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私が乗っているオホーツク3号

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上川~白滝間ですれ違ったオホーツク4号

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北見駅ですれ違ったオホーツク6号


3種類とも違う!!!
ちなみに私的には、真ん中のものが最もオホーツクっぽいかな、と思います。
理由は183系気動車の特徴的な前面の形状と、カラーリングです。一番下なんてオホーツク色に塗る事すらせず、北斗そのままじゃないですか!

いや北斗は北斗で好きなんですけどね。スーパー北斗より好きです。

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このように、北見は大都会です。なめてもらっちゃ困ります。
最近だとカーリングのLS北見が有名ですね。まさにこの町を拠点に活動しています。

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美幌という言葉を聞くと道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠で見た屈斜路湖の絶景を思い出します。
あれは私が見てきた景色の中でも1,2を争う絶景でした。

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女満別駅。空港が有名な町。
駅名標の後ろにある謎の建物はなんでしょうか。昔の鉄道車両のようにも見えますけど。

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女満別の次はカッコイイ駅名の呼人駅。次はいよいよ終着網走です。

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呼人を出ると網走川が車窓左側に広がります。

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北見を出たあたりで車両は私だけになってしまいましたので、座席をくるくるさせて遊んでいました。
こんな風に椅子を横向きにして、優雅に車窓を眺める設定!なんてことも可能です。
(実際には椅子が固定されないので座るとグラグラしそうだし、回転装置を痛めるので止めましょう)

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網走に近付いたので下車の準備です。我が1両目は私の貸し切り車両になってしまいましたが横の指定席車両を見ると、お客さんがえっと…5人?ですか。ひどい。

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15:06 網走 着

岩見沢を出たのが10:10。4時間56分の長丁場でした!全然飽きませんでしたけどね。あっという間でした。

オホーツク号に乗った感想としては、ボローツクでは無かったですが、ノローツクではありました。動物を気にして速度を落としているのかな?それとも車両の能力の問題?





網走に到着したところで4日目中編は終了です。
後編では釧網線に乗って釧路へと向かいます!

4日目 後編へ続く



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旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
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