FC2ブログ

中央本線で京都から東京へ 関東・東北一周の旅 1日目前編 

2017.04.18 20:19|東北・甲信越
北海道&東日本パスで行く 関東・東北一周の旅 まとめはこちら

関東・東北一周の旅 1日目前編 中央本線で京都から東京へ
 京都→米原→名古屋→中津川→塩尻→甲府→高尾→東京

1

1
©google maps

関東・東北一周の旅、1日目です。本日はこれから、京都→東京間を移動します。
が、いきなり話が逸れます。旅行記のみをご覧の方は飛ばして下さい。






はじめに




さて京都-東京間を在来線で移動する場合、普通は東海道本線を利用すると思います。乗り換え案内でも東海道線が使用されます。
しかし今回は東海道線ではなく、中央本線を使って東京まで行きます!理由は3つ。


・中央本線は東海道本線が連合軍の艦砲射撃で破壊された場合の代替手段であり重要な路線
・東海道本線には富士川駅まですでに乗車済み
・そもそも、東海道本線には食指が動かない。魅力を感じない。


よく青春18きっぷの初心者に「大阪-東京間」を勧める人やサイトがありますが、とんでもない話だと思います。
静岡地獄とかロングシート地獄もそうですが、単純に面白くないです。幹線たる東海道本線ではほとんど旅情を感じることが出来ません。
旅行は非日常の体験という点が大きな意味を持つかと思いますが、東海道本線は都会と同じような車両で、都会と同じような客層で、日常の延長線上に存在しているように感じ、旅の醍醐味である非日常性が希薄だと考えています。また、混雑も激しいです。

そして初心者の方は大変な疲労ばかりが思い出に残り「ああ、鉄道旅なんて、もううんざりだ」と、鉄道離れを起こすことになります。


青春18きっぷの初心者に勧めるのであればぜひ、普通列車でしか味わえないのんびり自由気ままで、地域性を感じられ、旅に出た実感を味わえる、そんな路線をおすすめしたいと思います。
私の少ない経験で例を挙げるならば、JR肥薩線(吉松-人吉)、JR紀勢本線(御坊-新宮)、JR大湊線(野辺地-大湊)、JR留萌本線(峠下-増毛)、JR富良野線(旭川-富良野)、JR花咲線(釧路-根室)、JR篠ノ井線(長野-姨捨)、JR奥羽本線(福島-米沢)など。近い所ではJR湖西線(京都-近江塩津)も。


もっとも、鉄道というのは勾配に滅法弱いため、物凄く見晴らしの良い所や山岳地帯などの景勝地には至れません。その点は機動力のあるバスに劣ります。
しかしそれでも、鉄道には多くの鉄道ファンを引き付ける何かがあります。鉄道旅の魅力……これは非常に深いテーマです。

まあいろいろ書いてきましたがこれらは私の持論であり感じ方は人それぞれですので、変に気負わずありのままに鉄道旅を楽しんでいただければ、それはそれで良いと思う次第です。


話が逸れました。旅行記に戻ります。えっとどこまで書いたんでしたっけ……ってまだ京都から出てもいなかった!これはいけない。巻いていきます。





京都→名古屋→中津川




1

05:49 京都 発  JR琵琶湖線 普通(長浜行き)

この旅最初の列車は京都発長浜行きの普通列車。夏なのでかなり明るいですが、まだ朝5時です。ほぼ始発と早い時間の列車で乗るのは大変ですが、この先の接続が良い有能な列車です。

使用するきっぷは青春18きっぷの最後に残った5回目。これで2016夏のシーズンは終わり。2016夏は瀬戸内の島々をゆっくり巡ったり紀伊半島を一周したり、なかなか充実した旅が出来ました。

1

明日から関西では雨が降るみたいですが今日は何とか持ちそうです。雨雲から逃れるように東へ。

1

今日も大きい琵琶湖。奥の橋は近江大橋です。

1

JR琵琶湖線は名前に琵琶湖が付きますが、肝心の琵琶湖はほとんど見えません。琵琶湖が見たい方はハイスペックな湖西新幹線…もといJR湖西線へどうぞ。

1

06:56 米原 着

混雑にげんなり。こういう日常を思い出す光景を見るとテンションが一気に下がります。

米原の混雑に関してですが、一昔前のムーンライトながら全盛期は大垣ダッシュが有名でした。相生ダッシュと同じ理屈です。
しかし最近は米原~名古屋間の直通運転の列車が朝・夕に多く編成されているので、私自身は大垣ダッシュとは縁がありません。その代わり米原ダッシュは経験しています。18きっぷシーズン中は酷く混雑しますので、安全に気を付けて早歩きをしましょう。

で、なぜ米原ダッシュが起こるのかといいますと、

1

1

この列車が原因です。07:07米原発のJR東海道本線 新快速(浜松行き)  2312F。(休日用ダイヤでは特別快速)

この列車は静岡方面へ抜ける場合にはいつもお世話になる列車で、2016春に富士川駅に行ったときにも利用しました。
中部地方の地理に疎い方にはピンと来ないかもしれませんが、浜松は愛知県を通り越して、静岡県の西に位置しています。つまりこの列車だけで岐阜・愛知を大横断できます。
具体的には、米原-浜松間の188.8 kmを所要時間わずか3時間で直通運転!時速63 kmという快速っぷり。これにはJR西日本の誇る新快速も動揺を隠せません。

もしこの列車に乗れないと、米原→大垣→豊橋→浜松という面倒極まる乗り換えを味わう羽目になります。

という事情があり座席を確保できるかピリピリしていたのですが、幸いこの日は平日ということもあり楽に座ることが出来ました。米原から東に向かう方は平日朝がおすすめです。


1

米原から名古屋方面に向かう東海道本線下りの時刻表はこんな感じになっています。(えきから時刻表)

ご覧のように、朝6・7時の新快速列車は非常に有能です。名古屋のはるか先、豊橋や浜松まで直通運転!
一方で朝8時台からのこの地獄っぷりはなんですか。午前10時台なんて1時間に1本というナメっぷり。

「嫌なら新幹線を使え」というJR東海の傲慢ぶりが如実に表れているではありませんか。(JR東海を一応弁護しておくと、旅客が増える休日用ダイヤはもう少しマシな運用になっています。)


旅に戻ります。


1

米原駅を出てかの有名な関ケ原越え。しかしいつも思うのですが、この新快速車両は窓が汚い。景色さえまともに眺められません。JR東海さん、大儲けしているんだから窓掃除くらいしてください。

1

今日も元気なドル箱☆東海道新幹線様。我が新快速と同じ方向に進んでいます。

1

お、おお!!分かりますかこれ。東海道新幹線N700系を追い抜くJR東海の新快速!
爆走する新快速は時速300km運転を実現し、ついに新幹線さえも追い抜かしてしまいました。これは痛快な瞬間です。
(駅が近づいて減速する新幹線を追い抜かしただけですがそれでも珍しい光景でした)

1

08:24 名古屋 着

名古屋駅に来るのも3回か4回目くらい。大きなターミナル駅と思いきや駅内部の構造が非常に単純で、地下通路が1本通っているだけの作り。素朴な感じで好感が持てます。

1

今回のお目当ては、これ!中央本線!!
以前から乗りたい乗りたいと涎を垂らしていましたが、今回ようやく乗車することが出来ます。この名古屋駅から中央本線の旅が始まります。

1

JR中央本線 快速 中津川行き です。優等列車なのだから、座席は当然ふかふかで快適な転換クロスですよね?

1

まさかのロングシートかよ!!!愕然としました。
今思えばこの時から、今回の旅のロングシート地獄は始まっていたのです………。

1

08:30 名古屋 発 JR中央本線 快速(中津川行き)

中央本線は初めて乗る路線なので楽しみにしていましたが、ロングシートでは景色を眺める楽しみもゆっくりくつろぐことも出来ないので…。テンションが急激に下がりました。

しかしこの中央本線は、名古屋から日本内陸部を貫通して東京まで至る一大幹線です。その辺を想像しながら楽しんでいきましょう。

1

1

とは言ってもこの辺は名古屋の影響圏であり、どうということのない景色が続きます。まぁ普通の路線。

1

1

武並を過ぎると一層のどかになってきます。田んぼがいいですね。
この旅では東北地方も回りましたが、日本各地どこへ行っても黄金色に輝く田園風景が素敵でした。特に米どころの新潟や秋田などは圧巻でした。また後日の記事で紹介します。

1

09:44 中津川 着

この中津川は実はこっそり岐阜県です。滋賀→岐阜→愛知→岐阜とまどろっこしい迂回。直通する路線は無いのかしら。え?JR太多線?何のことやら。

さて中津川では先へ進む列車まで16分の時間があります。閑散としたホームでのんびりしようと思っていたのですが予想以上の混雑。ホームにあふれかえる人間たちで身動きが取れません。この人数でおしくらまんじゅうしながら列車に乗ると考えるだけでうんざりしてきます。

1

お?

1

これはL特急ワイドビューしなの5号様ではありませんか!
正直普通列車の混雑っぷりとロングシートっぷりに辟易して、特急に乗ってしまおうかと思いました。しなの号も満員だったので思いとどまりましたが。

しかし中津川までは、まぁ名古屋への通勤圏内ということでロングシート運用も致し方ないのでしょう。
しかしこの先、塩尻や松本へ至る中央本線は、JR東日本の言葉を借りれば中電です。近郊ではないのです。つまりここからようやく鉄道旅が始まるわけ。
中津川より先は、さすがにふかふかで快適な転換クロス車両が使われているはずです。223系や221系みたいな。117系でもいいよ。

1

お、来た来た。よしよしJR東海のあの画一化されたオレンジの線が入った車両(211系や313系)とは違うな。これは転換クロス確定来たわ。また勝ってしまった。

1

(^ - ^)




1

しかしこの混雑っぷりですよ。先ほどのしなの号と言い、今日はやけに長野県側に抜けたがる人が多いみたいです。何かイベントでもあるんですか?それともいつもこんなに混雑しているんですか?

はあ。もう何もかもどうでもいい。




中津川→塩尻→甲府




1

1

10:00 中津川 発 JR中央本線 普通(松本行き)

中津川から列車は山に分け入っていきます。
ようやく中央本線らしい景色になってきました。そう、こういう景色ですよ私が見たかったのは!!

中央本線は北アルプスと中央アルプスの間をすり抜けるような形で敷設されています。車窓には雄大な山々。
いや変に片仮名を使うのはよくありませんね。飛騨山脈と木曽山脈です。

1

いつの間にか長野県に入っていました。木曽という地名は駅名にも用いられています。南木曽岳の麓に位置する南木曽駅。もう少し行くと駒ケ岳が右手に見えてきます。

1

1

進行方向左側には木曽川が流れます。さすが上流、巨大な岩がゴロゴロしています。

1

木曽川を見ていて気になったのは、転がっている岩石のやけに白いことです。列車の窓から見ても分かるほど美しい白色に輝いていました。
単純に白い岩石といえば、流紋岩や花崗岩などが思い当たりますが、はてさて。調査してみない事には何とも言えませんが、見た感じは花崗岩に見えますね。
それに何だか、水の色も普通の川とは違う色をしているような。ちょっと緑かかっている?



ということを手記に書いており、まあ気になったので一応調べてみたところ、まさにドンピシャリでした。

この辺りは寝覚の床と呼ばれ、国の名勝に指定されているそうです。そして、やっぱりあの白い岩石は花崗岩。花崗岩が木曽川の水流によって浸食されて出来た地形のようです。

いやあ、中学高校で習った知識でも実体験と結びつくと途端に面白く感じてきますね。何がいつ役に立つか分からないから勉強はとりあえずしておくべきですね。

そして偶然にも名勝を目撃できていたんですね。ラッキーでした。

1

1

11:50 塩尻 着

いつの間にか木曽川は消え、塩尻に到着しました。ここで次の乗り換えです。乗り換える列車は正面に見えていますが、高架の上り下りがあるのでちょっと面倒。

1

目指すは甲府行きの列車です。

1

どうも耳慣れないのですが、この辺りでは中央本線を中央東線中央西線と呼び分けるみたいです。
というのも、今私が降り立った塩尻駅はJR東日本とJR東海の境界駅でもあります。この塩尻を境に、東京-塩尻間を中央東線(ちゅうおうとうせん)と、名古屋-塩尻間を中央西線と呼ぶらしいです。つまり私が今まで乗ってきたのは中央西線で、これから乗るのは中央東線と。それは知らなかった。

なお中央西線はちゅうおうさいせんと読みます。ちゃんと変換もできますよ。

1

甲府までご一緒するのはこの列車。ロングシート地獄だった中央西線は終わりを告げ、ここからは希望に満ちた中央東線です。もちろんふかふかで快適な転換クロス。今度こそ勝ってしまった。


1

うん分かってたよ。


11:58 塩尻 発 JR中央本線 普通(甲府行き)

1

三連続のロングシートですっかり意気消沈、屍のようになっていた私ですが、岡谷駅に着いたことで意識を取り戻しました。
いや、別にロングシートでも座れればそんなに苦痛ではないんだけれども、そのままでは景色がよく見えないし、写真を撮ろうと立ち上がると目立つんですよ…。あれが恥ずかしい。


さてこの岡谷駅では15分という、そこそこ長い停車が行われます。
幹線たる中央線で15分停車とはなかなか豪気な。せっかくなので駅を散策してみましょうね。

1

うっ、飯田線……。飯田線と聞くと思わず苦笑いをしてしまうのは何なんでしょうね。乗ったこともないのに。
2017年夏に信州に行った時にJR飯田線は完乗しました☆

1

15分のんびり休憩中の我らが列車。

1

1

この岡谷駅には珍しい0番乗り場があるんですね。大抵の0番乗り場はこの岡谷みたいに後からホームに切り込んで作られます。京都駅みたいなのは例外中の例外。
そして0番乗り場に止まっている列車が、問題の飯田線 天竜峡行きですか……ううむ。

そして特急あずさ!名前が可愛いので好きな特急名の第1位です。
たぶん岡谷駅での運転停車はこのあずさ号をやり過ごす(もしくは連絡する)ためのものでしょうね。

せっかくなのであずさ号の写真を撮りましょう。うわぁ撮り鉄みたいで周りの目が……。ち、違うんだ私は善良な乗り鉄で……。

1

1

なかなかいい感じに撮れました。
が、妙にカラフルな車体で見た目はなんの特徴もなく、ちょっと期待外れ。あずさ号を名乗るにはもっと可愛らしいフォルムが必要だと思うんですが。JR九州を見習ってください。

1

岡谷駅はあずさ号が停車するんですね。そんなに大きな駅でもないと思うけれど。

1

東京へ先行するあずさ号と我らが普通列車を一緒にパシャリ。ここからはあずさ号を追いかけることになります。もちろん追いつけませんが。

1

1

岡谷駅を出るとすぐに右手車窓が開け、空と湖を眺めることが出来ます。諏訪湖です!
適度に雲があるほうがアクセントになっていい具合。
9月に入り少し秋の気配も漂ってきましたね。諏訪湖は映画「君の名は。」のモデルとも言われるだけあって良い雰囲気でした。

1

今まで「めの」と読んでいました。

1

1

青柳と聞くと、阪神タイガースの投手が連想されます。特徴のある人なので……。

1

中央アルプス方面を眺めながら東へ。

1

なかなか珍しい駅名。スズラン、すずらん、鈴蘭。どう書いてもおしゃれで可愛らしい名前ですね。花の形も愛らしいですもんね。


ま、スズランは強烈な毒をもっているんですけどね。耳かき1杯であの世に行けます。青酸カリより強力な毒ですからね。

1

すずらんの里と豪語するだけあって、車窓からもちゃんと見えます。中央の一角に生えている白い植物がスズラン。鈴のような可愛らしい花をつけますが、食べてしまうと嘔吐や頭痛、血圧低下など。そしてご臨終。

それを知っていると急に恐ろしい駅名に見えてきました。こんなところは早く通過してしまうに限ります。

1

富士見駅。あ、これはいい駅名ですね。たぶん名前の通り、富士山が見えるんでしょ?

1

とわくわくしていましたが、あいにくの雲。雲。前回東海道新幹線に乗った時も雲で何も見えなかったなあ…。

1

さてこの小淵沢駅に到着する直前、パシャパシャ(迷惑でごめんなさい)写真を撮っていた私におじいさんが話しかけてきました。
曰く「ワシは今から小海線に乗りに行くんじゃ」「向こうに見えるのが八ヶ岳よ。写真を撮っておきんしゃい」など。ご丁寧にありがとうございます。
たぶん私と同類でしょうね。オジサンおじいさんから話しかけられるのは毎度のことなので最近はごく普通にコミュニケーションが取れるようになりました。

小海線は実に憧れます。私も乗りたい乗りたいと思って三度に渡って計画をしていたのですが、結局種々の事情によりお流れ。
小海線は愛称八ヶ岳高原線とも呼ばれる路線です。高原線!最高じゃないですか……。小海線にはJRの駅の最高地点が存在するので、いずれ乗りに来なければ…。

1

おじいさんに別れを告げ、私はこのまま中央本線の旅を続けます。

1

高さがそろって綺麗な山だと思っていたら、鋸山という名前がついているそうです。

1

1

先ほどのおじいさんに教えて貰った八ヶ岳です!あいにく頂上付近は雲で見えませんが、綺麗な山であることは推測できますね。

1

電線なしでパシャリ。雲が無ければ雄大な眺めが楽しめそうです。

1

1

13:49 甲府 着

せっかくなのでほうとうでも食べたかったんですが、次の列車の乗り換え時間は3分。急ぎます。




甲府→高尾→東京




13:52 甲府 発 JR中央本線 普通(高尾行き)

1

1

甲府を出ると市内の端を廻るように北東から南東に90°向きを変えます。
そしてこの地点からは甲府市内がよく見渡せる!なかなかいい眺めです。

1

天気も良いし、こりゃいい気分です。手前に見えているのは何か果物の木じゃないですか?

1

なるほど、ブドウの木か……。

この勝沼ぶどう郷というよく分からない駅を過ぎると列車は南アルプスの南端と富士山の近くからなる山脈を抜けるため、トンネルの連続に入ります。
富士急行の接続駅大月などを通過してうとうとしている間に列車は終着高尾に到着です。


1

15:24 高尾 着

カオシュンではなく、高尾です。

さ、いよいよ東京の文字が現れました。この記事最後となる列車は「中央特快」中央線特別快速。英語名Chuo Special Rapid。
中央のしかもスペシャルですよ。これは列車も相当ゴージャスと期待していいですね。転換クロスは当たり前で、在来線特急並みの豪華な車内設備かもしれない。ふかふかで快適な転換クロス!

1





15:31 高尾 発 JR中央線 中央特快(東京行き)

高尾を過ぎると急激に気分が悪くなってきました。スズランを食したわけでもないのに頭痛と吐き気が止まらない。

要するに、大都市東京の影響圏に入ったということ。ここからはただ耐えるのみ。

1

1

1

いよいよ終着駅です。

1

おお!まさか東京駅の駅舎を眺めながら駅に入れるとは!これは嬉しい演出。
以前東京駅に来たときは京葉線経由で入り、どこのモグラかと思うくらい地下深くに到着させられたので、地上から東京駅に侵入できるのは新鮮で楽しかったです。

1

16:28 東京 着


京都を出たのが5時49分だったので、11時間弱かかって東京まで到着!!!!!!これでいつ東海道本線が艦砲射撃で破壊されても大丈夫です!!!

さて1日目前編はここまで。せっかくなので、京都から東京へ向かう場合の東海道本線と中央本線の比較レポートを載せておきたいと思います。




【所要時間】
 中央本線:05:49発→16:28着(10時間39分)
 東海道本線:05:49発→14:47着(8時間58分)

中央本線経由のほうが1時間半余計にかかっているが、実際の時間と体感時間は全く別物。
中央本線は乗っていて楽しく、時間は早く過ぎました。

【乗り換え】
 中央本線:7回(京都→米原→名古屋→中津川→塩尻→甲府→高尾→東京)
 東海道本線:5回(京都→米原→浜松→静岡→熱海→東京)

時間帯にもよりますが、東海道本線の乗り換え5回は優秀。

【運賃】
 中央本線:8,750円
 東海道本線:8,210円

スタートとゴールが同じなのに運賃は違います。

【ロングシート率】
 中央本線:71.4 %
 東海道本線:60.0 %

どっちもJR東海はほぼロングシート。酷い。

【快適さ・混雑・車窓】
 中央本線:
中央西線区間は混雑も激しくロングシートなので、あまり車窓を堪能する余裕はない。中央東線に入ってからは混雑も落ち着き、景色の良い所を多く通るので時間が経つのはかなり早い。中央本線の醍醐味を存分に味わうことが出来る。
高尾からは東京圏に入り、呼吸が苦しくなり吐き気を催す。


 東海道本線:
浜松まで新快速1本で移動できるのは非常に便利。混雑は全区間通して激しく、特に静岡が混雑+ロングシート+延々長いということで苦しくなる。
車窓はいたって平凡で飽きるが、浜名湖・富士山などは旅情を感じられる。熱海以降は東京圏に入り、呼吸が苦しくなると推測される。



【結論】
京都-東京間を移動したいなら、東海道新幹線を使いましょう。
お金が無い人が京都-東京間を移動したいなら、夜行バスを使いましょう。
京都-東京間を在来線で移動したいなら、東海道本線を使いましょう。
京都-東京間を在来線でしたいなら、中央本線を使いましょう。


1日目 後編へ続く



にほんブログ村


関連記事

テーマ:国内旅行
ジャンル:旅行

コメント

非公開コメント

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

ハル

Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
 *目指せJR全線完乗*


旅行記まとめはこちら


・JR乗りつぶし状況(2018.6.3時点)
・紛失したスマートフォンをJR大船駅に届け出てくれた方へ

最新記事

カテゴリ

最新コメント

訪問者

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる