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IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道 関東・東北一周の旅 4日目前編 

2017.11.05 20:40|東北・甲信越
北海道&東日本パスで行く 関東・東北一周の旅 まとめはこちら

関東・東北一周の旅 4日目前編 IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道
 仙台→小牛田→一ノ関→盛岡→八戸

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©google maps


おはようございます。4日目の朝です。
3日目の宿として選んだのはホテルグランテラス仙台国分町でしたが、駅から微妙に遠いこのホテルを選んだ理由は宿泊料の安さと、無料のバイキング朝食です!

某口コミサイトにて絶賛していたので楽しみにしていました。早速朝食会場に向かいましょう。






朝食バイキングへ




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会場はきちんとしたレストランスぺース。ビジネスホテルにありがちな、ロビーでの朝食ではありません。

それではバイキングメニューの数々をご覧ください。

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メジャーどころのウインナーやベーコンなどはもちろん、きんぴらや厚焼き玉子、ひじき等の和食メニュー、メロンなどのフルーツ類も豊富!無料ですがかなりハイクオリティ。

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しかし気になるのがこれ。フルーツだとは推測できるのですが、いったいこれなに?ドリアン?

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朝食スペースは別室も解放されていて容量十分です。オサレな円形テーブルもあって心惹かれたんですが、私は一人旅ゆえに寂しく見えそうなのでパス。

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このバイキングの目玉的な存在がこちら。シェフが目の前でオムレツを作ってくれるのです。注文が来てから作り始める徹底ぶり。当然注文が殺到するため、シェフは1秒も休むこと無く延々オムレツを作り続ける羽目になっていました。
仕事ととはいえ大変だと思いつつ、もちろん私も注文。

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そして頂いたのがこちら。箸で割ってみると……

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あらこれは素敵な半熟具合!!とろとろふわふわの触感で大変美味でした。

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食後のデザートを頂きつつのんびり。メロンが無料で食べ放題というのは実に贅沢ですな。

私も色々とホテルの無料バイキングを食べてきましたが、このホテルグランテラス仙台国分町、九州一周旅行で宿泊したホテルクラウンヒルズ小倉に匹敵する満足度でした。おススメです。宿泊料金が安いのがいいよなあ。コスパ最高。





仙台→小牛田→一ノ関→盛岡




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さて豪華な朝食でお腹も膨れたことですし、関東・東北一周の旅4日目のスタートです。今日は昨日に引き続き北へ、北へ。本州最北、青森県を目指してひたすら北上します。北へ向かうってなんか心惹かれるものがありますよねえ。犯罪者は北へ向かうと言いますが、はてさて……。

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朝の仙台駅。やっぱりなかなかゴージャスな作りです。大都会仙台は伊達じゃない。

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まずは小牛田へと向かいます。盛岡へと直通する列車があればいいのですが、東北本線は東北新幹線のせいでズタズタに寸断されて直通する旅客の利便性は完全に無視されています。
挙句には盛岡以北がJRから経営分離されるという言語道断の有様。地元の人間はさぞご立腹でしょう。

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09:00 仙台 発 JR東北本線 普通(小牛田行き)

車両はボックスシート。通勤ラッシュを避けたため列車はがら空きです。仙台まではこれまで何度か来たことがあるのですが、仙台以北の東北本線は初乗車!

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問題の東北新幹線と今日も並走。あっちにもいつか乗らないといけないんですが、いかんせん運賃がバカ高いので二の足を踏んでいます。JR東日本の新幹線に乗り放題になる切符とかないのかしら。ここは日本国籍を捨ててでもジャパンレールパスを買うしかないのか。

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陸前山王駅。山の王となかなか豪気な駅名。

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陸前山王、国府多賀城と駅を過ぎると、車窓に特徴的な島(?)が見えてきます。

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日本三景「松島」です。松島は2014年に遊覧船で観光しました。同じく三景の天橋立はすでにクリア。残るは広島の宮島なんですが、広島って微妙に遠いんですよねえ。北海道&東日本パスの西日本バージョンがあれば絶対買うのになあ。西日本&四国・九州パス的な。

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09:45 小牛田 着

小牛田は「こごた」と読みます。普通読めない。

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09:58 小牛田 発 JR東北本線 普通(一ノ関行き)

次の列車は向かいのホームに止まっていました。次は一ノ関行きの普通列車です。ロングシートですががら空きなのでそれほど苦痛ではない。

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だだっ広い東北の景色を眺めていると瀬峰駅に到着。窓からチラリと見えた本の山。どうやら駅に図書スペースがあるのかな?
駅と図書館って相性がいいと思います。列車を待つ時間もつぶせますし。電車と本も相性いいですよねえ。普段は読まない本なんかを旅にもっていくと読書が捗ります。

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10:46 一ノ関 着

一時間もせずに一ノ関駅に到着。一ノ関駅に用など無くただの通過地点なのですが、東北本線下りの次の列車までは1時間弱あるので、駅をぶらぶらしてみましょう。

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まず見えたのが立派な高架ホーム。なるほど一ノ関駅は東北新幹線の駅があるんでしたか。
新幹線は2面2線、在来線は2面3線、合計4面5線という立派な構成。一大拠点と言って差し支えないでしょう。

こういう広々とした駅を見るとJR北海道の岩見沢駅を思い出します。あちらは在来線のみで3面5線という破格の豪華さ。

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改札に行ってみると案の定東北新幹線の案内が。やまびこ号というと、東海道新幹線で言うところのどのポジションでしたっけ?ひかり級?のぞみ級ははやぶさでしょ?

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一方こちらは在来線の案内。大船渡線、いいなあ。乗りたいなあ。

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時間があるので駅の外観も見ることに。温泉をプッシュしていてなかなか味のある駅舎だと思いますが、駅の周辺に沸く居酒屋の看板が目障り。

さてうろうろしていると次の接続列車の時刻が近付いてきました。案内に従って2番線に向かいましょう。

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11:35 一ノ関 発 JR東北本線 普通(盛岡行き)

2両編成のもちろんワンマン列車。例によってロングシート車両ですがガッラガラなので悪くないです。以前東北本線は東海道本線ばりのロングシート地獄と聞いてビクビクしていましたが、空いているので苦痛を感じず済みます。東海道本線?ありゃ、だめだ。

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中尊寺金色堂で有名な平泉駅に到着。以前東北を旅行した時に観光してきました。あの時はレンタカーを使って福島・宮城・岩手を巡りました。

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ガラガラで手持ち無沙汰なので先頭部に行って前方の景色でも眺めることにしましょう。駅名を示す表示が各駅ごとに吊り下げてあって少し不思議に思いました。ワンマン運転だと駅の案内も全部自動音声なので、駅名を間違えることはないと思いますが。

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そして何気なく運転台を見て気が付きましたが、珍しいことに女性の運転士さんですね!車掌は女性も増えてきていますが、運転士でしかもワンマン運転では初めて見たかも。姿勢がよくキリっとしていてカッコ良かったです。

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さて高校野球でよく聞く名前の駅名を過ぎたあたりで、車内に異変が。盛岡を出たときはガラガラで優雅な列車だったわけですが

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盛岡に近づくとこの有様です。ただの通勤通学列車と化した車内。これでは旅の醍醐味が台無しです。
まあ普段通りの人々の生活に割り込んでいるのは私なんですけどね。

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13:04 盛岡 着

そんなこんなでおしくらまんじゅうをしていると盛岡に到着。東京駅から盛岡駅まで続くJR東北本線はここ盛岡が終点です。3日目に宇都宮を出て4日目の昼に盛岡なのだから東北の広さ、盛岡の遠さがわかってもらえるかと思います。





盛岡→八戸




さて先ほど東北本線は盛岡で打ち止め終了と言いましたが、線路はまだ北に続いています。
ここからは東北本線ではなく、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道に乗車して旧東北本線の旅を続けるとしましょう。

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JR線と別会社の乗り換えのためちょっと手間取りました。IGRの案内が予想以上に目立たない表示で探すのに一苦労。

どこにIGRの案内があるのか一目見て分かるでしょうか?(正解は中央下。もっと目立つようにしておいてよ…)

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無事IGRいわて銀河鉄道の盛岡駅に到着。路線名はもちろん宮沢賢治の著書「銀河鉄道の夜」に因みます。
余談ですがIGRはIwate Galaxy Railwayの略です。Iwate Ginga Railwayではないのでお間違え無きよう。

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いわて銀河鉄道は特急・快速などの優等列車は走らずすべて各駅停車の普通列車です。地域輸送に徹している格好。北へ急ぐ客は東北新幹線を使えという当局の無言の圧力を感じます。

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というわけで駅構内に侵入。繰り返しになりますが北海道&東日本パスはIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道に乗り降り自由です。改札口できっぷを見せれば自由に通り抜けできます。青春18きっぷでは3セクに乗れないので、東北を旅する場合は圧倒的に北海道&東日本パスが有利。

ところで盛岡駅から青森駅までこれら第3セクターの列車で移動をすると片道5,480円かかります。北海道&東日本パスが7日通用で11,850円であることを考えるとぼったくりと言いたくなりますが、これは北海道&東日本パスの安さを称えるべきでしょう。

ちなみに東北新幹線で移動した場合は指定席を取って6,660円と、3セクに乗るのとほぼ変わりません。これだと新幹線ワープも視野に入ってきます。

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さてIGRいわて銀河鉄道の車内はこちら。銀河鉄道と言ってもi3エクシード航法が可能だったり、波動砲を撃てたり、重力発生装置や冷凍睡眠室などを搭載しているわけではなく、何の変哲もないロングシート。しかも地元の人間でまあまあ混んでいる!

まあただでさえ経営の厳しい第3セクター。繁盛しているのは良いことでしょう。

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13:12 盛岡 発 IGR いわて銀河鉄道 普通(八戸行き)

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対向列車とすれ違いつつ好摩駅に到着。ここはJR花輪線の始点でもあります。JR花輪線は未乗車ですが、十和田八幡平四季彩ラインとかいう無駄に長すぎる別名が印象に残っています。いつか乗りに来ないとなあ。

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立派ないわて沼宮内駅に到着。ここも東北新幹線との接続駅です。沼宮内って初見で読めます?

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駅名標が遠くて読みにくいですが、奥中山高原 駅です。この辺は高原なのか?と思って車窓を見ていると

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一面緑の山に突入!高原というより山なんですが。

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遅くなりましたがこちらがIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の路線図です。ご覧のように目時駅が二社の境界になっていますが、目時駅が終着になる列車は(たぶん)無いはず。今私が乗っている列車も青い森鉄道に乗り入れて八戸まで直通します。
目時が境界駅になったのは、たぶん県境だからでしょう。

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一戸駅に到着。「~へ」シリーズの開始です。

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目時駅に到着。IGRの駅名標ではなく、青い森鉄道の駅名標に変わったことに気が付くと思います。
ちなみにこの時点で車内はガラガラになっていました。盛岡を出たときは割と混んでいた車内ですが、駅に着くごとに人を落として目時ではついに数人に。

ようやく岩手県も終わり。縦に長かったなあ。山口並に長かった。

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三戸駅。「~へ」シリーズは一戸、二戸、三戸、と来て八戸に飛びます。4から7はどこに行ってしまったのか…。

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車内の様子はこちら。のんびりとした空気が漂っていて実にいい気持ち。

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まあ車窓にこれといった絶景があるわけでもない平凡な路線ではありますが、のんびりしていて雰囲気は好きですね。

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500系新幹線を思い出すドーム状の新幹線ホームが見えたら終着、八戸駅に到着です。

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14:59 八戸 着

盛岡からは2時間弱の道のりでした。




ということで4日目前編はここまでとします。後編では八戸駅からさらに北へ。勢い余ってJR大湊線を堪能した後、青森に向かいます。

4日目 後編へ続く



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Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
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