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ループ麒麟獅子バスに乗って鳥取砂丘へ 山陰めぐりパスで行く鳥取砂丘・出雲大社 1日目中編 

2018.10.23 23:52|関西・北陸・中国
山陰めぐりパス まとめはこちら

1日目中編 ループ麒麟獅子バスに乗って鳥取砂丘へ
 鳥取駅→鳥取砂丘





1日目前編では特急スーパーはくと号に乗って京都から鳥取まで来ました。スーパーはくと号の快適なこと!疲れ知らずで長距離を移動できます。

中編では私の旅行には珍しい観光パート。超有名どころの観光地「鳥取砂丘」を訪れます!








鳥取砂丘の最寄りバス停はどこ?






では手動改札を通り、鳥取駅の外に出ます!
鳥取駅の外観はこんな感じ。まあ地方都市にありがちな高架駅ですが、商業施設なども入り予想より栄えている印象。大都会鳥取。



さて今回は鳥取砂丘に向かうわけですが、あいにく鳥取砂丘は電車でアクセスすることが出来ません。砂丘のど真ん中に鉄道を走らせればかなり人気が出ると思うんですが保護区なのでそれは無理。
よって鳥取駅からバスで砂丘に向かうアクセス方法が主流となります。

鳥取駅の北口から外へ。左に2分ほど歩けばバス停があります。改札目の前というわけではなくちょっと歩くので注意。



バスがやってきました。いい天気で鮮やかに撮れましたね。

今回私が乗ったバスはループ麒麟獅子バスという路線バスです。これは上の写真にも書いてある通り、鳥取城や砂丘センター展望台・砂の美術館前・鳥取砂丘、そして鳥取港など鳥取市内の各所をループして巡ってくれる有能なバスです。

鳥取砂丘に向かうには普通の路線バスとループ麒麟獅子バスの2種類があって、どっちに乗っても砂丘に行けます。

注意点はループ麒麟獅子バスは土曜・日曜・祝日と夏休み中のみ運行されることに注意。ただし8月中は毎日運行されるし、普通の路線バスよりちょっとだけ安いです。

鳥取駅→鳥取砂丘のバス時刻表はこちら



10:45 鳥取駅 発  ループ麒麟獅子バス (砂丘・鳥取港行き)

というわけでバスに乗車。せっかくなので一番前の席に座ってみました。知らない街の景色はそれだけで新鮮です。



先ほども言いましたがループ麒麟獅子バスは鳥取市内の観光名所を回ってくれます。このように鳥取城にも立ち寄ってくれます。
今回はバスの中からチラッと見えただけですが、織田家の山陰攻略の拠点となった有名なお城なのでいつか観光してみたいですね。



鳥取城を後にしたバスはにわかに高度を上げていきます。心なしかちょっと砂っぽくなってきたような。景色が煙っているようにも見えてきます。



というところでバスは「砂丘センター展望台」バス停に到着。ここは文字通り展望台です。

鳥取砂丘の最寄りではありません。リフト(片道200円、往復300円)に乗れば砂丘までアクセス自体は可能です。



展望台を出発すると、来ました、砂!!普通の道路の横が一面砂という、非現実な光景。テンションが上がってきました。



頭上をリフトが通過します。ちなみにこのリフトはさっきの砂丘センター展望台から鳥取砂丘に向かうためのリフトです。
何かの機会なので乗ってみても楽しいかと。



11:13 鳥取砂丘 着

というわけで、鳥取砂丘の最寄りバス停は「鳥取砂丘(砂丘会館)」です。この階段を登れば砂丘はすぐそこ。

砂丘センター展望台・砂の美術館前・鳥取砂丘と、似たようなバス停が三つあるのでややこしいですが、バスから降りて砂丘にすぐ行きたい!という場合は鳥取砂丘バス停で下車です。




鳥取砂丘に到着!









来ました鳥取砂丘!!!!!

私が鳥取砂丘を訪れたのは小学生以来。数十年ぶり2回目の鳥取砂丘です!まさに砂漠!そして向こうに見える海!



入り口には案内板も設置してあります。
鳥取砂丘は一面平らな砂漠をイメージしがちですが、実は結構高低差があります。特に第二砂丘列は通称「馬の背」とも呼ばれ、誰しもがなぜか登ってしまう人気スポットになっています。

そういえば私が鳥取砂丘を訪れた数週間後にブラタモリで鳥取砂丘の特集が行われましたね。「なぜ馬の背が出来たのか?」とか「なぜ人々は馬の背に引き寄せられるのか?」などの謎を解明していました。
まさに自分が歩いたその場所がテレビで紹介されると面白さも倍増です。



鳥取砂丘のいいところは、実際に砂丘を歩けることですよねえ。
今日は寒冷前線の関係で8月とは思えないほど爽やかな風が吹く絶好の観光日和でした。空の淡い青が綺麗。

入り口付近の砂は結構粗くてゴツゴツしているんですが



ある地点まで進むとサラサラパウダー状の砂に変わります。かなり流動性があって歩きにくいので、靴を脱いで裸足で歩いている人も多く見られました。

で、正面に見えるあの山(丘)が第二砂丘列、通称「馬の背」です。今回はあそこを登っていきますよ。



鳥取砂丘は、撮る方向さえ選べばこのようなかなり非現実的な光景を写真に撮ることが出来ます。
人の少ない方向を狙えばグッドな感じ。砂の白さと空の青さが何とも言えません。ここは本当に日本か?



極力人のいない方向に向かって撮りました。サハラ砂漠なうとか言っても通用しそうです。



ではいよいよ馬の背を登っていきますよ。あ、あれ…近づいてみて思ったけど、これ結構高くない…?

私は右側からちょっと傾斜の緩やかなコースを辿りましたが、オアシスからの中央突破ルートはかなり傾斜が高いので要注意です。



さて馬の背の傾斜に差し掛かり、反対方向を振り返ります。正面奥のあの場所から砂丘に入り、ここまで歩いてきました。
実は結構な距離を進んできています。しかも足場が悪いから予想以上に足腰に来ます。今日は比較的涼しいのでまだ大丈夫ですが、炎天下の真夏なら熱中症間違いなしです。



砂丘にはオアシス的な場所も存在しています。何故だかそこだけに水が溜まって植物が生えている不思議スポットです。もちろん、ちゃんと理由はあるんですけどね……!

ところでこの写真ですが、実はもの凄い傾斜なのが分かるでしょうか?写真中央の人を見てもらえば分かるように、実際には地面に手を付かないと登れないような傾斜です。40°くらいあるのかな…?



流れる砂で足元はふら付くし、もの凄い傾斜だし、太陽はギラギラと照り付けるし、ちょっとフラフラしてきました。

も、もう少し…!あの坂を登れば砂丘の頂上だ…!!





第二砂丘列「馬の背」に登頂!






というわけで馬の背を制覇!頂上まで登りきりました。かなり息が上がっています。

左手に見える海はもちろん日本海。正面のお椀のような鐘状火山のような山は駟馳山。読み方がわからぬ。



正面は日本海。その気になれば砂丘を降りて、砂浜まで行くことが出来ます。

しかし風の強いこと!!高度が高いのと、海からの風をまともに受けるため台風並みの強風が常時吹き荒れています。
この風で砂が運ばれて、鳥取砂丘が形成されたわけですな。



馬の背に登って左を見るとなかなかに荒々しい景色が展開されています。見えている方向は鳥取港方面。

夏の海でこの荒々しさ・寒々しさなので、冬の日本海の場合かなり荒れた景色が見られそうですね。



どうです!この絶景!

青い空に砂漠に荒々しい海。とても日本とは思えません。こんな景色が都市の近くで見られる。そりゃあ鳥取砂丘が人気になるわけです。
しかし砂丘だから入場無料で見られるのがさらに良いですな。



なかなか映える感じに撮れました。砂丘と日本海と旅人と。
写真を見れば強風に巻き上げられて細かい砂が舞っているのがよく分かるかと思います。容赦なく口の中にも入ってきます。もう全身ジャリジャリ。



で、巻き上げられた砂によって作られるのが風紋です。
砂に、波打つ模様があるのが分かるでしょうか?いわゆる砂紋の一種で、風に舞った砂がこのような自然のアートを作ります。



鳥取砂丘の名物、ラクダくんもいました。実際に背に乗って歩くことも出来ます。料金は結構高かったように思いますが、せっかくの機会なので乗ってみると思い出に残るでしょう。
私?私は一人旅なのでパスです。さすがに寂しいでしょう(笑)



では砂丘を出てバス停へと戻ります。ご覧のように砂丘会館と呼ばれる飲食店&お土産屋さんがあったり、大量の車を置ける駐車場があったりで観光環境は整えられています。

バスでも車でも鳥取砂丘は実におススメです!!鳥取を訪れた際はぜひ足を運んでください!



帰り際に発見しました。国立公園「鳥取砂丘」と掘られた石です。
微妙な場所に置いてあるので全然目立ちません。どうせなら砂丘をバックに置けばいいのに。





鳥取砂丘→鳥取駅 バルでお昼ごはん






12:00 鳥取砂丘 発 路線バス (鳥取駅行き)

では鳥取砂丘を後にして、鳥取駅に戻ります。砂丘の滞在時間は45分ほどでした。かなり長い間ウロウロ歩き回った印象でしたが、意外とそんなもんですか。
短い時間の観光でも、しっかりと楽しむことが出来ますね。

ちなみに注意点ですが、もしループ麒麟獅子バスに乗ってしまった場合、鳥取駅まではかなり遠回りします。例えば

ループ麒麟獅子バス:鳥取砂丘11:53発→鳥取駅12:40着
路線バス:鳥取砂丘12:00発→鳥取駅12:22着

逆転現象が起こっているのが分かるでしょうか。後から発車する路線バスのほうが、鳥取駅には先に着きます。
来たバスに何も考えずに乗るのは考え物ですね、というお話です。



12:22 鳥取駅 着

次の列車まで1時間ほど時間があるのでどこかでお昼ごはんを食べたい、出来れば今後の列車のスケジュールを考えたい、ということでウロウロしました。
結局駅ナカのちょっとオサレな喫茶店(?)に入店。





トットリ バル キンサッタ というお店です。名前にバルが入っている通り、夜はバーとして営業するお店。昼はランチもやっている様子で、薄暗い雰囲気でオサレでした。

注文したのは日替わりランチのグリルチキンのみそ焼きチーズ 880円也。
味は美味しいですが、量の割に値段は高い。でも今後のスケジュールを考えるため1時間滞在したので、場所代と思えば納得です。






というわけで中編では鳥取砂丘を歩いて観光!実際に砂漠の中を歩いて回れるし、雄大な日本海と砂丘のコントラストも楽しめるし、大満足の観光タイムでした。

繰り返しになりますが、真夏の鳥取砂丘はかなり暑いです!!!熱中症対策に水分や塩分を必ず持参してください。
また太陽の照り返しが強いのでサングラスと、足場が悪く砂が靴に入り込むのでサンダルがあればいいですね。

後編では山陰めぐりパスの本領発揮。山陰を走る特急に乗って西へ向かいます。日本海に沈む夕日をお楽しみに。


1日目 後編へ続く


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Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
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