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オススメのJR路線 21選【廃止前に今すぐ乗るべし】

2018.11.13 23:38|旅行 travel & Journey
全旅行記のまとめはこちら



こんばんは。

ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、私は日本全国を主にJRを使って旅行しています。現在のJR乗車率は全線の7割。北海道の北の果てから九州の南端まで、色々行きました。細々と書いてきた旅行記もかなりの分量になってきました。

しかしふと思いました。結局どの路線がおすすめなのだと。
なるほど。確かに旅行記を書き殴るばかりで、一覧にはして来なかった。


そこで今回は、2018年11月現在、私が乗車したことのある中で特にお勧めできるJR路線を簡単に紹介したいと思います。


しかし書いておいてなんですが、面白さや旅情なんてものは、その日の気分や天候・季節・旅行者の出身地などで大きく変動するものです。
例えば私は関西在住なので、どうしても近畿圏の路線の評価は低くなります。都会(というか人混み)も嫌いなので関東の鉄道は軒並み低評価です。北海道なんかはたいてい高評価です。

季節、天候、時刻、年齢、気分、懐具合、混んでいるかすいているか、同行者の有無とお互いの関係、初めてか二度目か、特急か鈍行か。もう何もあてにならない。

このように、このページの内容は非常にあいまいなもの、かつ、完全に独断と偏見に満ち溢れています。どうか真面目に捉えず、生暖かい目で見て貰えたらと思います。
また、路線名と区間が一致していないところがあるかも知れませんがスルーしてください。山陰本線の終着駅は下関駅ではなく実は幡生駅とか、そういう細かい部分は見て見ぬふりでお願いします。


では早速。





目次






JR北海道 JR宗谷本線 (旭川-稚内)




    

(左)塩狩駅でキハ40系と待合わせ    (右)抜海-南稚内では礼文島と利尻島も

    

(左)初冬の宗谷本線    (右)日本最北端のJR稚内駅


路線名:JR宗谷本線 (旭川-稚内)
乗車日:2016年10月
種別 :特急スーパー宗谷・旭川発稚内行き普通列車など
乗車記:北海道フリーパス3日目など


宗谷本線は旭川から稚内までを結ぶ、地方交通線としては日本一の長さを誇る一大ローカル線です。
人よりもクマが多いんじゃないかと思うような場所を通ります。終着稚内駅は「日本最北端の駅」としても有名。正真正銘、日本の一番北へと至る路線です。北へ向かうというだけでグッとくるものがあるでしょ。

宗谷本線のハイライトはやはり、抜海-南稚内間でチラッと見える利尻島と礼文島でしょう。立派な利尻富士が日本海にそびえる様は見事の一言。
道中には黒い音威子府そばで有名な音威子府駅もあります。訪れるのはなかなか難易度が高いですが、ぜひ足を運んでほしい駅です。







JR北海道 JR釧網本線 (網走-東釧路)





    

(左)キハ54型「足湯めぐり号」    (右)車窓からは知床半島も見える



(左)日本とは思えない風景が展開される


路線名:JR釧網本線 (網走-東釧路)
乗車日:2014年9月・2016年10月
種別 :網走発釧路行き普通列車
乗車記:2014年夏 6日目北海道フリーパス4日目


釧網本線はその名前の通り、網走と釧路をという2大都市を結ぶ路線です。オホーツク側から太平洋側へ、北海道東部を縦断する重要な路線ですがその実態はただのローカル線で、特急をはじめ優等列車すら走らない鄙びた路線です。

有名どころとしては網走-知床斜里間で見られる流氷でしょうか。私はまだ見たことがないのですが、それはそれは壮観らしいのでぜひ見てみたいと思っています。
沿線には摩周湖や屈斜路湖などの観光名所が目白押しですが釧網線の車窓からは見ることは叶わず。せめて屈斜路湖の畔を通しておけばと悔やまれます。

また、美幌峠からの屈斜路湖はまさに絶景なので、スイッチバックの連続で美幌峠を通しておけば日本で最も美しい車窓になったでしょうに。無念。アプト式でもいいよ。








JR北海道 JR花咲線 (釧路-根室)




    

(左)茶内駅で快速はなさきを    (右)厚岸湖の夜明け

        

(左)別寒辺牛湿原のド真ん中を走る    (右)日本最東端の駅 東根室

路線名:JR花咲線 (釧路-根室)
乗車日:2016年10月
種別 :根室行き快速はなさき
乗車記:北海道フリーパス5日目

JR花咲線は根室本線の一部区間ですが、当ブログでは分かりやすさを重視して釧路-根室間を愛称の花咲線と呼称します。

花咲線は釧路から根室、日本の最東端へと至る路線です。沿線には別寒辺牛湿原、日本最東端の駅「東根室駅」、日本本土最東端納沙布岬など有名どころが大量に存在します。
特に別寒辺牛湿原は湿原のド真ん中を花咲線の列車が走るため、日本でもトップクラスの見事な車窓が展開されます。湿原に映る空と雲は圧巻。

車窓の素晴らしさと旅に出た実感を味わえる路線といえば、JR全線で第一位かも知れません。そんな花咲線。すごく遠方にあるため乗りに行くのは大変ですが、未乗車の方はぜひ。







JR北海道 JR富良野線 (旭川-富良野)




    

(左)丘の町「美瑛」    (右)ファーム富田のラベンダー畑

        

(左)十勝岳をバックにした普通列車     (右)富良野・美瑛ノロッコ1号

路線名:JR富良野線 (旭川-富良野)
乗車日:2015年7月・2016年10月
種別 :富良野・美瑛ノロッコ1号・富良野発旭川行き普通列車
乗車記:2015年夏 5日目など

JR富良野線は旭川から富良野へと、北海道の中心部を縦に結ぶ鉄道路線です。

沿線にはまさに北海道という景色が展開される美瑛の町があります。あいにく富良野線は丘を避けて進むため丘が連なる景色は眺められませんが、大雪山系や十勝岳の雄大な姿を満喫出来ます。

その他青い池やラベンダーで有名なファーム富田など、列車に乗るだけではなく列車を降りて歩いてみたいスポットが満載です。
真夏でもカラッと涼しい北海道を歩いて散策すると、二度と本州に戻りたくなくなりますよ。冗談ではなく本州は空気が澱んでいます。






JR東日本 JR羽越本線 (新津-秋田)




    

(左)懐かしいクリーム色のキハ40系   (右)JR桑川駅から見る日本海と粟島

路線名:JR羽越本線 (新津-秋田)
乗車日:2016年9月、2018年1月など
種別 :酒田発新津行き普通列車
乗車記:東北一周 5日目

JR羽越本線は東北の日本海側、新潟県の新津駅から秋田県の秋田駅を結ぶ路線です。山陰本線から続いてきた日本海縦貫線の一翼を担う重要な路線。
かつては寝台特急「日本海」や寝台特急「トワイライトエクスプレス」も、この羽越線を経由して青森や札幌に向かっていました。羽越という名前は羽後・越後から。

羽越線の広い区間で雄大な日本海の車窓を楽しめます。もっとも冬季は日本海からの強風(暴風)が直撃するために列車の遅延や運休が頻発する可哀想な路線でもあります。

沿線は笹川流れが有名。JR桑川駅での停車時間を利用して展望台から粟島を眺めたのは今でもよく覚えています。







JR東日本 JR小海線 (小淵沢-小諸)




    

(左)美里駅では美しい高原の風景が    (右)JR鉄道最高地点



(左)野辺山宇宙電波観測所の目玉 45m電波望遠鏡

路線名:JR小海線 (小淵沢-小諸)
乗車日:2017年8月
種別 :八ヶ岳高原列車など
乗車記:信州旅行1日目

小海線は山梨県の小淵沢駅から長野県の小諸駅に至る鉄道路線です。別名八ヶ岳高原線とも呼ばれています。
高原線の名前の通り、小海線はJR全線の中でもっとも標高の高い地点を走る鉄道路線になります。最高標高は1,375メートル。

車窓からは八ヶ岳が眺められ、野辺山駅で下車すると国立天文台、野辺山宇宙電波観測所を訪れる事もできます。
夏に訪れると爽やかな高原が楽しめ、冬に訪れると雪化粧の山々を見られるという、四季折々の顔を楽しませてくれる楽しい路線です。






JR東日本/西日本 JR大糸線 (松本-糸魚川)




    

(左)大糸線から望む北アルプス    (右)大糸線は豪雪地帯を往く

路線名:JR大糸線 (松本-糸魚川)
乗車日:2018年1月
種別 :南小谷行き/糸魚川行き普通列車
乗車記:未着手

JR大糸線は長野県の松本駅と新潟県の糸魚川駅を結ぶ路線です。南小谷を境にしてJR西日本とJR東日本に管轄が分かれますが、ここでは一つの路線としてまとめて扱います。

大糸線と言えば、やはり車窓から見える北アルプス(飛騨山脈)でしょう。私が乗車したのは2018年の1月でしたが、ちょうど雪をまとった蝶ヶ岳、常念岳などを眺めることが出来ました。
車窓から2~3000メートル級の山を見られる路線はそう無いので、大変貴重な路線です。また、中部地方から糸魚川へ、日本海側へと抜けるという地理的にも重要な路線です。実際に私も糸魚川から日本海に出て、その後どんどん北上して北海道まで到達したこともありました。








JR東日本 JR大湊線 (野辺地-大湊)




    

(左)最果てという言葉が似あう    (右)この世で最もあの世に近い恐山

路線名:JR大湊線 (野辺地-大湊)
乗車日:2016年9月
種別 :青い森鉄道直通快速しもきた
乗車記:東北一周 4日目

JR大湊線は青森県の野辺地駅から下北半島を進み、大湊駅までを結ぶ路線です。
沿線には本州最北端の駅であるJR下北駅があったり、奥羽山脈が海に落ちて終わる夏泊半島があったり。

大湊線の魅力はやっぱり、日本とは思えない寂れ果てたその車窓でしょう。北海道の南部よりも、むしろ最果てという言葉が似合います。

海を渡らずとも行けるので、北海道の道北や道東はちょっと、という人も足を運びやすいでしょう。北海道&東日本パスを使って、ぜひ。







JR東日本 JR奥羽本線 (福島-青森)




    

(左)奥羽線はとんでもない山奥を走る  (右)山形新幹線も走る

    

(左)冬は美しい    (右)駅も車両も雪だらけでこんな有様に

路線名:JR奥羽本線 (福島-青森)
乗車日:2016年9月・2018年1月
種別 :山形行き普通列車・秋田行き快速など
乗車記:東北一周3日目など

JR奥羽線は福島県の福島駅から青森県の青森駅まで、奥羽山脈に沿って東北中央を縦断する長い鉄道路線です。
福島・宮城・岩手・青森と実に4県に渡って敷設されています。(しかも岩手は縦に長い)ちなみに線名は陸奥・出羽から。

奥羽山脈の麓を通るため、奥羽線は日本有数の豪雪地帯を行く路線です。写真も載せている通り、レールも車両も駅も雪に埋もれます。
その分、冬の奥羽線の車窓はかなりオススメ出来ます。真っ白な雪に覆われた東北の景色はいくら眺めていても飽きないでしょう。

緑いっぱいの夏にも、純白の冬にも乗りたい路線です。






JR東日本 JR五能線 (東能代-川部)




    

(左)快速リゾートしらかみ    (右)荒々しい冬の日本海

路線名:JR五能線 (東能代-川部)
乗車日:2018年1月
種別 :快速リゾートしらかみ
乗車記:未着手

JR五能線は秋田県の東能代駅から青森県の川部駅までを結ぶ路線です。
東能代も川部もどこだよといった感じでしょうが、感覚的には秋田から青森までを結ぶ感じです。

実際、私は快速リゾートしらかみ号で五能線に乗車しました。リゾートしらかみ号は快速列車であるからして特急券なしで乗れて、かつ、秋田から青森までを直通してくれる大変有能な列車です。

五能線は奥羽線から離れ、白神山地の西側を日本海に沿って北上する路線。
車窓の荒々しい日本海と寂れ果てた漁村に息をのむことでしょう。ぜひ冬に乗ってほしい路線です。
なおリゾートしらかみは指定券が必要なので注意。北海道&東日本パスを持って入れば500円ちょっとで全線を乗車出来るというお得さ満載の列車です。








JR東日本 JR津軽線 (青森-三厩)




    

(左)北緯41°線の蟹田駅    (右)津軽線終着駅「三厩」

   

(左)津軽半島から陸奥湾を

路線名:JR津軽線 (青森-三厩)
乗車日:2018年1月
種別 :蟹田行き/三厩行き普通列車
乗車記:未着手

JR津軽線は青森県の青森から三厩(みんまや)までを結ぶ路線です。
大湊線が右に逸れて下北半島を進むのなら、津軽線は左に逸れて津軽半島を北海道方面に進む路線です。

実際JR海峡線を走る特急白鳥は青森から北海道の函館までを結んでおり、津軽線は津軽海峡線として親しまれていました。現在は北海道新幹線と融合して、並行在来線(?)かつ新幹線連絡路線となっております。

私が津軽線に乗ったのは2018年1月のこと。厳しい寒さの中の乗車でしたが、津軽半島から見る陸奥湾に美しい薄明光線(ヤコブの梯子)がかかっていたのが強く印象に残っています。
また、蟹田駅で乗り換えのために下車したのですが、強烈なデジャビュを感じて立ちくらみを起こしたこともよく覚えています。薄明の中、淡く雪で覆われた蟹田駅は異世界のようでした。







JR東日本 JR篠ノ井線 (篠ノ井-塩尻)




    

(左)日本三大車窓 姨捨駅からの善光寺平

路線名:JR篠ノ井線 (篠ノ井-塩尻)
乗車日:2016年9月
種別 :松本行き快速
乗車記:東北一周 6日目

JR篠ノ井線は長野県の篠ノ井駅から塩尻駅までを結ぶ鉄道路線です。地方交通線ではなく、立派な幹線。

篠ノ井線と言えば何といっても、日本三大車窓でしょう。姨捨駅から眺める善光寺平は日本三大車窓として誉れ高い見事な車窓です。
長野駅周辺はJRがほぼ駆逐されているので青春18きっぷ旅行者などは乗りにくい区間ですが、篠ノ井線のためだけに長野を訪れる価値は、あります。







JR東海/西日本 JR紀勢本線 (亀山- 和歌山市)




    

(左)エメラルドグリーンの海    (右)紀勢本線から望む太平洋

    

(左)オーシャンアロー くろしお

路線名:JR紀勢本線 (亀山- 和歌山市)
乗車日:2016年8月
種別 :紀伊田辺行き普通列車など
乗車記:紀勢本線乗り通しで紀伊半島一周

JR紀勢本線は三重県の亀山駅から和歌山県の和歌山市駅までを結ぶ路線。こちらも幹線です。新宮駅を境に、JR西日本とJR東海に管轄が分かれます。

紀勢本線といえば紀伊半島をぐるっと回る路線ですが、やはり太平洋が非常に美しいという点でしょう。
沖縄の海にも負けないエメラルドグリーンの太平洋が視界いっぱいに広がります。(沖縄行ったことないけど)
逆にどうしてここまで綺麗な色なのかと訝しくなるほど。

関西圏や中部圏から気軽に行ける近さにありながら、温暖な気候と美しい空・海で癒されること間違いなしでしょう。







JR西日本 JR湖西線 (山科-近江塩津)




    

(左)高架からの琵琶湖    (右)普通列車には国鉄117系電車も

路線名:JR湖西線 (山科-近江塩津)
乗車日:2018年9月など多数
種別 :敦賀行き新快速など
乗車記:青春18きっぷで福井へなど

JR湖西線は京都府の山科駅から滋賀県の近江塩津駅までを結ぶ路線です。実際は京都~敦賀が全て湖西線のように思いますが、近江塩津からは北陸線になるんですねこれが。

「大都市に近い湖西線なんてただの通勤路線だろう?」
ノンノン、違います。私が湖西線を選出したのは、都会の近くにありながら気軽に旅情を味わえる路線だからです。

湖西線は踏切を無くすために全線を高架にした事で、大変眺めが良い路線に仕上がっています。また、走っている117系電車も旅情がムンムンと沸いてくるような車両でして。
京都駅からふと思い立って湖西線に乗ってのんびり琵琶湖を眺めるだけで、ちょっとした非日常を味わうことが出来ます。普通列車だとがら空きだし、新快速も時間を選べば結構すいているのでオススメです。








JR西日本 JR氷見線 (高岡-氷見)




    

(左)海の上を走るかのような氷見線   (右)雨晴海岸で有名な雨晴駅

路線名:JR氷見線 (高岡-氷見)
乗車日:2017年10月
種別 :高岡発氷見行き普通列車
乗車記:未着手

JR氷見線は富山県の高岡駅から氷見駅までを結ぶ路線です。JR西日本30周年記念乗り放題きっぷで城端線と一緒に、氷見線に乗ってきました。
ハイテクな北陸新幹線に乗ってからローカル線の氷見線に一歩足を踏み入れると、まるで50年くらい時を遡ったかのように錯覚します。そのくらい雰囲気が違う。

氷見線は海の上を走っているのかと錯覚するほど、海のそばを通ります。道中、富山湾越しに立山連峰を眺められる絶景スポット、雨晴海岸が非常に有名。

北陸新幹線のために、ほかのJR路線から完全に隔絶されてしまった城端線と氷見線ですが、足を運んで乗ってもらいたい路線です。

私ももう一度乗りたい。今度は冬に。









JR西日本/四国 JR瀬戸大橋線 (茶屋町-宇多津)




    

(左)瀬戸大橋で海を渡る    (右)列車で海を渡れる日が来るとは

路線名:JR瀬戸大橋線 (茶屋町-宇多津)
乗車日:2016年7月
種別 :高松行き快速マリンライナー
乗車記:瀬戸内島めぐりなど

JR瀬戸大橋線は本四備讃線とも呼ばれますが、岡山県の茶屋町駅から香川県の宇多津駅までを結ぶ路線です。
実際は快速マリンライナーに乗ることがほとんどのため、岡山から高松を結ぶと考えても大丈夫です。

瀬戸大橋線といえば、まあ名前の通りですが、やっぱり瀬戸大橋でしょう。夢の懸け橋と持て囃された瀬戸大橋。まさか列車で海の上を渡れるとは凄い時代になったものです。
瀬戸大橋ができたことにより岡山と四国の往来が非常に活発になり、こちらとしてもグッと四国が近くなりました。まあ2016年まで四国に入ったこと無かったけど。

また、高い場所から海を渡るため車窓もお見事。まだ四国に行ったことがない人はぜひマリンライナーに乗って香川へ行ってみてください。京都からなら余裕で日帰り出来ます。







JR西日本 JR山陰本線 (京都-幡生)




    

(左)山陰本線から見る日本海    (右)日本海に沈む夕日

路線名:JR山陰本線 (京都-幡生)
乗車日:2016年3月・2018年8月など
種別 :特急スーパーおき・アクアライナーなど
乗車記:九州一周5日目山陰めぐりパス1日目など

JR山陰本線は京都府の京都駅から山口県の幡生駅までを結ぶ一大ローカル線です。下関が終着ではないので注意。

山陰本線は非常に長いローカル線ということでランクインしました。車窓からは寂れた日本海、または青く輝く日本海、または美しい夕日など、思い思いの姿を楽しむことが出来ます。
これは個人的な話ですが、京都から始まるというのも高評価です。喧噪の中の京都駅から山陰線に乗り列車に揺られているとすっと気持ちが軽くなる。そんな気がします。

長い路線なので全線完乗は大変ですが、特急もびゅんびゅん走っているのでアクセス自体は良好。乗ってみてください。海が見たければ出雲市以西がオススメ。








JR四国 JR予讃線 (高松-宇和島)




    

(左)予讃線は下灘だけじゃない    (右)これが有名な下灘駅だ!

    

(左)駅舎もいい雰囲気    (右)もはや駅名標すら美しい

路線名:JR予讃線 (高松-宇和島)
乗車日:2018年3月
種別 :松山発宇和島行き普通列車
乗車記:未着手

JR予讃線は香川県の高松駅から愛媛県の宇和島駅を結ぶ路線。四国の瀬戸内海沿いを行き、特急もびゅんびゅん走る立派な幹線です。予讃の名前は伊予と讃岐から。
今回はこの予讃線のうち、特に伊予市-伊予大洲の海側ルートを取り上げます。

まあ上に写真を載せまくっている通り、大変有名な"あの"下灘駅は、この予讃線にあります。
下灘駅よりも予讃線よりももっと眺めのいい雰囲気のいい駅や路線はいくらでもあるんですが、ある意味聖地化しています。まあ、景色が見事なことは否定出来ません。

下灘駅はもう駅自体が観光スポットになっているため、タイミングを間違えると大変な雑踏と化します。
一方で幸運にも人がいない下灘駅を見ることが出来た人は、その雰囲気の良さに感動するでしょう。聖地化も納得の貫禄です。






JR四国 JR予土線 (若井- 北宇和島 )




    

(左)四万十川の夏    (右)予土線には最新鋭の四国新幹線も配備

路線名:JR予土線 (若井- 北宇和島 )
乗車日:2018年3月
種別 :窪川発宇和島行き普通列車
乗車記:未着手

JR予土線は高知県の若井駅から愛媛県の北宇和島を結ぶ路線です。名前はヨド線と読みます。たぶん伊予と土佐から。

予土線はしまんとグリーンラインの相性がある通り、徹底的に四万十川に寄り添って進むド・ローカル線です。
日本最後の清流と呼ばれる美しい四万十川をこれでもかと鑑賞できます。私も上に写真を載せた四国新幹線に乗って、3時間半ほど四万十川と戯れてきました。

四万十川を眺めて、うつらうつらと眠り、起きればまた四万十川。たまに沈下橋。何という優雅な時間でしょうか。まだ日本にこんな秘境が残っていたのかと感心させられる路線です。






JR九州 JR肥薩線 (八代-隼人)




    

(左)古代漆色のしんぺい    (右)日本三大車窓 霧島連山とえびの高原

    

(左)雰囲気抜群の吉松駅    (右)嘉例川駅。こんな駅がゴロゴロある


路線名:JR肥薩線 (八代-隼人)
乗車日:2016年3月
種別 :吉松発熊本行きしんぺい
乗車記:九州一周2日目

JR肥薩線は熊本県の八代駅から鹿児島県の隼人駅までを結ぶ路線です。愛称はえびの高原線。

肥薩線といえば、もう何でもあります。スイッチバックあり、ループ線あり、なんと日本三大車窓もあります。なんならおまけで機銃掃射もつけます。

日本三大車窓は見事の一言。真に綺麗な景色を見たとき、人は言葉を失うということを実感しました。
日本一の鉄道路線は?と聞かれた場合、多くの人はこの肥薩線を挙げるでしょう。そのくらい楽しく、美しく、勉強になる路線です。

険しい場所を進むため災害に弱い肥薩線。運休になる前に、何を置いてでも乗りに行くべき路線です。さぁ今度の休みは九州へ行こう!







JR九州 JR指宿枕崎線 (鹿児島中央-枕崎)




    

(左)日本で一番南にある列車です    (右) 美しい開聞岳

    

(左)日本最南端の終着駅 枕崎 

路線名:JR指宿枕崎線 (鹿児島中央-枕崎)
乗車日:2016年3月
種別 :山川発枕崎行き普通列車など
乗車記:九州一周3日目

JR指宿枕崎線は鹿児島県の鹿児島中央駅から枕崎駅までを結ぶ路線です。

指宿枕崎線といえばもちろん、日本最南端の鉄道路線です。最南端の駅である西大山駅と、最南端の終着駅である枕崎駅の両方が存在しています。
沿線には成層火山のような美しい形をした開聞岳があり、"何もない"があり。旅行記でも「指宿枕崎線には「何も無い」があるのです。」と書きました。

人間は端とか終点に憧れを持つものです。私はこの南端の枕崎駅を訪れたことで、対となる北端の稚内駅を訪れました。
日本の広さと鉄道の楽しさを実感できる良い路線です。







ということで、今まで私が乗ったことのある路線のうち、21路線をピックアップして紹介してみました。

私がまだ乗ったことのない素晴らしい路線は、まだまだ存在していると思います。21路線だけでなくもっともっと増えていく事を祈りつつ、今回の紹介を終えたいと思います。

冗談ではなく、最近災害が多かったり地方切り捨ての財政難などの影響で、本邦のインフラは徐々に破壊されつつあります。鉄道路線も、いつまで維持できるか分かったものではありません。
鉄道は公共交通機関なのだから「採算が取れなければはい廃線」というのは違うとは思いつつ、廃止や運休になる前に乗っておかれることをお勧めします。


では良い旅を。


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Author:ハル
旅行好きハルのゆるい日常。
旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
 *目指せJR全線完乗*


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