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旅の終わり JR九州完乗達成!? JR九州完乗の旅5日目後編 

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ハル
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JR九州完乗の旅5日目後編 旅の終わり JR九州完乗達成!?
 青島→宮崎空港→関西空港→京都




©google maps

5日目中編その2では宮崎県有数の観光名所、青島を観光しました。聖域という言葉が似あう、独特の空気が流れるパワースポットでした。

後編は九州完乗旅行の旅行記です。宮崎空港へと向かい、京都へ帰還します。









青島亜熱帯植物園へ





青島観光を終えた私は、青島海岸のすぐ横に立地している青島亜熱帯植物園にもお邪魔することにしました。
これがなんと入場無料なのです。無料という言葉に弱い私。あまり時間も残されていないのでチラっと見るだけですけどね。



入って正面には見事な花壇が整備されています。冬だというのに色とりどりの花が咲いていて華々しい。
ピンクの花がかわいらしいです。花壇がラピュタっぽい形に造形されていて見惚れてしまいました。



私、植物園って結構好きなんですよねえ。大学が近かったのもあって、京都府立植物園にも何回も通っています。
全然花には詳しくないし、チューリップとヒマワリくらいしか判別出来ませんが、カメラを持って植物園をお散歩するのは結構楽しい時間。



あ、いかにも南国といった感じの植物を発見しました。食虫植物っぽい雰囲気ですよね。
冷静に考えて植物が動物を捕食するとか、怖すぎて夜も眠れません。



亜熱帯植物園を後にして青島駅に戻る最中。ゲストハウスの前でネコちゃんと遭遇しました。
飼い主と思われるサーフィンを持ったイケメンに写真撮っていいですか?と聞いてから、ネコににじり寄ります。





ニマニマしながら近づいてくる不審者(私)を怖がることもなく、むしろこちらに近づいてきてくれます。
おっ、これはもしかして……



なんと触らせてくれました!やべ、かわいい。
たぶんゲストハウスの看板ネコ的な扱いなのだと思います。よく人に慣れていて大変可愛らしかった。旅先でネコと遊ぶのもいいよね。





青島→宮崎空港 (JR宮崎空港線)





13:47 青島 発 JR日南線 普通(南宮崎行き)

それでは青島から出発です。今回は2時間ほど途中下車をしてお散歩したけれども、楽しかったです。
こういう、適度に途中下車をして観光を楽しみながら列車旅をするのが、青春18きっぷの健全な使い方ですよね。1日中列車に乗りっぱなしみたいなのは不健全な使い方です。



問題はこの列車です。尋常じゃない混雑具合でした。通路やデッキまでお客さんがすし詰めで、今回の九州旅行で一番混雑していた列車でした。
まさかこんな南の果てで大混雑に遭遇するとは思いませんでした。今日は宮崎で何かあるんですか?



14:06 田吉 着

私が当初作った旅程ではこの混雑する列車で南宮崎駅まで行く予定でした。そこから折り返して宮崎空港へと。
しかし車内アナウンスで、宮崎空港へお越しの方は田吉駅で乗り換えくださいと言われたので素直に下車します。
宮崎空港への列車は対面乗り換えで、到着後すぐの発車です。



14:07 田吉 発 JR宮崎空港線 普通(宮崎空港行き)

そう!実はこの列車は787系電車であり、通常特急にちりんに充当される車両です。
この田吉~宮崎空港間は特急列車でも乗車券のみで乗ってよいという特例があり、青春18きっぷなどでも特急列車に乗ることができます。今回の旅行ではボロのキハ47ばっかりに乗っていたから急に異世界に迷い込んだ気分です。

ところでですね、この列車は特急列車の車両を使っていますが、あくまで普通列車です。
運用が気になったので時刻表で調べてみると、この6531Mは南宮崎-田吉-宮崎空港のわずか3駅のみで運行される列車です。

時刻表の数字の列の中に、いずこからか突然ポツンと3駅分だけ列車が表れているのが面白い。察するに南宮崎駅周辺に車両基地があるのかな?



14:10 宮崎空港 着

快適な特急列車用車両なのでずっと乗っていたかったんですが、わずか3分で終着、宮崎空港に到着です。これでJR宮崎空港線は完乗達成です!!

……この旅行記を書いている今さっきまで、私はJR宮崎空港線の存在を知りませんでした。日南線の支線かなんかと思っていました。別の路線なんですね。
宮崎空港線の営業キロはわずか1.4kmしかありません。これは全国のJR路線の中で最も短い路線です。


じゃあこれで正真正銘、JR九州完乗!?



宮崎空港→関西空港→京都





さて帰りの飛行機までは2時間ほど時間があります。宮崎空港の中をお散歩。
宮崎などというド田舎の空港なのに建物は非常に立派で、多くのお客さんで溢れていました。今回の旅行では基本的に人の姿はまばらだったので、ちょっと挙動不審になってしまいます。





そういえば今日は昼食がまだだったので空港の中で頂きます。宮崎県産の黒豚を使った親子丼!!!たまらん。
このお店、ご飯を食べながら滑走路が見られるという最高のロケーションでした。目の前に飛行機が着陸してきて給油している光景を見ながら親子丼を賞味します。



お腹も満ちたので飛行機でも見ようと展望デッキに上がります。
宮崎空港にも展望テラスが設置されていて、飛行機が離着陸する様子を見物することが出来ます。せっかく屋上に上がったんですが、結構な強雨・強風でテラスは閑散としていました。





雨に濡れながら飛行機を見物します。水しぶきを巻き上げながら小さな飛行機が離陸していきました。

あまりに小さい旅客機なので気になって調べてみると、エンブラエルE170という機材だそうです。座席数はわずか76席。私が普段乗ってるエアバスA320も小さいですが、座席数は180席なので倍以上大きいわけです。
JALも色々と苦労しているようで、地方路線にはこういう小型航空機を充当しているようです。いわゆるリージョナルジェットというやつです。



生け花展を見たりぼんやりしたりの後、セキュリティチェックを終え、搭乗待ちスペースに入ります。
関空だとLCC利用者は半ばボロの第2ターミナルに監禁されるんだけど、地方空港だとLCC利用者もFSC利用者も同じ待合スペースを利用するので、お得感がありますよね。



せっかくなのでお土産でも探すか…とウロウロしていると…………こ、これは…………!



搭乗が始まりました。宮崎空港ではゴージャスなことに、ボーディングブリッジを使って搭乗します。
待合室も立派だったし食事もおいしいし。宮崎空港いいなあ。



気になったのはコレ。ボーディングブリッジを操作するパネルですが、キーが差し込んだまま放置されていました。

これ、その気になれば動かせるのでは……?ニヤリ
いやしないって。しないってば。



座席からは先ほど私も行った展望デッキが見えました。宮崎ブーゲンビリア空港?意味はよく分かりません。
一瞬ブインがどうした?と思いましたが、あっちはブーゲンビル。ブーゲンビリアは花の名前ですね。花言葉は「情熱」。



16:25 宮崎空港 発 ピーチ・アビエーション MM190便(関西空港行き)

それでは遂に、JR九州完乗の旅もフィナーレです。宮崎空港からおなじみピーチの関西便に搭乗し、関空へ。



宮崎空港を離陸する飛行機からは、ちょうど空港に併設されているJR宮崎空港駅がよく見えます。
停車している列車は特急にちりん22号。終着大分には19:39の到着です。



宮崎-関空便はあっという間に四国へ。四国連山を南から掠めるように飛行し、徐々に高度を落とします。



あっという間に関空に到着です。
今回、エンジンがよく見える席を指定したんですが、エンジン側面にある謎の可動部が開いていました。
多分これ、逆噴射装置だと思います。逆噴射というとエンジンを全周ぐるりと覆うのを想像するんですが、一部のみを開けるパターンもあるようです。



17:30 関西空港 着

宮崎空港からはわずか1時間、無事に関西空港に到着です。鉄道なら宮崎から関西まで丸一日くらいかかりそうですが、飛行機だとたった1時間!偏西風に乗ったのでかなり早かったですね。




以上で今回のJR九州完乗の旅は終了です!

今回の旅行はもはや旅行と呼べるようなものではなく、ただただ一心不乱に未乗車路線に乗りまくった5日間でした。
1日に16時間も列車に乗り続けたり、1日に20回列車を乗り換えたりする滅茶苦茶なスケジュールでしたが、JR九州は一度も列車遅延を起こさず、スケジュール通りの旅行を楽しむことが出来ました。JR九州に感謝を。


旅行記本編はこれで終了ですが、もうちっとだけ続きます。
オマケと題して、今回の旅行の振り返りと、お金の話、そして問題のJR九州は果たして完乗できたのか?を検証します!


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Posted byハル

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