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寺子屋スキー場へ 東館山では野生のサルに遭遇 志賀高原スキー旅行 1日目 後編

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ハル
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志賀高原スキー旅行 1日目 後編 寺子屋スキー場へ 東館山では野生のサルに遭遇
 寺子屋スキー場→東館山林間コース



1日目中編では横手山・渋峠・熊の湯といった横手山エリアの各スキー場を滑走。10数年ぶりのスキーの感覚を取り戻しつつあります。

後編では中央エリアに戻ります。寺子屋スキー場や東館山の林間コースなどを滑ります。









寺子屋スキー場へ





14:20 東館山ゴンドラ前

横手山第1リフトからシャトルバスを乗り継ぎ、中央エリアに戻ってきました。

東立山ゴンドラに乗る際に注意しておきたい情報ですが、東館山ゴンドラ最寄りのバス停は発哺温泉です。
間違っても発哺温泉入り口では下車しないでください。バスの中から見ても全く人気がない辺境の地なので、間違って降りてしまうと遭難しかねません。
こういう紛らわしいバス停は撤去するべきだと思うんですが…。志賀高原は外国人スキー客が多いから間違えて降りて絶望しそう。



ゴンドラ乗り場には志賀高原の一ノ瀬~蓮池エリアの地図が鎮座していました。
東館山ゴンドラは高天原・東館山・寺子屋・一ノ瀬・発哺と志賀高原の各方面へのアクセスに優れたゴンドラです。何度もお世話になることでしょう。

しかし地図を見ていて思ったんですが、廃止になったリフトやゴンドラが結構目立ちます。
特に志賀高原ロープウェイの廃止は痛い。これ蓮池エリアから高天原を結んでいるので、これが生きていたらホテルからバスに乗らずとも一ノ瀬江アリアにアクセスできたのに。残念無念。



東館山ゴンドラリフト

早速ゴンドラに乗車です。東館山ゴンドラは標高差430 m、距離約1,400 mを一気に結ぶゴンドラです。
リフトではなく、ゴンドラです。そのため地面からはかなり離れた高い地点を通ります。
もちろんスキー板も外して乗車します。ちゃんとゴンドラの外にスキー板の収納場所があるのでご安心を。



ゴンドラの終点、東館山山頂駅に到着です。1,400 mを移動するのに乗車時間は6分なので結構な高速っぷり。
スキー板を担いでゴンドラから降りて、また板を装着します。これが結構手間なんですよね。リフトならスキー板をつけっぱなしで乗れるのでとっても便利ですよね。このひと手間がゴンドラのちょっと面倒くさいところ。でも長い距離を一息で移動できるので、有効に利用すると価値は高いです。



さてゴンドラ山頂駅からは寺子屋スキー場がよく見えます。
ゴンドラ終点駅もかなり高い場所にあるのですが寺子屋スキー場はさらに一段階高い場所にあります。せっかくの機会なので寺子屋スキー場に向かってみましょう!



寺子屋に向かう道中、完全に雪に埋もれた鳥居を発見。少なくとも2 m以上は雪が積もってそう。
もともと長野県は大変な豪雪地帯ですが、志賀高原はさらに山の中なのでこういうことにもなります。



寺子屋クワッドリフト

東館山ゴンドラから寺子屋へはスキーで直接滑って移動できます。クワッドリフトで寺子屋の頂上へ。
眼下に見えているのは寺子屋スキー場EternalコースとLIPSコースです。意味は不明。



やってきました寺子屋スキー場!!4つ目のスキー場になります。
寺子屋スキー場は一ノ瀬や東館山よりもさらに一段高い場所にあるスキー場で、アクセスがちょっと大変なため、あまり混雑していません。静かな環境でスキーを楽しめます。

何よりその雪質!非常に標高が高い場所にあるのでサラサラのパウダースノーです。これは北海道テイネスキー場にも負けていません。
全コースが中級者コース指定ですが、私でも何とか滑って降りられる程度なので初心者にもオススメです。

なお標高が高く周りに山もないので、かなり冷えます&かなり風が強いです。ちょっと天候が荒れると寺子屋はクローズなんて事はよくあります。
また雪質はサラサラですが、サラサラ故に地面に定着せず強風で巻き上げられてしまいがち。コースに十分な積雪量がなくて地面が見えていることもあるので注意です。



寺子屋スキー場から見た東館山ゴンドラの山頂駅です。あそこでゴンドラを降りて、右手に滑って移動して、クワッドリフトで今写真を撮っている場所に上がってきた格好です。





東館林間コースで野生のサルに遭遇!





寺子屋スキー場で思う存分パウダースノーを楽しんだ後は、蓮池エリアに帰ります。
しかしバスで帰るのも芸がありません。一ノ瀬・寺子屋エリアから蓮池エリアへは、リフトやスキー滑降だけで移動ができるようになっているのです!

まずは寺子屋第1ペアリフトに乗り東館山ゴンドラへ。そこから東館山スキー場の林間コースに入ります!



林間コースの魅力は、まさに大自然の林の中を滑走できること。大きな一枚のゲレンデもいいけど、自然の中を滑れる林間コースはアクセントになって大変楽しい。

実は中学校の修学旅行でも、この東館山林間コースを滑ったのです。1・2日目は西舘山スキー場で基礎レッスン。そして3日目のこのコースを滑りました。えらく楽しかった思い出があるので今でもハッキリと覚えています。



そんな林間コースですが……えっ!?コースの端になんか茶色いのがいるんですけど!?



ニホンザルです。もちろん野生ですよ!!

東館山林間コースはまさに自然のなかを滑れる感触が楽しいと言いましたが、まさか野生のサルに遭遇するとは思いもよりませんでした。
私がカメラを取り出して撮影を始めても、我関せずと毛づくろいに余念がない。人に慣れているのか、ふてぶてしいのか……。



このセクシーな流し目が何とも言えない。いやん。





二人で毛づくろいしあっていたり、親子と思われる母サルと子サルが枝にぶら下がって遊んでいたり、まだほんの子どもの小さなおサルさんが空を見て黄昏ていたり。
動物園などではなく、自然の生活そのままの姿を見物できます。これも志賀高原の魅力。こちらが自然の中にお邪魔させてもらっているという感覚を強くします。この考え方大事ですよね。



何やらモシャモシャとお食事中の様子。何を食べてるのか興味がありますが、どう見ても枝に見えるんですが……。木の実ならともかく、野生のサルは枝を食べるのか?
こんな雪に覆われた自然の中に、食べられるようなものはあるのかな…?





さてサルに別れを告げ、ジャイアントスキー場にたどり着きました。

東館山林間コースの良いところは、複数のスキー場をまたにかけて滑走することで、最大6 kmもの超ロングコースを滑れることです。
具体的には東館山林間コースから発哺ブナ平スキー場へと至るコースです。初心者でも容易に滑れる易しい難易度で6 kmのロングランを楽しめるんだから実にイイ。



ジャイアントペアリフト

ジャイアントスキー場はジャイアントという名前だけあって、巨大な一枚ゲレンデです。まあ、それはいい。これだけ広いとパラレルのし甲斐もありそうです。



ところがドッコイ。ジャイアントスキー場は志賀高原の中でも1・2を争う凶悪なコースなのです。最大斜度は34 °。これはもう上から見ると垂直な壁です。

高校の卒業旅行の時に、初心者スキーヤーの私たち一行は運悪くこのジャイアントスキー場に迷い込んでしまったのです。まあ先導したのは私ですが。
もう恐怖でしかありません。何しろ全力でボーゲンをしても止まらないんですから。途中でクラッシュして半分以上転がりながら落ちました。今でもトラウマです。

初心者の人は絶対にジャイアントスキー場に行ってはだめです。ダメ、ゼッタイ。



そしてジャイアントから連絡コースに乗り、無事に蓮池スキー場に戻ってきました。ホテル最寄りのスキー場です。

このように、東館山から蓮池エリアはバスに乗らずとも容易に移動ができます。行きはバスに乗って、帰りは滑って帰ってくるというのがオススメ。





お待ちかねの夕食タイム





チェックインを済ませてお部屋に入場。小汚い和室ですがこれで良い。むしろこれが良い。
変に洋風のホテルよりも、畳敷きの和室のほうが落ち着きます。布団で寝るのなんていつぶりだろう。



お部屋には最低限の設備はそろっています。ポットには熱いお湯あり、テレビあり、トイレあり。
なお今回宿泊した部屋には、お風呂はついていません。大浴場を利用します。私は衛生的にも大浴場は好きではなく、旅先でもほとんど部屋のユニットバスを利用するんですが、スキー旅行では別。熱い温泉に入って疲れた体を癒します。

スキーをした事がない人にはいまいちピンと来ないかもしれませんが、スキーはかなりハードなスポーツです。
滑走中も優雅に見えますが足腰にかなり負担がかかりますし、時には平地や上り坂を登攀することもあったりで、ゼエゼエハアハア言ってます。酸素も薄いし。

そしてお楽しみは夕食です。1日体を動かした後なのでもうお腹はペコペコです。お風呂でさっぱりしたことだし、夕食に向かいましょう。



夕食は食堂で取る形式です。

心地よい疲労を感じながら食堂に入るとコックのおじちゃんがニコニコとよく来たね~いっぱい食べや~と歓迎してくれます。なんか、いいなあこういうの。
私の旅ではほとんどビジネスホテルでは素泊まり。夜遅いのでコンビニご飯という事も珍しくない。
こういう宿が用意してくれる夕食ってそれだけで楽しみ。日本式旅館となれば一層。



こちらが1日目の夕食です!!!焼き魚、唐揚げ、お浸しフルーツのゼリーなどなど。
ありがたいことにご飯・お味噌汁はお替りし放題!!!





これで終わりだと思っていませんか?なんと焼肉もあります!!!これは大変なボリュームです。
バターを引いて、自分で焼くスタイル。しかも安物の肉かと思いきや結構美味で、ご飯が進むこと進むこと。ご飯がお替り自由っていいよね。2~3杯はイケちゃいましたよ。お腹周りが気になるお年頃だけど、激しい運動の後だからOKです。



滑り終えたのが4時過ぎころ。そこからお風呂に入って夕食を頂いて、部屋に戻ってまだ18時半です。
食後にローカルテレビを見ながらごろ寝してマッタリ。これは非常に贅沢な時間です。

テレビでは明日の天気予報をやっていました。志賀高原は……最低-2°最高-2°という意味の分からない気温はともかく、明日は一日雪らしいです。
ぐぬぬ、スキーができる程度の雪ならいいんだけど。




1日目後編はこのあたりで終わりとします。
この日は京都から志賀高原に移動、さっそくスキーを楽しんだ1日でした。夜行バスで移動&寝ずに朝からスキーという強行軍は、もう若くないからしんどいかなと思っていましたが大丈夫でした。

そして心地よい疲労を感じながらお風呂でリフレッシュ、豪華な夕食と。食後はお部屋でごろごろだらだら。
なんか、スキー旅の醍醐味をこれでもかと味わった感じです。

2日目前編では悪天候に負けず、一ノ瀬スキー場を訪れます!


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Posted byハル

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