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焼額山スキー場・奥志賀高原スキー場を滑走 志賀高原スキー旅行 2日目 後編

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ハル
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志賀高原スキー旅行 2日目 後編 焼額山スキー場・奥志賀高原スキー場を滑走
 焼額山スキー場→奥志賀高原スキー場



2日目前編では一ノ瀬エリアのスキー場を訪問。一ノ瀬ファミリー、タンネ、ダイヤモンド、山の神など一ノ瀬エリアの主要スキー場を滑って楽しむことが出来ました。

後編では焼額山スキー場と奥志賀高原スキー場を滑ります!









焼額山スキー場





焼額山第2高速リフト

前編では一ノ瀬ダイヤモンドから一ノ瀬山の神スキー場を経由して焼額山の入り口にたどり着いたところまででした。
前述しましたが一ノ瀬エリアから焼額山エリアへはスキーで滑走して移動できるのがうれしい。バスは本数も少ないし滑って移動出来るのは助かります。



ところでこの焼額山第2高速リフト、なかなか雰囲気がよろしい。
高い場所を通って見晴らしの良いリフトも好きだけど、雪に覆われた針葉樹林の中を貫くようにして進んでいくリフトも好き。風が遮られているせいか、静寂に包まれていてリラックスできます。



そして焼額山スキー場に到着です!10個目のスキー場。

ヤケビタイヤマと読みます。志賀高原愛好家からはヤケビと呼ばれて親しまれています。

焼額山スキー場の特徴は、なんといってもその規模!志賀高原を構成する18個の各スキー場の中で最も巨大です。何なら焼額山だけで、関西のその辺のスキー場より大きい規模を誇っています。
巨大なだけではなくゴンドラも2基備えており索道数も豊富。上級者から初級者まで楽しめるスキー場です。



ゲレンデマップを載せておきます。どうですかこの巨大さ。テイネスキー場よりずっと大きい…!

正直、焼額山だけで半日は滑り倒せるほどのスケールがあります。焼額山の運営はプリンスホテルが主体。ちょっとほかのスキー場よりは高級感ある、オトナ向けのスキー場とも言えます。



さて私が乗ってきた第2高速リフトは焼額山の中腹で降ろされます。そこから下部に滑って第2ゴンドラ乗り場にアクセスするのがお決まりのコースです。



昔はこのゴンドラ、卵型の狭いタイプだったように思うんですが、今は6人乗りの大きなゴンドラになっていました。
結構ゴンドラ乗り場は混雑することがあるので、このタイプだと短い時間で大量の人を運べるからいいですね。なお今日は天気が悪いことありガラガラで、ゴンドラは私一人の貸し切りでした。



焼額山第2ゴンドラリフト

全長2.1 kmもある長いリフトです。2.1 kmを7分で結びます。
スキー板を外すのはちょっとメンドクサイけど、完全に外とは隔離されたゴンドラの中でぼんやり外を眺めるのは楽しい時間。



焼額山山頂に到着です。標高は2,000 m!横手山の2,300 m、寺子屋の2,043 mよりは低いですがそれでも2000 m。びわ湖バレイが標高1,100 mなのでやはり志賀は圧倒的です。

さて第2ゴンドラは焼額山の山頂まで連れて行ってくれるので、そこから自由にコースを選んで滑ることが出来ます。
一応左右にコースが分かれているのですが、下車して左側はちょっと難易度高めのコースが続きます。



焼額山第1ゴンドラリフト

さて私はというと、焼額山山頂からゴンドラを降りて、右側のパノラマコースから降りていきイーストコースに入ってから今度は第1ゴンドラ乗り場にやってきました。
第1ゴンドラは奥志賀高原スキー場へアクセスできるゴンドラです。





奥志賀高原スキー場





第1ゴンドラを降りた私は奥志賀方面へと歩を進めます。第1ゴンドラ降り場から連絡コースが伸びているので移動は容易。緩い傾斜が続いているのでヤケビ→奥志賀は滑って移動できますが、逆は登りなので注意。
写真にも登ってくる人が写っていますが奥志賀→ヤケビの移動はちょっとしんどいです。



奥志賀高原スキー場に到着です!11個目のスキー場。

奥志賀高原スキー場のゲレンデマップを紹介しておきます。私は現在地の場所から右側に降りていくことにしましたが、奥志賀の第3ゲレンデに入った途端雪質が明らかに変わりました。



今回の志賀高原スキー旅行の中で、最も雪質が良いと思ったのが奥志賀の第3ゲレンデです。ふわふわのパウダースノー。
写真はたぶん林間コースですが、奥志賀は志賀の中でも一段階、雪質のレベルが高いと思いました。非常にオススメできます。



奥志賀高原第1ペアリフト

第3ゲレンデからそのまま山麓まで滑り降り、第1ペアリフトでまた上部へ戻ります。
このリフトは広い志賀高原の中で最も端に位置するリフトで、初心者向けの第1ゲレンデを繰り返し滑ることができます。



さて、この後本当は昼食タイムだったのですが、編集の都合上、先にほかの奥志賀高原のゲレンデを紹介します。
第2高速ペア→第3高速ペアリフトと乗り継いで奥志賀高原の頂上から逆側のダウンヒルコースへと入り、奥志賀高原第6ゲレンデにやってきました。



奥志賀高原第6ペアリフト

右に見えているゲレンデが第6ゲレンデ、別名フリーラインパークです。このゲレンデ、実は非常に特色豊かなコースなのです。
というのも、コースのあちらこちらに雪が盛られてジャンプ台みたいになっていたり、いわゆるジブと呼ぶようなレールが設置してあったり!まさにスロープスタイルのスキーを体験できるようなコースに仕上がっています!

私も無謀にもジャンプ台に突入してみましたが、まあ恐ろしいこと。ジャンプしている高さはほんの数十cmなのに怖くて怖くて。小さな丘が3つくらい連続している場所も滑りましたが、簡単にバランスを崩して顔面をゲレンデに強打しました。

実際にこういう斜面を滑ると、ジャンプ台で高く飛び上がったりエアをキめたりしている人たちがいかに凄まじいか、よく分かります。素人にはジャンプなんて無理。



第6ゲレンデからは奥志賀の名物にもなっているクマ落としコースがよく見えます。
遠目から見るとそれほどの斜度ではないように見えますがあれでも30 °はあります。私などが迷い込むと怖くて滑れないでしょう。





皇族御用達のホテルグランフェニックス奥志賀に迷い込む





さて話は前後しますが、奥志賀高原に到着した時刻は13:30程度。今日もよく滑ったしすでにお腹はペコペコです。

ちょうどいい時間なので奥志賀高原スキー場で昼食を取ろう………としましたが、奥志賀には全然レストランが無いんですよね。
唯一見つかったのはなんか高級そうなホテルに併設されたレストラン。私的には900円くらいで味噌ラーメンでも食べられたらいいんだけど、ここには無さそうだなあ…と思いながら侵入してみることにします。



ファッ!?なんかいきなり異世界に迷い込んでしまったんですけど!?

実は私が迷い込んだのはホテルグランフェニックス奥志賀という、高級ホテルです。
どのくらい高級かというと、皇太子(現・天皇)が毎年訪れるレヴェルで、皇族御用達のホテルだそうです。なんちゅうところに迷い込んでしまったのだ…。



恐々奥に進むと、ラウンジ空間に出ました。真ん中にはパチパチと穏やかな音を立てた囲炉裏が鎮座しています。
いや、囲炉裏と呼ぶにはちょっとオサレすぎる。これ正式名称はなんて言うんだろう。そして調味料入れが銀細工?いちいちお高そうな設えです。

ここは夜はバーとなる空間で、昼間はカフェラウンジとして利用されています。メニューをチラ見するとアールグレーティー¥800 とか書いてあって気絶しそうになりました。



カフェでお茶という気分でもないし、ガッツリしたラーメンとかカレーとか食べたい気分なのでグランフェニックス内にあるもう一つのイタリアンレストランに足を運びます。
ここもかなり高級志向。客層も年収2000万くらいの実業家とか、高級官僚とか、外資系のエリート外国人社員とか、そういう空気が漂う人たちでした。私など完全に場違いです。



ウェイトレスさんに案内されて席に着きます。ウェイトレスというか、執事という言葉が似あう感じの人たちでした。
私の被害妄想か(庶民がこんな場所に何しに来たのですかな?)という心の声が聞えてきた気がしてグヌヌヌヌヌヌ。

メニューはというと、こんなレストランにラーメンなどという下品な食べ物は存在しません。
牛タンシチュー2,500円、手作りハンバーグ1,800円、山葡萄ジュース950円など、なかなかです。



とりあえず一番安い完熟トマト ポモドーロ スパゲッティを注文しました。人生で初めてポモドーロというワードを発音したわ。
ちなみに調べてみたらポモドーロとはイタリア語でトマトのこと。カッコつけたくせに「完熟トマト・トマト・スパゲッティ」という重言です。

まあお値段もお値段なのでお味は満足できました。


という、まさかの高級レストランに迷い込んでしまった2日目の昼食でした。
奥志賀高原スキー場は静かに滞在できる高級リゾートという方向性をウリにしているので、若者向けとはちょっと違うので注意。スキー場を滑る分には何の問題もありませんが、レストランだけはご注意ください。

そういえば、高校の卒業旅行の時に偶然皇太子が乗った車を目撃したことがありました。今考えるとあれはこのグランフェニックスに向かう途中だったんですねえ。





2日目終了 夕食タイム





さて高いスパゲッティを食べた後はずっと奥志賀高原を滑っておりました。雪質がいいので飽きずに何度でも滑れます。
ジャンプ台に挑戦して腰砕けに落下したり転倒したりしてアザだらけです。いや分厚いスキーウェアを着てるのでアザは出来ないけど。

そろそろ日も傾いてきたのでシャトルバスに乗ってホテルに戻ります。写真は奥志賀高原ゴンドラリフト前。ゴンドラ乗り場のすぐ前にバス停があるので便利。





ホテルに戻ってきました。ちょうどバスに乗ったあたりから雪が降りだしてきました。
予報では今夜は大雪になるらしい。明日は大丈夫かな……。



部屋に戻って一休みしてからお風呂で汗を流し、レストラン前のくつろぎスペースで休憩です。
早い時間に切り上げたのでまだホテル内にほかのお客さんの姿は見えず、貸し切りのような状態です。

普通のビジネスホテルだとチェックイン後は狭い部屋に閉じこもることが大半なのですが、旅館っぽいホテルだと共用スペースが広くて新鮮で、なんとなく部屋から出て寛いでしまいます。
小さな喫茶店やお土産屋さんなどもあって退屈しません。





ではお待ちかね、2日目の夕食です。
煮物やグラタンなどの小皿系と、メインは石狩鍋!いや信州なので石狩鍋という名前なのかは知りませんが、とにかく鍋です。
鮭・カニ・鶏肉・うどんなどの具をさっぱりした出汁で頂きます。寒いから体が温まる鍋は気が利いてますね。

今日も大満足の夕食でした。夕食後は部屋に戻ってゴロ寝しながら読書です。しあわせな時間。





2日目後編はここまでとします。
後編では志賀高原でかなり人気の高い焼額山スキー場・奥志賀高原スキー場を訪問。ちょっと異世界に迷い込んでしまったけど楽しく過ごせました。

明日はスキー旅行最終日。前編では高天原・西館山スキー場・発哺ブナ平などを訪問します。


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Posted byハル

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