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人生初、九州上陸! 2016春 九州旅行1日目後編 

2016.04.28 23:54|九州・四国・沖縄
九州一周の旅 まとめはこちら

九州旅行1日目後編 人生初、九州上陸
 下関→門司→門司港→小倉



©google maps







下関→門司→門司港




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さて、1日目前編では山陽本線を西へ、西へ。京都から本州最西端の下関まで到着しました。
後編ではいよいよ九州の地に上陸!人生初の九州です。一体どんな世界が広がっているのか!?

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18:22 下関 発 JR山陽本線 普通(小倉行き)

下関駅から門司駅行きの列車に乗り換えます。乗り換えはこれで6回目。
ちなみに、ここはまだ山陽本線です。山陰本線の終着は下関なんですが、山陽本線の終着は門司と。これ豆知識。

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下関港を左に見ながら進みます。
そのうちに、窓の外に見える地面がせり上がってきました。もとい、電車が下がっているんですね。地下鉄に入る際と似ています。

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突然トンネルに入りました。
一瞬呆然としましたが、これって関門海峡の下を通る関門トンネルですよね!

関門トンネル自体はほんの数分で通過して、ついに九州に上陸です!



18:30 門司 着

ついに来たぞ九州へ!ここでJR西日本は終了。JR九州の支配圏に入りました!
同時に山陽本線の旅もここで終了。思えば神戸から門司まで一気に山陽本線を制覇、乗り通してきたわけです。いやあ、長かった。

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門司駅の跨線橋より。ここはもう九州です。まあ同じ日本なので何も違いはないんですが(笑)

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折り返し下関行きとなる列車。
下関という言葉から感じる旅情にはちょっと凄いものがあります。これだから旅は止められないんです。


さて今日の宿泊地は福岡県小倉(こくら)なのですが、まだ日が暮れるまでに時間があります。
せっかくなので本州と九州の境、関門海峡を九州側から見たいと思いまして、門司駅から門司港駅に向かいます。

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18:34 門司 発 JR鹿児島本線 普通(門司港行き)

路線名が鹿児島本線に変わったことに気が付きましたか?いやあ、感無量ですな。

しかしなんですかねこの毒々しい色使い。JR九州のコーポレートカラーが赤というのは知っていますが、これはちょっと…。

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18:41 門司港 着

さすが、古くから栄えた駅です。駅に立っているだけで歴史が肌に伝わってきます。

門司港駅はもちろん、関門トンネルが開通するまで九州の玄関口でした。
対岸の下関駅との間に就航した関門連絡船との連絡中継駅として賑いましたが、関門トンネルが開通して山陽本線がそちらを通るようになると、主流からは取り残されました。

しかしレトロな雰囲気が漂う駅舎は当時の雰囲気をよく伝えており、なんと駅舎そのものが重要文化財に指定されています。

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ちなみに門司港まで乗ってきた列車。普通に都会を走っているような機能的なデザインなのでちょっと気が削がれますが、まあいいです。

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門司港駅は鹿児島本線の終着駅でもありますので、日本ではあまり見られない頭端式ホームを採用しています。

函館本線の函館駅、長崎本線の長崎駅などが著名ですが、我らの京都駅も、山陰本線と奈良線が頭端式ホームです。

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日が暮れつつある中、とってもいい雰囲気です。
歴史ある駅というのはそれだけで貴重な存在ですねぇ。

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残念ながら駅舎は改装中で今は仮駅舎でしたが、それでも門司港という響きだけでお腹いっぱい。

駅を出て徒歩数分で、関門海峡を眺められる門司港にアクセスできます。

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途中あったファ○マ。普通フ○ミマって緑色なんですが、ここ門司港では茶色。やっぱり景観に配慮してなんでしょう。
京都でも同じカラーリングだったような。見覚えがあります。



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駅から1分くらい歩いて、開けた場所に出ました。正面に見えている海が関門海峡です。
ちょうど日が暮れて西の空がオレンジ色に染まっていて綺麗です。明日は晴れかな。

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本州と九州を陸路で結ぶ関門橋です!左側が本州側、右側が九州側。

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下関港へ向かう小型船。夕暮れ時も相まってちょっといい雰囲気。

(下)関門(司)の移動は山陽本線がメインになりましたが、観光目的でしょうか、こうして船での移動も可能です。
つかの間の船旅というのもよさそう。




門司港→小倉




古き港を満喫したので、本日の宿泊地小倉へと向かうこととします。
おっとその前に、ここはすでにJR九州管区です。
明日から使うことになる、あのきっぷの購入を済ませてしまいましょう。

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これがHAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS !!!
こういう特殊なきっぷって、持ってるだけで興奮してきますよね。新幹線のきっぷとかでもテンション上がるので、要するに新鮮なだけなんですが。

効力はすでに書きましたが、JR九州の新幹線・特急・普通列車すべてに乗り降りし放題。グリーン車も指定可能。
おそらくフルムーンに次いで、JR九州内を自由に駆け巡れる神のきっぷです。無敵になった気分。

価格は書いてある通り20,570円です。高いと思う人もいるかも知れませんが、安すぎです。
新幹線に一回乗っただけで1万円の世界なので、モトを取るのは簡単です。


では改めて、小倉に向かいます。

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19:32 門司港 発  JR鹿児島線 準快速 (大牟田行き)

ななななんですか準快速って。快速と普通列車の間?その種別必要か?(笑)

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頼りない背もたれのようですがよく設計されていて、普通にくつろげます。
JR九州では在来線を走る普通列車にも、どんどん新鋭の車両を投入しているのが印象的でした。JR各社は見習え。あ、北海道はそのままでいいよ。西日本と東海は猛省しなさい。東日本(首都圏)は論外なのでどうでもいいです。

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19:44 小倉 着

本日はここで宿泊します。

しかしお腹が空きました。ほぼ1日中列車に乗っていただけですが、なぜ列車の揺れというのはあんなに食欲を促進するのでしょうか。

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ふと目に入ったラーメン屋さん。駅のホームに作られています。いわゆる立ち食い屋です。
すきっ腹にこれはとても耐えられません。虫のように吸い寄せられました。

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博多ラーメンらしい豚骨ラーメン。濃厚なスープが染みます。
ラーメン屋のおばさんの愛想の無さも、九州らしくて許せてしまいます。


人心地つきましたのでホテルに向かいます。
本日は小倉駅徒歩30秒のユタカホテルに宿泊しました。

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駅の中から撮影しましたが、ほんと目の前です。徒歩30秒もかかっていないんじゃ?

ユタカホテルさんに宿泊を決めた理由は、駅へのアクセスのよさもそうですが何よりその安さ!

なんと3,990円!
今は社会的にも春休み中ですし、桜も咲いてて旅行シーズンですよね。一体なぜこんなに安い?

一体どんなボロホテルかと宿泊するまではビクビクしていましたが、

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いいじゃないですか。必要にして十分な設備。さらにミネラルウォーターの無料サービスもありました。
ロビーも清潔で、コーヒーの無料サービスもアリ。

これは満足です!大手の東○インなどとほぼ同等、もしくは若干上回るサービスが提供されていて4000円を切るとは!コストパフォーマンスはかなりのものですね。

駅前なので飲食店も豊富で、ホテルから徒歩15秒でコンビニもあります。
別に回し者というわけではありませんが、大いに満足しました。また利用したいです。


さてホテルに荷物を置いて一息入れたところで、再び小倉駅に戻ります。
用件は、駅のみどりの窓口で明日乗車する予定の指定券を手配するためです。

HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASSはもはや存在しないので説明するのも空しいのですが、とにかくHAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASSを提示して、いついつどこどこの指定席を取りたい、と伝えればすぐ取れます。もちろん無料。

私「というわけで明日の大分14:55発の特急ゆふいんの森4号の指定席ください」

駅員さん「あいにく満席となっております」

私「は?」

しまった、満席の場合を考えていなかった。でも最悪立ってでも乗れれば…

駅員さん「ゆふいんの森号は全車指定席になっておりまして…」

つまり最悪の奥の手、立ち乗りもできないということです。まずい、これに乗れないと旅程がズタズタになってしまう。また一から作り直さないと…。
どうしよう…。


まぁ結局どうにもならず、一旦ホテルに帰って一から旅程を組みなおしました。
自分で計画する旅はこういう不測の事態が起こります。困ることでもあり、醍醐味ともいえます。まあこの程度のトラブル、かわいいものです。ネコブルに属するレベルです。

というわけで予定を組みなおしてきっぷを発行してもらいました。

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JR九州のきっぷケース。こんなんでもすごく新鮮に見えます。5枚くらい貰ってきました。

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とりあえず指定券・グリーン券を取ってきました。明日は2枚目の特急にちりん3号にて、小倉から宮崎まで大移動をします。
グリーン券なんて取ったの初めてです。一気に出世して偉くなった気分で興奮が収まらないです。単純。

と、きっぷをニヤニヤして眺めながら、九州初めての夜を過ごしました。


さて「1日目 後編 人生初、九州上陸!」はこれでおしまいです。

次は2日目、いよいよ九州を駆け巡る旅が始まります!

2日目 前編へ続く


最後に1日目に乗った列車のスケジュールを以下に示しておきます。
2016年版の最新ダイヤなので、何かの参考になれば。



【1日目】 3/27(日)

07:17 大津 発 
↓JR琵琶湖線 新快速(播州赤穂行き)
09:29 相生 着 

09:32 相生 発
↓JR山陽本線 普通(岡山行き)
10:06 和気 着

10:36 和気 発
↓JR山陽本線 普通(三原行き)
12:39 糸崎 着

12:53 糸崎 発
↓JR山陽本線 普通(岩国行き)
15:13 岩国 着

15:14 岩国 発
↓JR山陽本線 普通(新山口行き)
17:08 新山口 着

17:10 新山口 発
↓JR山陽本線 普通(下関行き)
18:18 下関

18:22 下関 発
↓JR山陽本線 普通(小倉行き)
18:29 門司 着

18:34 門司 発
↓JR鹿児島本線 普通(門司港行き)
18:41 門司港 着

19:32 門司港 発
↓JR鹿児島線 準快速 (大牟田行き)
19:44 小倉 着


初めてJR山陽本線を通して乗車しましたが、一度もロングシート車は無かったです。
ほぼ転換クロス車で快適に移動することが出来ました。

乗り換えの接続も良好です。接続時間が短すぎる気もしますが、片方が遅延した場合、恐らく接続待ちをしてくれるんだと思います。

乗車率は、春休み期間中の日曜日でしたがそれほど混んでいる印象では無かったです。
さすがに相生ではダッシュもありましたが、倉敷以西は割と空いてました。今回は休日ダイヤということもあり、通勤・通学の朝夕のラッシュに巻き込まれなかったことも、快適に移動できたことの一因かもしれません。

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旅行・写真・鉄道・読書など。アウトドア派になりたいインドア派。
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